一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

フルーツ飴 ドラマ比較 限界突破

何やらバタバタとしておりました。

といっても仕事だけじゃなく私事もありそれで忙しくしておりました。

 

日曜日で椿祭りがとりあえず終了しました。

僕はウォーキングを兼ねて金曜日と土曜日のお昼に行ってきました。

土曜日はさすがにかなり混んでいましたね。

きっと日曜日もかなり混んでいたんじゃないかな?

 

今年の椿さんは金、土、日と週末だった事もあって3日ともに人出は良かったのでは?

なんて思っています。

商売繁盛をうたっている椿まつりですがどう考えても一番儲かっているのは

椿神社でしょ~~~!!残念!!!

昔いた芸人風に言ってみました。誰だっけ??名前出てこないや。

この頃、本当に物忘れがひどくなっています。名前出てこない事多いです。

 

椿祭りといえば熊手ですがあれもちゃんとルールみたいなのがあるんですよね。

いくつか種類があって最初に〇〇を買ってその次の年はって感じで

一巡したら今度はそれよりも一つサイズの大きなものを買うって感じで

繰り返すらしいのですがそんなのも知らないので以前勤めていた会社は

毎年同じものを買い続けていました。

 

自由の利く僕がいつからか毎年買いに行っていたのでよく覚えています。

勤めていた会社が倒産した時に椿まつりなんて・・・

って思っていたのですがよくよく考えてみるとそのルール守ってないのだから

ご利益もあったもんじゃないですよね。

誰も知らなかったんだから・・・

ルール守っていてもどうだったかは定かじゃありませんが。

 

ウォーキングで行くだけなので何も買いません。

人気のある東京ケーキのお店では買おうかと思ったのですが

激混みで買う気が失せあえなく退散でしたよ。

 

それでも毎年リサーチは欠かせません。

今年の流行は何だ、ニュースタイルの屋台はどれだ?ってきょろきょろしてみました。

椿祭りの前に体操に来ている人の話でお孫さんに「りんご飴って言わないんだよ」

って言われたらしいのです。今はフルーツ飴って言うらしい。

なるほどーって思いましたよ。

 

僕の知る限りりんご飴は最初は赤いリンゴにべっこう飴みたいなものがコーティング

されたものでしたが次第に青りんごなんかでもするようになり

そして、コーティングの飴の色も種類が増えていきました。

その次のバージョンではついにリンゴじゃないものが登場するのです。

ミカンでした。僕はあまりりんご飴なんて買わないので記憶が定かじゃないのだけど

ミカン飴っていうよりもりんご飴のミカンのやつという訳の分からない

呼び方をしていたように思うのです。

 

以前、笑っていいとも!でタモさんに指摘された

ラフォーレ原宿・松山店みたいな感じです。

 

そしてフルーツのバージョンが増えていくのです。イチゴ、ぶどうと。

イチゴのやつは凄くカラフルな感じでマーブルな感じの物もあります。

食べた事はないのですが。

 

現在がそんな感じなのですがそんな話を聞いたので今回は観察対象にしていました。

見ていくと昔のままの王道「りんご飴」のお店もあり言っていた「フルーツ飴」

のお店もありそして「いちご飴」のお店もありました。

ついにリンゴからイチゴが独立したのです。そしてそのいちご飴のお店にも

イチゴじゃないものも置いていました。

ハッキリとは確認してないのでリンゴもあったかは定かじゃないですが

もしあれば逆転現象ですね。

 

りんご飴の世界も厳しいですよ。

 

東京ケーキも大阪・堂島っていう東京ケーキとは呼ばないベビーカステラ

お店もここ数年幅を利かせていますが結構人気店もあるものの

松山人としてはやっぱりネーミングは東京ケーキでしょうって思っています。

だから、絶対買うなら東京ケーキのお店と決めております。

偏屈ですみません。

 

そんな幅を利かせている一派に九州系屋台が乱立していますね。

Youは何しに椿さんへ?って感じで梅が枝餅がこれも数年前からずっと来ています。

美味しいので好きなのですが何故に?ここは大宰府じゃないよって思ってしまいます。

 

そんな梅が枝餅ですが確か一店舗のみだったのに今年は数店舗出店しているじゃないですか。その上、博多明太子だったかな?おもいっきり地名を入れた明太子屋さんも

登場しています。明太子自体は以前も売られていたけど地名入っていたかな??

気にしていなかったものが気にするようになったから

気付いただけなのかもしれませんが。

 

九州勢は他にも大分の唐揚げや宮崎の肉巻き〇〇みたいなお店もあり

九州勢の勢いが半端ない感じがしましたね。

買いに来るのは地元の人間だから県外の商品の方が良いのかもしれませんが

これも丸亀製麺方式で地名だけうたっていて実際は九州の人でも

商品も九州の物でもない可能性も高いのですが。

 

九州人気に便乗している可能性も高いです。

屋台にも世相を反映しているので見ていると楽しいですね。

 

昨年、爆発的に増えていたチーズハットクは鳴りを潜めていました。

ブームは去ったのでしょうね。だけど、親戚みたいなお店が少しありましたね。

 

甥っ子は絶対にゲームが当たるくじを引いたらしいです。

やっぱりか・・・って感じです。お金を捨てる行為なのですが

まー、子供の夢を壊すのも可哀そうですからね。

サンタさんは親だよって言うのと同じぐらいの行為なので

本人が気づくまではそっとしておこうって感じなのですが

絶対に当たるという事で福袋みたいになっていたとかで

入っていたゲームは中古屋さんでゴミの様な値段で売られているものが

入っていたそうでそれに1000円だったかな?払ったそうです。

 

まー、椿祭りのくじはほぼぼったくりですから。

 

僕が気になったのは鬼滅の刃関連の屋台でした。

中は覗いてないのですが今流行りだそうで

ネット記事に出ていたのを見た事あるのですが甥っ子、姪っ子も知っているようで

プライムビデオに入っているのを見つけて見たそうにしていました。

 

なので代わりに僕が見てみる事に。

 

 

アニメも最近見る事がすっかりなくなりキングダムをネットで見ていたのが

最後ぐらいでしょうか。

そうそうNHKでキングダムの新しいシリーズが始まるようですね。

これまた楽しみ。

 

鬼滅の刃は鬼を殺す剣術を学んだ主人公が鬼を退治する話なのですが

少年の主人公が家に帰ると家族が鬼に殺されていて

唯一生き残った妹が鬼に変わりかけで主人公も妹に殺されかけますが

そこに現れた鬼を退治する人が現れ主人公は命拾いをするのですが

 代わりに妹が殺されかけます。

 

主人公は妹を助けたい一心で鬼退治に人に襲いかかりますが到底かないません。

そこに鬼に変わりかけた妹が今度は兄を助けに入るのです。

本来、鬼になったものは理性を失い人間を助ける行動には出ないので

その行動にその人物は何かを思い兄妹を助けるのです。

そして、とある人物の元で修業し鬼殺隊に入るのです。

妹を何とかして人間に戻したいと、その為には妹を鬼にした奴を見つけ出すと

そこにヒントがあるのじゃないかと。

 

鬼殺隊の同期の仲間がなかなか面白いメンツで

イノシシの頭を被った奴と怖がりで逃げてばかりのやつなのだけど

気を失うとそこで覚醒して無茶苦茶強くなる奴がいて

ユーモアもあって結構笑えて面白いですね。

 

人気があるのも分かるなって感じがしました。

 

今は鬼殺隊のランクでは一番下なのですがこれから位が上がっていくのでしょうね。

こういうのはキングダムと同じ感じになっています。

 

やっぱりジャパニメーションは凄いですよ。

 

それに比べドラマは劣化しているように思います。

っていうか比べた事がなかったので日本のテレビドラマに満足していましたが

プライムビデオで海外のドラマなどを見ていると

日本のドラマとは歴然とした差を感じてなりません。

 

まー、予算のかけ方も違うのですがきっと予算の配分の仕方も

全然違うんじゃないでしょうか?

日本のドラマはキャスティングにお金かけていますよね。

海外ではネットで調べてみる限りではそんなに有名じゃないみたいで

他の代表作もあんまりない感じの俳優さんたちがいっぱい出ています。

 

そのかわりCGだったり撮影には結構お金かけているなって感じです。

バンドオブブラザーズとゲームオブスローンズともすごいお金かかってそうです。

 

日本はテレビ局と芸能プロダクションの密接な関りが質の低下の要因になっている事は

間違いないでしょうね。

今回のドラマは録画はしていますがプライムビデオ中心で

見ているようで見てないようで少ないHDの残量に収まりきらなくなっています。

BGMで消化しなければ・・・

 

大河ドラマは順調な出だしのようですが周りの評判のよさとは裏腹に

作品の良し悪しというよりも海外ドラマとの比較で自分の中ではイマイチ

盛り上がりにかけてしまっています。

 

先週の回で毒殺される演技が話題になったようですが

あのシーンもゲームオブスローンズのジョフリー・ラニスターが毒殺されるシーンの

方がかなり迫力があって恐ろしい感じです。

NHKだからあれだけのシーンをやったらきっとリアリティーあり過ぎで

やり過ぎと批判されてしまうのかもしれませんが。

 

でも日本のドラマに慣れているせいもあって日本のドラマの方が良い所もあります。

一つは登場人物に名前と関係性のテロップが出る所。

例えば明智光秀の叔父・明智〇〇って感じで登場人物にテロップが出ます。

彼がそういう人なんだっていうのが分かります。

それが何度か出てくるのでそれで理解できるようになりますが

ゲームオブスローンズでもバンドオブブラザーズでも登場人物が多いわりに

そういうのが一切ないので会話の中で理解しないといけないという面倒くさい

所があります。その上、日本人のせいか外国人の見分けがつきにくく

よっぽど特徴のある人じゃないと誰が誰だか分かりにくいのです。

 

もう一つは地図などの図解説明みたいなのが日本にはあるけど海外にはないのです。

今川軍が〇〇から〇〇へ攻め入った。という時には地図上で矢印や凸のマークが

地図上で動いて分かりやすくなっています。

 

その上、親切丁寧に説明のためのセリフがあったりします。

美濃という土地は~って感じで説明的なセリフが入る事で

その背景が分かりやすくなっていたりするのですが

海外のドラマではそれがなく話が進んでいって

ようやく納得できるような事も多いです。

 

ただこんなセリフはかないようなって思うとくさく感じ

分かり辛いけど、海外の方がリアリティを感じてしまいます。

 

そう考えると大河も潮時のような感じがしてなりません。

次の次は北条でしたね。よー知らんです。

小栗旬好きじゃないので観ません。

 

戦国と幕末ばかりとボヤいていたのにスミマセン。

 

朝ドラは視聴率が伸びませんが面白くなってきました。

別れるのか~って感じでモヤモヤ感が続き八郎さんは良い人なのですが

彼のくだりの所は正直あまり面白さがなかったです。

彼の演技とかじゃなく、このくだりが好きじゃないだけなのですが。

 

ようやく喜美子の軌道に話の軸が移りだした時に荒木荘スイッチ。

安定のチヤ子さん、僕の中では彼女が出てくるシーンは凄く好きです。

荒木荘の面々は好きですね。

そして、ここから陶芸家川原喜美子の物狩りが始まるのです。

 

もう一ヵ月早くここをやってほしかったですよ。

そろそろ伊藤健太郎も出るので女性ファン必見なのでしょう。

 

朝ドラ見ながら感心しているのですがやっぱり変人じゃなきゃダメですね。

変人万歳ですよ。八郎さんは常識人。どうしても枠からはみ出せないのです。

人間は何処かで自分に物事に限界を設定してしまっているのです。

常識という枠の中に閉じ込めて新しい可能性が生まれにくくしています。

 

それを破らないと新しいものは生まれませんよ。

新しい者だけじゃなく自分の限界を超える事も出来ません。

だって自分の限界を自分が設定してしまっているのですから

それ以上になれるわけないのです。

 

常識に収まるな、ブレイクスルー今の僕の目標でもあります。

つい先日もこういう話をしていて全く理解できないとと話をしていて

キレそうになりましたよ。短期は損気ですが怒らずにはいられません。

 

常識人ではないけど根性なしなので喜美子みたいになかなかなれませんよ。

でも、僕も頑張りますよ。