一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

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土・日は新居浜に出張でした。

土曜はこちらで仕事してから出発して日曜日は帰って来てからも仕事。

かなりハードな週末でした・・・

 

そんな日曜日の朝、ちょっとスマホニュースでも読もうかとネットを観ると

竹内結子が亡くなったと・・・あまりにもの衝撃で頭が??でした。

その次に「またか」という言葉が思い浮かび、そして「何故?」と。

 

芸能界に問題があるのかコロナ禍が原因の一端なのか・・・

拙い頭の中であれこれ考えてしまいました。

 

真実は本人もしくは近しい人にしか分からないですよね。

女優としてのイメージ、スクリーンの中でのイメージでしか僕たちは分からない

のですが実際との違いがあるのか??それはよくは分かりません。

 

テレビでは彼女の性格はすごく良くスタッフの評判も良かったのだとか。

 

ただテレビで故人を悪く言うのはいけない事だとは思うし、実際もそういう方では

あったのでしょうがちょっと僕の中で??って思ったのは

最近、よくスタッフ評がいろんなところで出ますよね。

 

逆にこういう事が芸能人が生きずらくなる事になってはないか?って。

僕は俳優業はスクリーンの中が勝負だからそこでの評価で良いと思うのです。

その裏側で何が起きているのかよりも。

ただスタッフを大事にするという事が良い作品作りに繋がるというのもあるので

そういう心がけは良い事ではあるのですがそれをあまり公にする必要はないのでは?

って思うのです。

 

機嫌の悪い時もあるし、バイオリズムの悪い時もあるし、性格の悪い人もいますよ。

だけど仕事はしっかりしている!でいいのだと思うのです。

 

それを有名税と言わんばかりに裏の部分まであれこれ言うと生きずらいと思うのです。

 

僕の大好きなプロ野球選手だった前田智徳カープのレジェンドです。

もう記者も選手も周りはピリピリですよ。

相手への気配りなんて言うよりも誰もが彼に気配りしている感じの選手です。

 

僕はそんな前田の部分も好きなんですよね。

その部分は愛すべきクソ野郎だと思うのです。

 

何故に聖人君子じゃなきゃダメなの??他人にはそれを求めすぎ。

そんなのは自分が個人的にやればいいだけの事ですよ。

 

周りにすごく気配りが出来ていた竹内結子さんが本当はそれがしんどいと思っていた

事がなかったのか??亡くなった今ではもう聞けないけどその辺が知りたかった

なんて思う今日この頃です。

 

亡くなった原因が今回はそんな事が関係ないのかもしれないけど

ただただ最近は人を叩く事が常習化し、分断社会が進んでいる感じがしているので

そんな中で生きにくい芸能人が多いのかな?なんて思ったりするのです。

 

だから芸能人じゃなくて一般人もそんなに聖人君子なんか目指す必要性もないし

愛すべきクソ野郎でいいじゃないですかって思います。

なんて愛すべきクソ野郎を目指している僕は思うのです。

 

そして、竹内結子さんのご冥福をお祈りします。

 

 

今朝はどうしてもクリアーしないといけないミッションがありました。

それは来月から始まる北海道展で使えるプレミアムクーポンを買いに行く事でした。

5000円で7000円分使えるのです。かなりお得ですよ。

 

まー、僕はそんなに必要ないのでほとんどが人の為に買いに行くのですが。

それでみんなが喜んでもらえればいいのです。

 

買えないなんて事があってはいけないので早めに並ぶのがいつもの事なのですが

今回も先頭集団で頑張りました。

 

その甲斐もあって難なく買えたのですがそれから高島屋をB1まで下り、その後7階の

京都展まで行ってもう一度チケットの販売の所に行くと長蛇の列。

だけど、まだまだ買えるのだとか。何だそんなに急がなくても良かったのか・・・

 

その後、時間があったのでウォーキングを兼ねて久しぶりに銀天街・大街道・

ロープウェイ街を散策してもう一度高島屋に戻ってみるとまだ列があり

チケットもまだ買えるようでした。何だか損した気分です。

 

前日疲れ果ててそれでも録り溜めていた半沢直樹とかも深夜に見て寝不足で・・・

頭がフラフラの中を自電車をこいで高島屋まで行ったのに・・・

 

それでも仕事をしている人など買えない人もいるので少しは役には立ったと

勝手に思うようにしています。

 

お得情報は大好きですからね。

 

あとは10月に始まる北海道展を待つのみです。

 

 

半沢直樹が終わりました。

サラリーマンファンタジーとでも言いましょうか・・・

絶対にありえないお話。だけど、溜飲が下がる思いです。

 

最初の頃に白井大臣が蓮舫さんがモチーフでは?って感じで

右側の人達がこぞって揶揄していたのですが箕部幹事長が出て来てからは

どうもこれって自民党?って展開になってからは急に声が小さくなって・・・

 

最終的には白井大臣が良い人になってしまって。

 

巨悪の根源は箕部でした。そして誰も何も言わなくなった・・・

さすがのメディア戦略も何も言う事が出来ないのでしょうか??

 

箕部役の柄本明、凄い役者さんですよね。

良い人からあれだけの悪役まで演じきれるんですから。

あの悪い方の顔の柄本明の顔が父親方のじいさんにそっくりなのです。

 

箕部を観る度にじいちゃんじゃんって思いながら見ていました。

全然小物だからその部分は違うのですが褒められたような人ではなかったので

そういう意味では顔に出ていたのでしょうか・・・

 

だけど、これはファンタジーですよ。サラリーマンの空想です。

実際はこうはいきません。実話を基にした官僚の汚職がらみのドラマ「石つぶて」は

これは本当に面白いです。実話が基になっている分結末も半沢直樹の様にいい感じでは

終われません。それが現実です。

 

半沢直樹を見た後には「石つぶて」は見ておいた方が良いです。

じゃないと空想世界を現実に持ってきて会社でひどい目にあってはいけませんから。

石つぶてを観れば現実に引き戻してくれる事間違いなしです。

 

日本では政治家の悪事はほとんどが見逃されるのですから。

ちなみに石つぶてはAmazonプライムビデオにて見る事が出来ますよ。

 

TBSそれにしてもドラマだけは本当にいいもの作ります。

スポーツもニュースもどれもこれもポンコツだらけだけどドラマは良いです。

情報番組は刷新してやたらと扇動者を出すようになりましたね。

これはやめておいた方が良いと思うのですが。

政府向けにはいいかもしれませんが視聴者はついてきませんよ。

さっそくネット記事では見る気がしないという声が多数を占めていましたから。

 

意外と皆アホじゃないんですよ。

 

 それでもスキキライせずにテレビの情報番組もたまには見ないとね。