一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

仮想公約 誤審 ドラマ

選挙活動が始まりました。

 

そこで仮想一心庵党を結成しここに公約を発表します。

 

まずはコロナ対策から。

コロナ対策としては私権制限をします。時限立法でコロナのみに適応とします。

その中でマスクの義務化。医療機関でマスクの出来ない事の証明のある人のみ除外と

します。その除外の為の印の作成。またその人は定期的にPCR検査を義務とします。

 

行動制限、コロナ禍で緊急事態を発令する場合は個人への行動制限を実行します。

違反した人には罰金とします。

基本、飲食店への営業制限は課さない方針ですが認証店以外での飲酒は違法とします。

また認証店へのチェック体制を強化します。

 

治療薬の普及とともに感染症を2類から5類への移行。

5類の移行後に感染が広がった時にはインフルエンザと同じように流行期に学級閉鎖を

するような感じで扱うって感じになるでしょう。

また一般人も入院患者がある一定のラインを越えたらリモートワークの強化、人流抑制

、行動制限を行う。

 

 

バラマキ政策は景気対策を兼ねて富裕層をターゲットとして家電や車などの購入割引を

行う。主に嗜好品に対しての優遇政策をする。30%オフ。ただし上限アリ。

GoToトラベルの再開、ただしワクチン接種者のみ。

 

低所得者向けには給付を行う。年収300万円以下の世帯に20万円の給付。

 

給付に関してはどのやり方をしても不満が出るんですよね。

低所得者にお金を配ると高所得者がロクに働いてないのにお金配る必要がないとか

納税してないような人間に納税者のお金使うなとか・・・

 

全国民に一律に配ると低所得者側からなんでお金持ちにもお金配るんだよって不満が

出たりするんですよね。

 

何処かで線引きをしてお金を配ったとしたらそれから漏れた人からの不満が出て

そこで非難合戦になったりしていました。なのでどの段階でもそれなりにメリットが

あってしかもただお金を配るのではなくそれなりの効果が出ないといけないという思い

から高所得者にはメリットを与えお金を使わせ、貧困にあえいでいる人にはやっぱり

国が助ける必要があるのでそこはしっかり助ける必要があります。

 

給付に関しての線引きは微妙な所なので正直適当です・・・

まーこのぐらいにしておけば不満出にくいかなって思っています。

そして国もそこまでお金を使わなくても良い感じになりますしね。

 

割引で物が買えるとなると一気に物が動くので景気は良くなるとは思うのですが

需要の先食いになってしまうと確か麻生政権の時だったかな?家電の割引みたいなの

やって需要の先食いになってしまった事はあったのですが・・・

 

ただ今はコロナで需要が低迷しているのでそこへ購買意欲を上げるための方策なので

あの時とは違うとは思っているのですが・・・

 

GoToトラベルに関しては割引率を休日と平日で変え、閑散期と繁忙期でも変えて

なるべく密を避ける方向で実施していきます。

 

あとは長期の政策としてベーシックインカムの導入。月額8万円。

原資の問題をクリアしての導入の為3年以内の導入を目指します。

社会保障との併用でのベーシックインカムです。

ただ年金も減額、健康保険も改革します。

 

健康保険はいたずらに使われないように個人の健康促進を促す事にお金を使い

健康状態によって自己負担割合を変動制にします。

最高で自己負担3割、状態の悪い人ほど自己負担割合を増やしていきます。

 

年齢によっても負担割合を変えていきますが高齢者ほど自己負担割合は軽減しますが

最大でも自己負担割合3割とします。

 

あとは高額療養費は維持していきます。

 

他党は賃金のベースアップを謳っていますがそれよりもベーシックインカムの方が

企業への無理な圧力をかけなくていい上にそうする事によって働き方改革にも繋がり

無理して嫌な仕事につかなくも良くなる傾向になりブラック企業の淘汰が出来ます。

 

それでも仕事をしなくても暮らしていけるほどの額でもないのである程度は仕事は

必要になるのでこのぐらいが丁度いいです。

 

問題のお金は社会保障の削減と大企業などの優遇税率の廃止等・・・

ここが難しいですよね・・・

 

 

エネルギー問題は原発の増設はしません。ただし既存の原発を動かす事で対応。

カーボンニュートラルの為のEV化は日本ではしません。

車は主にハイブリッドカーで対応。

 

再生可能エネルギーは促進。水素エネルギーは廃止。

 

エネルギー問題で原発に頼らないエネルギー開発が出来ればEVを推進します。

 

という感じでどうでしょうか?

いろいろと本当に実施するとなるとなかなか現実的でないのかな?

こんな感じで学校で話し合ったら面白いかもですね。

 

 

いやー、まさかこの時期に野球の話をする事になるとは・・・

全く予想もしていませんでしたね。

 

ダメもとではあるけど今カープが熱いです。

って感じでファンを最後まで喜ばせてくれただけでも選手たちにはよくやったよ

って言いたいですね。ただこれで来期に期待として監督、コーチの留任は絶対に

さけてほしい所です。

 

巨人が大失速してカープが大躍進してCSの進出をかけて争っています。

 

それはいいのですが先日の阪神戦の話です。

リクエスト判定での誤審が起きてしまいました・・・

その誤審が試合中にネットで流れてしまっているのだからどうしようもないです。

それもクッキリと映っているのです。これはどうしようもない誤審です。

 

人間がやっているからミスもあるよを避けるためのリクエストで映像確認なのに

それがミスジャッジってなると何事だって話ですよ。

それも映像がハッキリしないというのなら分かりますがクッキリ映っている映像が

ネットに拡散されてしまっているのでこればかりはどういう判定なんだとなってしまう

のも仕方がありません。

 

僕は以前からなるべく審判はもう機械に任せてどうしてもの所だけ人間にした方が

良いって思っています。

 

こういう誤審があると故意?ってなってしまうのでいろんな憶測を呼んでしまって

楽しく見れなくなってしまうんですよね。

 

この一敗がカープにとってはとても痛い一敗になってしまうかもしれません。

実はこのような事がカープは少し前にもあったんですよね。

だからこそ看過できない所があります。

 

ボール・ストライクの判定も僕は絶対に機械に判定させた方が良いって思っています。

人間が見るとどうしても錯覚が起きて正しい判定が難しいです。

特に逆玉の時は構えている所で違う所に行くので錯覚が起きやすいのです。

 

それに審判のクセによっても判定が変わって来るのでそうなると今度はバッターが

調子を崩してしまう事もあるでしょう。なのでやっぱりしっかりと機械で判定された

方が野球は断然面白くなるって思っています。

 

正直な所、凄く寒くなってきたし選手が怪我とかしても嫌だからこれだけ楽しませて

くれたのでもう十分ですよって感じです。

来期にダントツで優勝してほしいって思っています。後は無理のないように戦って

ほしいって思っています。

 

だけど正直な所、今セ・リーグで一番強いのはカープでしょうね。

今だけの話ですよ。だから阪神ファンは絶対にカープには来てほしくないはずです。

実際コメント欄にはそう書いていますよね。

CSでカープと当たると負けるって。

 

他球団のファンにそう言わしめる事が出来た事で満足です。

 

だけど、カープにとってはある意味ラストチャンスだったんですよね。今年は。

来期は鈴木誠也が抜けますからね。その分は新外国人で埋めてもらうしかありません。

カープの外国人はあまり活躍しないですからね・・・バッターは特に。

シュール便も最近は不発が多め・・・

 

毎年、こうやってあれこれ言うのがファンの楽しみなので期待が出来るだけカープ

味のある球団だなって思います。

 

 

新ドラマも始まり出して一応、一巡したので期待の出来るドラマを書いていきたいと

思います。

 

まず一つ目は「真犯人フラグ」これは「あなたの番です。」と同じスタッフで構成

されたドラマでテイストも似た感じで考察を楽しむドラマとなっています。

日テレに対する続きはHuluでを嫌がる人達が批判もしているもののやっぱりどうしても

見てしまいますし次回が気になります。

 

日本のドラマって海外ドラマの様に次が気になるって終わり方をしないので中毒性が

やや低いですがこれは前回に続き次が気になるドラマです。

そしてこのドラマも2クールやるそうです。

 

その次は同じ日曜日から「日本沈没」ですね。主演の小栗旬が・・・ですがTBSの

日曜劇場枠はやっぱりテッパンです。面白いですよね。

しかも主人公の出身が愛媛の宇和島ってなっているのです。それが嬉しい。

海の男として宇和島出身ってなっているけど日本の海の男といえば古くは石原兄弟。

この石原兄弟の父親の出身地がこの宇和島なんですよね。

だから石原家は愛媛と縁のある地域なのです。

 

昨年の大河ドラマの再放送枠で「太平記」をやっていましたが愛媛と縁のある武将

脇屋義助石原良純が演じていたのもこういう縁があったのかもって思っています。

石原良純も愛媛に来るとこの愛媛ネタはテッパンの様に使っているようですね。

 

ちなみに我が家の先祖がこの脇屋義助になるのです。

嘘か本当かは分かりませんが・・・

 

日本沈没はテーマが大きすぎるので今後の展開がどうなるか?

日本ドラマは予算が低いから海外ドラマの様に壮大なテーマは苦手だとは思うのですが

さてどうなるやら・・・今の所は面白く進んでいます。

 

結末が映画「宇宙戦争」的に何かが働いて救世主が現れた如く沈没が免れる的な

ストーリーだとガッカリなんですけどね・・・

 

3つ目は「最愛」です。TBSの金曜10時はやはりこれもテッパンです。

今回はかなり重い感じのストーリーとなっています。

主演が吉高由里子でやっぱりいい女優さんで今後の展開が気になるところ。

 

3つとも重い感じのドラマですがどれも期待値が高いです。

 

それ以外にもアバランチ、スーパーリッチ、婚姻届けに等たくさん録画して見て

いますがこれをずっと見ていくことは不可能なのでそのうちに脱落するのが出てくると

思います。

 

でもね、BGMで声だけ聴きながらPCを触りながら見たりもするので録画を辞めると

なるとかなりつまらないドラマなんですけどね。

 

始まるドラマがあると終わるドラマもあります。

「おかえりモネ」いよいよ来週で終わりです。最後は菅沼先生と上手くいくって感じで

大団円って感じだとは思うのですが、このドラマは本当に不思議なドラマでした。

 

初めから視聴率が高くなくその後少し落ちて16%台をウロウロする流れが最後まで

続きました。でもこれは逆に凄い事なんですよね。

 

最初の評判が悪くドラマが始まっても盛り返せないドラマというものは朝ドラという

半年のドラマにもなるとどんどん視聴率が下がっていくはずなのですがこのドラマは

そのままずっと進んでいったのです。

 

やっぱり安達奈緒子さんの脚本の良さが伝わり、固定ファンをガッツリ掴んでいる

証拠だなって思ってしまいました。

その固定ファンの多くは女性陣でしょう。

 

先日、来院の方との会話で奥さんがこのドラマを見ているという事でちょっと解説を

させてもらったんですよね。その時に「昨日なに食べた」の話をした時にその奥さんも

あれを見ているっていうのです。

 

来院の御主人さんの方は「あれ面白い?」って聞くのです。

そうだよなー、あれはやっぱり女性ウケが良いんですよね。

っていうか安達奈緒子さんの脚本は女性が喜ぶドラマですからオスは意外と反応が

悪いかもしれません。オスは半沢直樹とかの方が良いのでしょう。

 

内容は全然違うのですがリアルタイムの評価は低かったけど、良作で見た人の評価が

凄く高くDVDがバカ売れしたのが「ちりとてちん」なのですが「おかえりモネ」も

同じような匂いを感じてしまいます。

 

NHKも視聴率よりも良作を作る事に意識していると言っているので今回の朝ドラは

大成功だったと言えるでしょうね。

 

演技が薄い感じと清原果耶をディスっていたけど、やっぱり彼女は素晴らしい女優

だと判明しましたね。なんでもディスる人いるけどちゃんと評価しないとね。

 

演技でこういう感じだったわけだし、そういう薄味ながらもその奥にあるうまみを

しっかりと感じられない人はマックなどのファストフードのような映画やドラマを

見た方が良いでしょうね。

 

次回作のカムカムエブリバディはまた元の朝ドラタイプに戻るようですが

これはこれで面白いから次もまた楽しみでもあるのですけどね。

ただ次回は主人公が3代に渡るのでそこが今までとの違いからな。

 

久しぶり深津絵里がドラマに出演なのでこれもまた楽しみですね。

 

最近はすっかりとアニメにハマっていますがいよいよ次週の金曜日は「バイオレット

エバーガーデン」が放送となります。この作品の劇場版が鬼滅の刃と同じぐらいに

公開だったと思うのですが鬼滅でアニメに興味を持つようになってネット記事で

凄く人気と読んでいたので興味があったのですが映画を観に行く事はなかったのですが

かなり評判が良かったんですよね。

芸能人も絶賛しているのです。変な話鬼滅よりも上って感じで。

 

なのでAmazonプライムビデで見れるかな?って思っていたらないのです・・・

テレビシリーズも見たかったから探したのですが・・・

 

すると来週の金曜ロードショーでテレビ版の総集編と劇場版を2週に渡って放送らしい

んですよ。これは朗報です。ちなみにこの作品は京都アニメーション制作なのです。

あの事件があった京都アニメーションです。

 

あとは進撃の巨人も総集編と番外編を年内放送して来年からfinalseasonの続きが始まり

だします。これがもう楽しみで仕方がありませんね。

出来れば最後は劇場で!ってやってほしいですね。絶対に見に行きますからね。