一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

人 詐欺 機械

人は城、人は石垣、人は堀とは言ったもので人なくしては何もならないのです。

 

都市に人がいないとどうしようもないのです。

 

少子高齢化時代となり人口減少も進んでいく中、地方都市はこの先どんどん衰退して

いくのは目に見えています。本当に困ったものです・・・

 

そんな中昨日のニュースで愛媛の人口流入が過去最高になったのだとか。

へ~~、って感じで驚いています。

 

そういえば西条市は移住先として全国トップクラスとして名前が売れていますよね。

ほぼ松山暮らしの僕としてはあまり比較が出来ないのですが来院の方の話では

松山もかなり住みやすい街のようですね。結構評判が良いようです。

 

たまに違う意見の方もいますがその人の環境などにもよるのでしょうね。

 

流入がある一方で進学や就職で県外へ行く人も結構いるので増減がどうなっている

のか?が知りたいところですね。

ただ何もしなければ出て行く一方なのでそういう意味では流入が過去最多と言うのは

嬉しい限りですね。

 

あとは明石市などの様にいろいろな人に住みやすい街造りをしてもっともっと流入

増やして活気のある街造りをしてほしいものです。

 

 

何やら給付金詐欺で捕まっている人がまた続々出ていますね。

コロナ禍でいろんな悪い奴らがあぶり出されているのでこれはこれで人間の正常化と

清浄化という意味では良い事だったのかもしれませんね。

 

9億円の詐欺が発覚した時にはいかにも悪そうなやつらと思っていたら、今度はまた

国税の職員までもが・・・同じ悪い事をしてもやりそうだなって奴らよりも

こんな人がって人がやった方がイメージ的には悪く感じてしまいますよね。

 

またメディア操作もあって4,600万円の誤送金のニュースはなくなって

より旬な話題で給付金詐欺のニュースが毎日やっています・・・

懲りないメディア・・・日本のマスゴミがどんどん進化していっているって感じが

コロナ禍でより深堀されたって感じです。

 

正直な所、どういうわけかコロナの給付金詐欺で思うのが返金したら捕まらないって

なっていた人達も多いのですが捕まる人と捕まらない人の差ってなんなんでしょうね?

僕は給付金ではないけど、補助金詐欺を働いていたコロナ対応病院が捕まらないのが

凄く解せませんね。

 

バレたから返します。って何??それでかなりの大金の補助金詐欺を働いて

テキトウな言い訳を並べてそれでおしまいって・・・政治家か!!!って思って

しまって本当に悲しい事件だったと思っているのですが。

 

給付金詐欺で使ってる人がいるなら尾身会長等も捕まえてほしいんですけどね。

 

本当にコロナ禍で極悪非道な組織はメディアと医師会って事があぶり出されたのだから

もっとメディアもやればいいのに。視聴率上がりますよ。

視聴率の為なら何でもやるんじゃないの??って思ってしまうんですけどね。

 

人が亡くなった事も土足で家まで上がりこむような事をするのだから・・・

 

話は戻りますが給付金詐欺ですが今回の国税の職員の犯罪で思うのがこれは僕の

勝手な想像ではあるのですが優秀な大学で以前から犯罪が横行しているんですよね。

特にエスカレーター式がある所、有名大学でボンボンの学生がレイプ事件を起こしたり

犯罪をしたりする事件があるのですが将来のある若者って事で示談で済んだりしていて

そういう事が今の犯罪に繋がっているのでは??って思ったりしています。

 

やっぱり悪い事をしたらしっかり罪を償って反省をしてからじゃないと次に繋げては

いけないって思うのです。

そうじゃなきゃ上手く逃れる事が出来たって思うと次の犯罪に繋がるのです。

その悪い模範になっているのが政治家でしょうね。

権力のある人間は悪い事を少々やっても捕まらないってのが日本にはあるのですから。

 

そりゃー真似する人出てきますよ。

 

家族ぐるみでやっていた給付金詐欺のメンバー。こちらを見て思うのが犯罪者の

ロンダリングで会社の社長になっているの事です。

 

半グレ組織で活躍した人が会社の社長なんて事になっているが横行しています。

詐欺など犯罪でお金を稼いでそのお金を使って会社を興しそれで社長ってなって

立派風に装っている人間のクズが意外と多いんですよね。

 

メディアのお友達の芸能事務所なんてのはそういう所が結構あるって聞きます。

吉本を揺るがす大問題が起きたのもこういう所から来ていましたよね。

まー、吉本自体がそういう組織でもあるのですが・・・

 

今回の給付金詐欺を見ていて裏側を想像してみるとこういう事があるんじゃないかって

思ってしまいました。

 

 

昨日は母親の生け花の日の為、施術は夕方で終わりだったのでその後エミフルまで

映画「トップガン マーベリック」を観に行ってきました。

その前に昔のトップガンも復習しました。マーベリックってなんだって思っていたら

トム・クルーズ演じる主人公の通称だったのが昔のトップガンを見て理解しました。

 

何で?主人公の名前をわざわざ映画のタイトルに入れる?見た後にもその疑問は解決

されないままでした・・・

 

ネタバレを含めて感想を書いていきますね。

 

まー、感想としては今まであるような映画、既視感のある映画の寄せ集めのような

内容だなって感じですがそれでもやっぱりこういう王道系は単純に面白いのです。

長く水戸黄門などの時代劇が愛されたように。

 

ロッキーの系譜っていうか今度は指導者として復帰するけどやっぱり現役復帰。

そして最後はファンタジー路線って感じでしょうか・・・

往年のファンは喜ぶ、F-14トムキャットが最新鋭機とバトル。これは現実味がない

としか言いようがないのですがこれはこれで愛嬌で見る方が良いでしょう。

 

始まりを考えると機械対人間の要素があるのでしょうね。

 

戦闘機は最新鋭機じゃないとダメなようなんですよね。

旧式の機体をいくら揃えても最新鋭機がないと勝てないそうなのです。

以前、アメリカの反発ばかりする韓国はアメリカの最新鋭機を売ってもらえず

困っているってニュースを見た事があります。今は分かりませんが。

 

イメージでは最新機のスマホガラケーって感じでしょうか。

 

昔のトップガンの方を見てビックリしたのが主人公の相方が途中で事故死するのですが

その奥さん役をやっていたのがメグライアンだったのです。

え~~、ちょい役で出てたの??って感じでした。

 

映画は主人公が指導官としてトップガンに復帰するのですが生徒の中に相方の息子が

入っていてこの二人の確執や主人公の葛藤が主な内容になっています。

 

F-14トムキャットはエリア88でも主人公の相棒のミッキーが乗っていた機体。

あの時代の最新鋭機。可変式の翼が特徴で機体もかなりその時代では大きかった。

あれがカッコ良かったなーって感じですね。

僕はイギリスが開発したハリアーが好きでしたけど。

あー、今度はエリア88を読みたくなってきました。

 

来週は犬王を観に行こうって思っています。

これはちょっと難解らしく、予習が必要との事のようですが脚本が逃げ恥の野木亜希子

、監督が森見アニメの湯浅政明というコラボなのです。

これは見に行くしかないって感じなのです。

 

そういえば四畳半タイムマシンブルースの主題歌もアジカンが担当するらしいです。

森見登美彦ファンの人は音楽はアジカン、キャラクターデザインは中村佑介のファン

って感じなんですよね。

 

僕もまさにって感じになっています。

湯浅監督も「四畳半神話大系」、「夜は短し歩けよ乙女」をやっているから

この名前を聞くと森見ファンはアンテナが立つのです。