一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

四畳半 漢 あなたの知らない世界

この週末はいろいろありました。

 

何から書いていこうかって感じです。

 

いつものようにしょうもない事しかないのですがそのしょうもない事の積み重ねが

いろいろあったのです。

 

まずは金曜の夜の話から・・・

 

四畳半タイムマシンブルースを見るため衣山シネマサンシャインまで車を走らせて

いたらなんとあの忌まわしきマークが点灯しているのです・・・

 

約1か月前に広島で起きた車の故障、その時に点灯したエンジン警告ランプが点灯

しているのです・・・

何故この時って感じで点灯するのだろうか・・・

何か悪い事でもしたかな??

 

レイトショーで観に行こうとしていたので夜だったのですがすぐに車屋さんに電話を

したのですがその時にはすでに終わっていたので改めて月曜日に車を引き取りに

来てもらう事に。

 

前回と違い、今回はエンジンはかかるので少しは運転する事は出来るようです。

だけどどこで止まるか分からないので怖いから代車を借りて今はそれを乗っています。

 

っで映画の方は月曜日に時間があったので見てきました。

 

確かに暑いし、クーラーの映画なので・・・ってわけじゃないでしょうがエアコンが

きき過ぎていて寒くて耐えられないぐらいの寒さでした。

 

四畳半の面々からしたら羨ましいって思われるかもしれないけど、とてもじゃないけど

あれじゃー映画に集中できないって感じでした。

 

まー、小説も読んでいるし映画「サマータイムマシンブルース」も見ているので

内容は分かっているのですけどね。だけどそれも小説発売当初の事なので少し内容が

忘れかけていた頃なので楽しく見ることが出来ました。

 

映画を見たので小説の方を一度読み返してみようって思います。

 

今回の映画を見て思ったのが四畳半神話大系では明石さんがクールビューティー

まっしぐらって感じだったのがいろんな表情を見せていて思いのほか優しい表情が

多かったように思いますね。

 

そして「私」役の声優・浅沼氏が相変わらずのあの早口セリフをしゃべっているのを

聞いて四畳半が戻って来たって感動してしまいましたよ。

 

こればかりはプロの声優じゃないと無理でしょうって感じなのです。

アニメ声優ってジブリをはじめとして素人を使ったり有名人を使ったりしたりするので

プロならではってところを感じさせる作品でもある四畳半の私は声優冥利に尽きると

思ったりするのです。

 

だけど衣山シネマサンシャインだけでしかやってない上に上映が1日に3回だけ・・・

なんじゃそりゃって感じですよ。

まー、愛媛ではそのぐらいの人気って事なのでしょう。

 

だけど月曜日のお昼に見に行ったのですが10人ぐらい来ていたので結構多いんじゃない

って思ってしまいました。

 

どんな人が見に来ているのかちょこちょこ他の観客を観察したのですが意外といろんな

感じの人がいました。

老若男女、いろんな雰囲気の人がいました。統一感はなかったですね。

 

今回はクリアファイルをもらうために前売りを買ったのですがアプリで座席指定すると

ポイントが付くのかどうか知りたくて受付で聞いてみるとやっぱり付くそうで

その場で教えてもらいながらやったのです。

 

その時には誰もお客さんがいなかったので良かったのですがとろとろやっている間に

後ろに多くのお客さんが並んでいました・・・迷惑をかけてしまいました・・・

 

平日のお昼から思った以上に映画を見る人がいるんだなーって思ってしまいました。

 

それならレイトショーにすればよかったかな。

一応、特典のミニ小説「ふしぎな石のはなし」も貰うことが出来ました。

 

車の方はどうなる事やら・・・

出来れば何とか修理して乗りたいんですよね。

じゃないと今は車が高騰しているから今買うと損ですからね・・・

 

どういう結果になるやら。

 

 

カープも残念ながらCSへは進めませんでした。

残念??負け惜しみじゃないけど、今のコーチ陣ではこの先はあまり期待できないので

僕はCSを逃しても良かったって思っているのです。

 

今のカープはあまり上手に野球が出来てないって思うのです。

 

それはカープは機動力を使いながら緻密な野球をする事が伝統なわけでそれが影を潜め

大味な野球をしてみたり終盤に逆転をされる相手側からしたら面白い野球をされて

しまっている感じがあるのです。

 

ベンチの思考停止というか決まったような感じでの戦い方しかできないのです。

グーに次はパー、パーを出したらチョキって感じ決まった流れを崩さないのです。

 

臨機応変さがないのです。

付け焼刃でやってみてもそれも失敗・・・脳みそが働いてないって感じなのです。

 

ちゃんと今の戦力にあった戦い方を見つけていかないといけないいけないのですが

それがどういう形なのかここ数年何も出来てないのです。

 

新監督候補を見てガックリあまり変化がないような感じもするのです。

大きく変わった方が良いと思うのですがやっぱり同じようなOBではそれは叶わぬ夢

なのかもしれませんね。

 

ファンの間ではノムケンが良いという声も聞きますが僕は反対ですね。

もしするのなら一度やっているので単年契約で可能性を感じるなら複数年へってしない

ともっと改革が遅れてしまう可能性が高いです。

 

監督がOBから選ばれるならせめてコーチ陣はパ・リーグから選んでほしいし

出来ればいろんなアイデアが出せるように外部招聘は絶対に不可欠。

 

僕の中では一番変えてほしいのはバッテリーコーチと守備走塁コーチですね。

決まるまでは様子見ですね。

 

 

週末に円楽、アントニオ猪木氏と続いて亡くなって驚きました。

 

円楽氏にはあまり興味がないのでただただお悔やみ申し上げますって感じですが

アントニオ猪木氏は映像を見ると猪木ファンでもなければプロレスファンでもない

僕ですがそれでも子供の頃からの思い出が出てきます。

 

プロレスファンでもないのですが猪木氏が激闘を繰り広げた対戦相手として

スタンハンセン、タイガージェットシン、アンドレジャイアントなどが出てきて

おーってなったのです。僕でも知っています。

 

そしてモハメドアリとの一戦。

 

あの寝そべってキックを提案したは大山倍達だった話もあります。

そんな逸話も覚えています。

 

猪木氏といえばタバスコってイメージもあります。

彼が日本にタバスコを持ってきた人だって聞いたことがあるから。

追悼の意でタバスコでも買いに行こうかな。

 

後は猪木氏のビンタ。あれも確か始まりは予備校かなんかで学生にお腹を殴らせるって

感じの事をして思いの外、痛かったのか反射的にビンタを繰り出してしまったのが

始まりで猪木氏にビンタされたいって感じになったはず。

 

あの映像も見てみたいですね。

 

そう考えると猪木氏はずっとファンでもない僕たちにも印象に残る人だったんだな

って思うのです。こういう人をレジェンドだっていうのだと思います。

 

こういう本物は少なくなってきているように思いますね。

亡くなる直前まで配信したりしていたようでいろんな人にいろいろと訴えかけていた

人のようで最後まで漢だなーって思ってしまいました。

 

それに比べ政治家どもは歴史の偉人に自分を準えたりして、偉人の言葉を借りて

勇ましく発言したりしているけど、いざという時になればいつも逃げてばかり・・・

 

猪木氏も政治家でもあったけど・・・

 

森喜朗細田なんかそのうちきっと入院でもするんじゃないかって思うのです。

都合が悪くなれば入院して隠れてしまうのだから。

 

森喜朗銅像なんか建てるならアントニオ猪木氏の銅像を建てた方が良いですよ。

 

 

あなたの知らない世界なんて番組が昔あったのですが・・・

これは心霊の番組だったのですが夏休みなどになると何故かやっていました。

 

心霊の話をしたいわけではなく自分の知らない世界を最近2ほど知ったので

ほへ~ってなったので書いてみたいと思います。

 

一つはがガチャガチャです。

小さなショッピングモール、ジョープラに結構大きなスペースにがガチャガチャが

あります。ガチャガチャの聖地とでも言いましょうか。

 

ガチャガチャって100円とか入れてボックスについているハンドルを回すと丸いケース

に入ったおもちゃなどが出てくるやつです。

 

カプセルトイっていうのが正式名称だったかな。

 

そんなカプセルトイの世界を少しだけ垣間見たのです。

夏休みの時の話だったのですが甥っ子がアニメ・ワンピースにはまっていて

そのカプセルトイが欲しいっていうのです。

 

それが第〇弾って感じでシリーズで出ているようなのです。

それぞれのシリーズで6種類ぐらいのフィギュアが入っているのですがそれを

コンプリートしたい様なのです・・・お金がかかりますよね。

 

それを買いに行くって事で何度かジョープラに足を運んだのですがそれが売り切れに

なっていて再入荷情報をゲットしたり、攻略法を教えてもらったりって感じで

ちょっと苦労したんですよね。ビックリですよね。

そんなに売れているなんて・・・

 

まー、ワンピースだからこんな感じなんだろうって思っていたら情報ゲットの為に

SNSを登録しているのですがそこから伝わってくる情報を見ていると〇〇SOLD OUT

ってのが次々と出てくるのです。

 

それぞれにファンがいてどんどん売り切れるようなのです。

 

あれってほぼ人件費いらないでしょう。コスパ良いんだと思います。

儲かる商売ですよ。

 

ジョープラっていうショボいショッピングモールだからこんな事しかできないんだろう

って勝手に思っていたのですがそうじゃなくこういう商売もありって事なのでしょう。

 

それでガチャガチャに少し今日をもって見ていると普段は何気に気にしないながら

目にしていたガチャガチャを認識してみるといたるところにたくさん設置している事に

気付きました。

 

恐るべきガチャガチャって感じです。

それが意外と高回転で売れているのですから・・・凄いですね。

 

 

もう一つは最近YouTubeでよく見ている動画の話。

 

何気に出てきた動画に路上ライブをやっている人達の動画出ていてそれを何気に見て

しまったのが運の尽き?ハマってしまって見てしまっているのです。

 

それがね、うまい子もいれば下手な子もいます。

路上で歌うとやっぱりなかなか難しいってのもあるのでしょうけど微妙に音がズレて

いたり、声が通ってなかったり・・・いろいろです。

 

そんな中でこの子上手いなって思う子がいてちょっとその子のYouTubeを追っかけて

見ていたんですよね。

スピッツの曲を歌っているのですが昔、カラオケで歌ったことがあるのですがスピッツ

は結構難しいんですよ。それを綺麗に歌っていたので気になったんですよね。

 

よーく見ているとこの子、生粋の日本人じゃないなーって思ったんですよ。

顔とかかなー、それにその声がやっぱり日本人離れしているっていうか・・・

 

それでネットで調べてみると日本人とフィリピンのハーフのようでした。

 

その子が実はたまたまなのですが日曜日に路上ライブで市駅にやって来たのです。

観に行きたかったのですが仕事だったので断念しました。ガックリ・・・

 

どのぐらいの人が集まってくるのだろうか??気になるところです。

 

その子とは別にもう一人面白い子がいてそれも凄いのです。

 

凄く上手い子なのですがそれはいいのですが歌っている所にとある男性が乱入するって

いう事がある動画なのです。

 

それがどうやら本物のミュージシャンでその子が歌っている曲がそのミュージシャンの

曲なのです。それで本人が乱入するって感じになったようで・・・

 

最初観ていたら何言ってんだろう?邪魔すんなよなって思いながら見ていたのですが

路上ライブをやっている子がその男性に向かってえらいペコペコしているので

何か有名人なの?って思いながら見ていました。

 

乱入してからは彼の歌声で本物だって理解はするのですが全然その人の事を知らない

ので有名人?売れているミュージシャンなの?って感じでネットで調べてみると

Novelbrightっていうグループで結構売れているらしいのです。

全然知らないやーって思っていたら知っている曲があったのです。

 

それがドラマ真犯人フラグの主題歌を歌っていたのです。

ドラマ主題歌歌うぐらいだからそれも話題のドラマだったのでその主題歌を歌って

いるぐらいなのでかなりの売れっ子なのでしょうね。

 

どうやら日本武道館ライブもやったようなので。かなり売れているようです。

まさにあなたの知らない世界なのです。

 

そんな彼ももともとは路上ライブから始まっていて数年前まではそうやっていたようで

たまに路上ライブを見るとフラっと見てしまうようです。

そんな彼も多くの路上ライブの中で彼女に惹きつけられて見ていたら・・・って感じで

動画のようになったようなのです。

 

その後はそのNovelbrightの動画見たりしていると口笛で世界チャンピオンになって

いたりしているとかゲリラ路上ライブをやったりしていてなかなか楽しい奴だなって

感じ彼のYouTubeも見てみたりして・・・

 

そして彼の最新の動画がその路上ライブの彼女との対談だったのですがその話の中で

あの動画以降1年で何か変わったかって話ですぐに変化があったようでみるみるうちに

スターダムをのし上がっているようで今では300人入るライブハウスで全国ツアーを

していたり路上ライブでは人が集まり過ぎて路上ライブが出来なかったりと凄い事に

なっているようなのです。

 

対談の中で楽曲の提供の話もしていたのでメジャーデビューももうすぐって感じ

なのだろうって思って見ていました。凄いですよね。

これが今のSNSドリームって感じなんだと思います。

 

そんな2人が出会った路上ライブの動画は800万回再生されていて彼自身もそのおかげで

いろいろと良い目にあったと言っていましたね。

釣られた僕もその一人なのでしょう。

 

そんな2つの僕の知らない世界を知った話でした。