一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

アホなシステム 偏り 神秘的な話

明石市長が任期限りで退任を発表したのですが思った通り追い込んだのは自民・公明の

市議たちだったようですね・・・

 

確かに暴力暴言はダメですが明石市にとってはかなりの痛手だったでしょう。

彼等には本当に正義でこれをやったのか聞いてみたいものです。

 

ただ敵対する相手を蹴落とすだけのものであって明石市の事を考えての事でないので

あればこれは本当に残念な事だと思います。

 

テレ朝の玉川氏もどうやらこのままドロップアウトのような感じですね。

 

菅元首相の国葬の弔辞が電通の作文だったと嘘を言った事が問題だったようですが

確かに平気で噓をつくような事は由々しき問題で非難をするのに嘘が正当化される

事はあってはならないって思うのですがそれならもっと退場させられるべき人物は

他にも多くいると思います。

 

政治家で言えば統一教会問題で平気で嘘ばかりついている輩が自民党に多くいるわけ

だからあれだけ大きく口を開いた西田議員にはそれを問いたいものです。

 

こうやって思想や政治が大きく右に傾く事が本当に怖いです。

戦前の日本に近づきつつあるような気がしてなりませんね。

 

政治で言えば中道左派のはずの岸田政権が訳の分からない政治をやっていて円安で

儲かる企業をもっと応援するって・・・円安で苦しくなっている人を応援するじゃなく

そっちですか・・・って感じですね。

 

儲かるところを儲けさせてそこからがっぽり税金を取りますなら分かるのですが・・・

 

何を考えてやっているのだろうか?

 

コロナ禍で如実に自民党の在り方がこの日本を苦しめている事がはっきりと分かった

のに何故だか日本国民の脳みそがオソマになってしまっているせいか阿保みたいに

支持し続けている事がこの国の破綻の本当の原因なんだろうって思ってしまいます。

 

コロナ禍でいっぱいお金を使ったけどそのほとんどのお金が死に金、お友達企業や

関連する団体にお金配りしているだけであれだけお金を使っても全然景気が良く

ならないってのは本当に頭のおかしな政策でしかないのです。

 

それで旅行割・・・

先日、テレビを見ていて吹き出しそうになりましたよ。

 

旅行割で便乗値上げって話でしたがその番組ではホテル業界を擁護していました。

便乗値上げではなく普通に需要と供給のバランスでホテルの料金は変わるので

便乗値上げの部分とそうでない部分があるって話でした。

 

だけどね、結局のところ旅行割は落ち込んだ需要の回復を目指してやるものだったの

だから感染が落ち着いて需要喚起を促さなくても需要があるのならそんな事をする

必要もなく、必要があるのならやったらいいけど便乗値上げは厳しく罰する姿勢を

みせないとこんなのホテル業界にお金を配っているだけのものでしかないのです。

 

僕が7月に京都へ行こうとしていた時にも便乗値上げは感じましたよ。

結局は旅行割は使えなかったのですが6月と7月では料金が違っていたのです。

旅行割を見越して値上げしていましたから。そんなバカなって感じでしたよ。

 

便乗値上げの話は以前からあったのだからそこを出来ないようにするシステムを作る

べきだったのにそういう事はやらない・・・そこがこういう人たちの考える事なの

だろうって思うのです。ただただホテル業界にお金を配りたいだけなのだから。

 

なのでシステムにお金が使われ、ホテル業界にお金が使われ国民への還元は実際に

目にしているお金の一部だけが払われているって感じなのです。

阿保らしい・・・

 

もう旅行業界へのお年玉はこれで最後にして次回からは国民にお金をじかに配って

好きに使えってやった方が良いでしょう。

 

それならシステムも最小限で済むし、中抜きもなかなか難しくなるのだから。

彼らの美味しいところはなるべき削減すべきなのです。

 

これだけ国民が苦しんでいるのにいまだにそういう事をやって焼け太りしている

自民党やそれに群がる日本版オリガルヒをどうにかしないと。

 

ロシアを見て馬鹿だなーって思っていてはダメなのです。

日本も同じなのだから。

 

 

それにしてもウクライナの頑張りは本当にすごいものがあります。

まさかですよね、ここまで形勢を逆転させるなんて。

 

ウクライナ国民、ゼレンスキー大統領の頑張りに西側諸国の武器援助に深謀遠慮な

したたかな国アメリカ恐ろしすぎます。

 

Jアラートで国民に危機感を煽っている日本政府とそれに乗っかかっている日本国民

とではあまりに違いただただ感服するしかありませんね。

 

僕は頭がお花畑なせいかウクライナで起きている戦争の終結はロシアがウクライナ東部

を併合してそこで停戦するって思っていました。

そうここで書いていました。

 

一時期はそんな雰囲気でしたからね。でも現実は違っていました。

 

一説にはある程度ロシアに攻め込ませてから反撃は狙いでもあったとか。

そして予定通りロシアが戦力的に疲弊して今の現状に至るって感じになっています。

 

アメリカが何処までのシナリオを描いているのか分かりませんが本当に自分は痛まずに

自分たちの都合の良い方向へ導いていますよね。恐ろしすぎます。

 

プーチン政権の崩壊は近いように見えますがロシア解体まで進めばいいなって思ったり

しています。そこまではいかないか・・・

 

ロシアが無くなればアメリカの目は中国に絞られる感じになるし、中東の方では

イランも失政をしまくってアメリカの都合の良い様になって来ているように思うので

アメリカに敵対する勢力が自滅していっているように見えますね。

 

第2次世界大戦の時に日本もこんな感じだったのだろうなって思って見ています。

 

そう考えると今まさにここで考えたいのが橋〇徹をテレビに出すな三浦〇璃をテレビに

出すなって話ですよ。

玉川をテレビから追放したならバランスを取る意味でもあの二人は退場させてほしい

って思うのが僕の願いです。

 

野党第一党日本維新の会がなっているのかな?そんな感じになっていますが

正直な所、コロナ政策では吉村大阪府知事日本維新の会は大きく間違った方向性を

示していました。テレビでは橋〇がウクライナ問題、コロナ問題で大きく間違った

方向性を示していました。

 

国難でどれだけ正しい方向性を示せるかが大事ですがこの橋〇全てにおいて間違った

方向性を示しています。それにプラスして統一教会問題でも間違った方向性を示して

います。それにもかかわらず何故だかネット上では批判されるのにテレビでは批判

されずテレビしか見ない人にとってはまだ彼が正しいと勘違いしているのか??

よく分からないけどいまだにテレビに出演し続けています。

 

テレビ局もなぜ彼を使うのかいささか疑問です。

 

橋〇、〇璃の両氏を積極的に使っているウジテレビは本当にウジだから見る人が少なく

視聴率が全然上がらないようなのです・・・

それをMCのせいにしたりしていますがそうじゃなく制作側に問題があるって何故に

思わないのか・・・自分たちは悪くないって思っているのでしょうね・・・

 

本当に悪いところを改善しないとそりゃ良くはならないでしょう。

 

週の頭から毒吐きまくりです・・・

 

 

なのでちょっと神秘的な話でもしましょうか。

 

レモンケーキ、今や広島の名物となっていますが愛媛でも昔からある焼き菓子

なのですが我が家ではちょっとこのレモンケーキには思い入れがあります。

っていうかあまり食べられないのです。

 

僕が生まれた頃に住んでいた場所に家族付き合いの一家がいたのですが僕達が

引っ越した後でもよく遊びに来てくれていたのです。

 

そしてそこの子供と僕達を連れて星の岡温泉や鷹ノ子温泉に連れて行ってくれるという

のが定番だったのです。

我が家は親父が自営業で家にいない事が多かったのでいつも温泉に連れて行ってくれる

そこの一家との付き合いが本当に嬉しかったのです。

 

その後その一家は離婚して母親がその子を連れて別れたのですが我が家はどちらとも

その後も付き合いがあり、相変わらず温泉に連れて行ってくれていました。

 

だけど次第に疎遠になっていきしばらく会ってなかったのですがある時、突然その一家

の父親が子供を連れて我が家に遊びに来てくれて温泉に連れて行ってくれたのです。

 

しばらく会ってなかったせいか手土産にレモンケーキを持ってきてくれました。

 

手土産なんて持って来てくれた事なんてなかったのに。

 

そんな事があった翌日知ったのですがそのおじさんが交通事故で亡くなったでした。

 

我が家を後にして子供を母親に戻してその後、一人で車を走らせて交通事故にあった

ようでそれで亡くなったようなのです。

その後の話で我が家だけじゃなく親しい知りたいの所を巡っていたようなのです。

 

まるで別れの挨拶をして回ったように・・・

 

虫の知らせとは言いますがそんな感じだったのかな?なんてあの時の事は時折

思い出すし、レモンケーキを見るとその事を思い出してしまいます。

なのであまり食べられないんですよね・・・

 

先日、入院していた叔父が亡くなったのですが我が家がずっと叔父さんの面倒をみて

いたのですが亡くなる少し前の話ですがリハビリの病院、伊予病院に入院していた

のですがリハビリの病院は入れる期間が決まっていてそろそろ退院の時期が近づいて

いたので転院の予定をしていました。

 

その転院の告知をするのでコロナ禍で面会が禁止されているのですが会えるように

なっていてその前日に叔父さんからお袋の所に電話がったのです。

 

叔父さんは外傷性くも膜下出血を起こしていた事もあり電話のかけ方が分からなくなり

自分からはなかなか電話が出来なかったのですが・・・

 

電話の内容は自分の家にある味噌やお米を食べておいてくれって感じの内容でこの時

いつもよりも声にも元気があり、話している内容もしっかりしていてお袋もかなり

元気そうでホッとしていたのです。

 

面会禁止になって叔父の状態がどんな感じがなかなか分からないのですが

少し前にたまたま会えた時には車いすでボーっとした感じだったので。

 

その電話の翌日、転院の告知の為病院に向かっている最中にお袋の携帯に病院から

電話がかかり叔父の状態が少し悪くなったという話でちょうど病院に向かっていたので

詳しい話は病院についてから聞いたのでした。

 

その後、叔父に面会できたのですがベットに横たわっていて昨日の電話とは全然違う

イメージの状態となっていました。

 

先生の話ではすぐにどうこうなるって話ではなさそうだったのですがそれでも万が一

って事もあるという話もあり結局はその後数日で急変して亡くなったのでした。

 

体調悪化から数日の出来事でした。

 

亡くなってからお袋と話をしたのですがあの電話はお別れの電話だったのかな??

ってね。

その数日後にも叔父は体調悪化した状態で数人の友人へ電話しているようなのです。

ほとんど誰にも電話なんてしてなかったのに・・・

 

そのお友達の人の話では声は弱弱しかったけど「歩けるようになったからもうすぐ

退院するから」って言っていたそうです。

 

実はその時には寝たきりの状態だったので錯乱した意識の中で元気に歩いている夢でも

みていてそれが現実と思っていたのかな?思ったりしています。

 

虫の知らせとは言いますがただの偶然なのか死期を悟っての事なのか・・・

なんとも摩訶不思議な事だなって思うのです。

自分もその時がくれば分かるのかな??