一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

レッドウェーブ 新しい時代 問題発言

今朝ほどテレビをつけると村田兆治さんが火事で重体だとか・・・

 

村田氏といえば少し前に問題を起こしたばかりで老害になったのかな?

って思っていたのですが。

 

今回の事を考えるともしかしたら認知症にでもなっていたのでしょうか?

 

重体という事なのでかなり心配ではありますがそれとは別にもしかしたら認知症って

事も気になるところです。

我が家にも高齢の母親がいるものだから。

 

同年代の知り合いと話をするとやはりこういう話は出てきますね。

つい先日、叔父さんも亡くなったばかりでいろいろと考えるところがあります。

 

村田兆治さんの体調も心配だし、今後の情報も気になるところです。

 

後々の情報で村田兆治さんが亡くなられたようです。

ご冥福をお祈りします。

 

 

アメリカで中間選挙がありました。

 

レッドウェーブが起きるって共和党、トランプが躍進する、次期大統領はトランプだと

こうなればウクライナ問題もどうなる事やらって思っていたのですが・・・

 

どうやらレッドウェーブのビッグウェーブは起きませんでした。

ホッとしましたよ。

民主党共和党がどうとかいうわけじゃないのですが政権が変わり国際問題がそれで

とん挫すればそれはロシアの思う壺ですから、そうなる事だけは避けたい感じでした。

 

ニュースではプーチンがトランプを応援していたっていうぐらいですから。

そうなるとやっぱりトランプが大統領になる事は望ましくないです。

 

アメリカ国内でもさすがにそれはダメって思ったのが物価高やいろんな問題を抱えて

いる政権ですがそれでもトランプになるのはダメだって意識が働いたのでしょう。

 

なのでトランプがしゃしゃり出てきたおかげでこういう結果になった事はあのアホずら

が逆に幸いとなったのだと思うと笑える結果ですね。

トランプはメラニア夫人に当たり散らしたとか・・・終わってますね。

 

トランプが出てくると嬉しそうに1/2の確率に当たっただけで自信満々の木村太郎

またもやしゃしゃり出てきていますが同じ穴の狢だなって感じですね。

 

何故だか木村太郎のようなトランプ族みたいなのが日本には結構います。

似非右翼と呼ばれる人々にこういう輩が多かったりするのですが。

どういう構造かは分かりませんが類は友を呼ぶって感じなのか・・・

 

それにしてもロシア・ウクライナ問題はどうなるのでしょうか?

最近ネットニュースをあまり見てなかったせいでテレビニュースに毒されていたせいか

ウクライナ優勢とばかり思っていたのですがどうやらネット情報ではそうでもなさそう

だって感じだったりします。

 

あまりにもテレビとネットで情報が乖離しているので本当にどうなのか・・・

よー分かりませんね。

 

今の所はウクライナ優勢的な感じですがこれがいつまで続くのか・・・

このまま押し切れればいいのですがネット情報では押し切れないって感じの情報と

なっているのです。

 

それに中国が台湾進攻を始めるって情報もあるぐらいだから・・・

そうなったらもうこの世の中終わりですよ。

経済もめちゃくちゃどうしようもないですよ。

 

そのならないためにも早めにロシアをどうにかしないといけないって思うのですが。

希望的観測と実情は違いますからね。

 

日本は日本で急激な円高。え??円安??って思っていたら今度は円高

ビックリです。何かの聞き間違えかと思いました。

 

結局は外国要因なので日本がどうのこうのって感じじゃないんですよね。

なのでどうしようもないですが為替が安定しないのっては企業にとっても運営が凄く

難しくなりますよね。

 

この円安基調が基本で今後その流れが変わらないのなら海外へ移転してた工場を

日本へ戻して安い賃金の日本で雇用を維持するって事も出来るのでしょうけど

こうやって為替がまた急激に動くとどうしたらいいのか早めに手を打つと逆に怖い

って感じになりますよね。慎重に慎重にって感じでしょうか。

 

 

木曜日の夜に久しぶりに映画を見に行ってきました。

ダウントンアビーの劇場版2です。

 

ダウントンアビーはテレビドラマシリーズでシーズン6ぐらいまであったのですが

その後は映画化され今回が2回目の映画化です。

 

感想は安定の面白さでした。ドンパチやアクションがあるわけじゃないのにあっと

いう間の2時間が過ぎ去ったのでした。

最後はちょっと悲しい感じでしたがそれは分かっていた事なので。

 

ダウントンアビーの解説を。

 

ダウントンアビーはイギリスの貴族とそのお屋敷に使える使用人の話です。

時代は第1次世界大戦前から始まりその後の貴族社会の凋落の時代へ。

 

そんな貴族の存続が難しくなった中で主人公一族が貴族の生き残りをかけていろいろと

頑張っていく貴族も貴族でツライものがあるって感じの事が描かれていたり、その下で

使用人として仕えている人の物語や主人と奉公人の関係だったりが描かれています。

 

主人と奉公人の間にはちゃんとした身分の違いがはっきりとしているのですが

それでも使用人もちゃんとリスペクトされていて家族の様な関係性もあったりで

この微妙な関係性が凄く面白いのです。

 

なので貴族社会の物語、使用人の物語、主人と使用人の物語とが交錯するように

時代の流れとともに物語が進んでいくって感じなのです。

 

僕が物語の素晴らしさを語るよりもドラマシリーズがこれだけ続き、映画化しても

続編が出来るまであるのでもう実績だけで十分面白い作品なのだろうって事は理解

出来ると思いますけどね。

 

ただこれも最初から見てほしいし、じゃないと関係性も分からないので映画だけ見ても

って感じですもんね。

 

今回の映画も映画の始まる前に前回の予習的なものが流れるのかと思いきやそんなの

なしでいきなり映画が始まるので復習が出来てなかったのでちょっと戸惑いました。

 

シリーズを見ている僕でもそうなのだから所見がこれならきっとついていけない事

間違いなしでしょう。

 

という感じのマニアックさでレイトショーだったので観客は4人程度。

にもかかわらずどういうわけか僕の左後ろに人がいるのです。少し離れてはいるけど。

 

その人が最悪で喉がイガイガするのかずっと喉を鳴らすような音を出しているのです。

それが少し落ち着いたら今度は袋をガシャガシャ音を立てながら何かもムシャムシャ

食べているのです。その音が気になって最初の会話がうわの空・・・

 

ダウントンアビーは会話劇なのでその会話のやり取りが楽しいのですが物語の冒頭の

問題勃発のシーンの会話がうわの空で・・・最悪でした。

 

結局は話の流れでつかめはしたのですが楽しみの映画が・・・って感じでした。

 

食べ物でガシャガシャするのはきっと持ち込みだと思うのです。

そういうの配慮された作りになっているとは思うんですよね。

 

僕はポップコーンとフライドポテトぐらいしか食べた事がないのでよく分かりませんが

ガシャガシャ音がして映画に集中できないような作りにはしないでしょう。

 

左後方で豚がブヒブヒ、ムシャムシャしていると気になって仕方がないですよ。

途中からは大人しくなって映画に集中できましたけどね。

 

本当にいい映画なのです。

 

性格の悪い人や良い人や色々いるけど、それでも社会の中でいろいろと解決していって

最後は大団円って感じなんですよ。

今回の映画の最後は次に繋がるのか・・・そこがすごく気になったのですけどね。

 

まー、もともと言われていた事なのでネタバレで書いても大丈夫だと思うし、

っていうかダウントンアビーなんて知らない人ばかりだし、このブログを読んでいる

人もほとんどいないのでネタバレしますがバイオレットが亡くなるのです。

 

高齢で老衰って感じでしょうね。

 

ダウントンアビーの中で一番好きなキャラクターだったのですけどね。

もう発言が最高なのです。亡くなるまであの皮肉めいたその裏にあるやさしさのある

言葉は最高だったのですけどね。

 

そういう噂は出ていたのですが劇中ではコーラが亡くなるのか?って感じになって

裏をかかれたって思っていたら裏の裏で表のバイオレットが亡くなったのでした。

 

最後がこういう終わり方なので悲しい感じでしたが最後の最後に新しい命が誕生する

所を描くことで古い時代が終わり新しい時代のは始まりを告げるっていう

映画のサブタイトルであるNew Eraと回収となっているのだと思いますね。

 

今回の映画はダウンとアビーのお屋敷で映画の撮影がされるのですがその映画も

無声映画から音声映画の切り替わりが描かれているのです。

 

時代は移り変わっていくのはずっとダウントンアビーでは描かれているのですが

バイオレットの死は一つの時代の終わりを意味していて、そして新しい命はまた

新時代の始まりって事なのだと思います。

 

それに伴って使用人の人生もそれぞれ新しい時代を迎えるような感じの終わり方なので

これで物語が終わりなのか・・・それとも続きがあるのか・・・

って感じですね。

 

このドラマは本当にお勧めなのでぜひ見てほしいですね。

以前はNHKで放送されていたようです。

僕は森見登美彦氏が推奨されていた事がきっかけでその当時はアマゾンプライムビデオ

で見ることが出来ていたので全て見ることが出来たんですけどね。

 

今は見る事が出来ません。

 

 

日本の芸能界は揺れています。

 

タッキーが突然の退所。

それに伴ってキンプリのメンバー3人が脱退。

 

SMAP事件以来の大事件です。

 

どうやら確執があるようでってもこれってSMAPの時と同じ構図ですよね。

こういう組織は終わりの始まりって事なのでしょうけど、そう言われつつもなかなか

ジャニーズの終焉も来てなかったのですがさすがにジャニーさんが亡くなり、タッキー

までいなくなるともう空中分解寸前ってところまで来ているのじゃないかって感じに

見えてなりませんね。

 

せっかく世界デビューするグループまで出てきたのに・・・

上が権力闘争ではね・・・

 

だけどこれももう終わりなのです。

日本の芸能界もそろそろ変革期です。

芸能界、テレビ業界がもう終わりを迎えつつあるのですから。

時代が変わっていっているのです。新しい時代が来ているのです。

 

日本の芸能界はテレビ業界とあいまっておかしな構図になっていて実力社会ではなく

事務所の力によるところが大きく良いものが売れる世界ではないのです。

 

もちろん良いものは売れるけど、それだけじゃなかなか難しいのです。

 

そんな中でそういう力を発揮しているのがやっぱりジャニーズと吉本じゃないかって

思ったりするのですけどね。

特に吉本は裏方にまで入り込んで芸能界に吉本なくして芸能界なしぐらいまでの力を

発揮して政治も結託してやっています。

 

政治の方も若者をここから取り込むために上手く相互関係を築いています。

これがクズだなって感じなんですよね、お互いに。

 

なので吉本芸人の政治発言にはいつも注視してみているのですけどね。

 

それに比べてジャニーズはそこまではやってないような感じはしますがそれでも

SMAP問題の時のように芸能界やテレビ業界へ力を圧力をかけてテレビに出ささない

様な方向の事をしていますよね。

これはジャニーズだけじゃなく大手芸能事務所は全てそうでしょうけど。

 

ただテレビ離れの昨今ではテレビもオワコンなのでそこでパワーバランスが変わり

何処が中心になるのかって感じでしょうけど、外国資本が入ってくるような組織では

きっとバーターなどの様な日本流のやり方はなくなるでしょうから実力世界になり

本当にいいものが出来るように本当に良い芸能人が輩出されるようになる可能性は

高いのかな?なんて思ったりします。

 

ただ黒船と言われていたネットフリックスも陰りがあるようでネットフリックスに

いってもね・・・って感じの話も聞こえてきます。

 

さてこの業界の未来はどうなるのでしょうか?

 

 

ハンコがどうたらこうたらでえらく騒いでいますね。

 

これで辞任って・・・野党もどうにかしているけど、自民党からもこういう声が上が

上がっているとか。嘘だろう??って感じです。

 

なんでこれがそれほど問題になるのか。

じゃれ事で言っているだけじゃないですか。

話を面白おかしく話をしたら辞任にって・・・僕には理解できません。

 

それなら知らないとか記憶が急に曖昧になったりする大臣を早々に辞任させなかったり

その後のポジションをあてがったりする事にもっと批判するべきだし、

この国にとって本当に問題である統一教会問題でちゃんと追及するべきでしょう。

 

今の最大の争点は自民党統一教会の繋がりがどうだったかって事でしょう。

個人的なつながりというよりかは組織的な繋がりだし、それがどうやって出来て

その中心人物が誰だったのかって事が大事でしょう。

 

そしてどういう便宜が行われていたのか。

 

さすがにそれは自民党では自浄能力がないのだから第3者機関で調べるべきだし

はっきりとさせるべきはここだろうって思うのですけどね。

 

それがハンコがどうたらってしょうもない事でワーワー騒ぐことではないのでは?

 

テレビでも嘘の発言をした人が抹殺されかけているけど、これも抹殺した側の嘘を

付いた人は糾弾もされずにのうのうと生きているのはいかがなものかって思うのです。

 

国会議員の金脈ならぬ水脈議員。あれはなんだ??もうカルト教団の連れの党代表って

感じでしかないでしょう。

それが平然と受け答えもせずにのうのうとしているじゃないですか。

 

裁判で敗訴したコメンテーターものうのうとしている・・・

これもいかがなものか・・・

 

いけないものはいけないでどの立場の人でも同等に扱ってほしいっていうのが僕の

思いなのです。そうじゃなきゃ恣意的にこの国の言論が動かされているって言っても

過言じゃないですよ。

 

それだけは避けてほしいです。

 

この国の変な所といえば被害者が凄くクローズアップされる割に加害者があまり

クローズアップされないって感じの事を痛感してしまいます。

 

自衛隊の性的被害にあった女性がテレビに出て告発してようやく問題視されて

相手に謝罪をさせた感じになっていますがもう犯罪じゃないですか。

それが顔も出ないままで被害者だけがテレビに晒されている感じが僕にはどうにも

納得できないんですよね。

 

あれは犯罪なのだから逮捕されるべきだし、社会的制裁を受けるべきでしょう。

まるで被害者が制裁を受けているように見えてなりませんよ。

 

メディアに助けを求める事によって事態が開けたわけですがそれでもその代償として

自分を晒すことになるのです。それは自分の決断かもしれないけど、加害者には

それ以上の代償は払ってもらわないと気が済みませんよ。

 

なんだかおかしな感じだと思いますけどね。

 

そうなると晒されている告発者に対しておかしな人が誹謗中傷したりする人が出てくる

わけで水脈のような人が・・・

 

正しい組織、正しいルール出来るだけこの理想に近い社会が出来る事が望まれる

のですが現実は程遠いです。

 

新しい時代はやってくるのか。