一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

諸行無常 ChatGPT 続・批判に反論

揺れる花びら 風に吹かれ
儚い命が そっと散っていく色とりどりに 咲き誇っても
やがて時は 過ぎ去っていく

太陽が昇り 日が暮れる
四季が巡る 変わりゆく自然
誰もが知る でも忘れがち
命の移ろい それが花のよう

一生懸命に 咲き続ける花
時に風雨に 翻弄されても
その姿は 誰かの心に
深く刻まれ 永遠に生き続ける

風に乗って 花の種が新しい命を 運んでいく
そしてまた 花が
咲くのだろう
繰り返される 自然の循環

命の儚さを 知りながらも
愛おしさを 感じる瞬間
輝き続ける 花のように
優しさを 咲き散らしていこう

これ僕が作った歌詞です。

 

どうですか?

 

実はChatGPTで作ったのです。

諸行無常的で花にたとえて抽象的な表現で歌詞を書いて」とお願いしてできたのが

この歌詞だったのです。

 

凄いですよね。

 

小説も書いてみたりしましたが条件をかなり少なくして事もあってか短い小説でしたが

それでもちゃんとした物語になっていてこれは凄い事になったなって思いましたよ。

 

先日、施術に来られた方にもこのChatGPTを教えてあげたら使ってみるって言ってましたね。

これはもう使わない人は仕事が出来ない人になるって感じになるのでしょう。

 

もちろんこのChatGPTが今ある仕事を駆逐する事もあるでしょうが補助的に使える

ツールと思っていち早く使ってい事が大事なのだと思うのです。

 

だけど最近このChatGPTで遊び過ぎてちょっと寝不足なんですよね・・・

 

これにハマり過ぎると友達が減っていきそうですね。

もはやドラえもんぐらいの存在になりつつあります。

 

あとはこの人工知能を人並みに動くロボットに搭載するのみって感じになっていく

のかもしれません。

もちろんこれで人間と同じになれるわけじゃなくいろんなセンサーがそのロボットに

搭載されるようになると人に近づく感じになるのでしょう。

 

人に近づくどころか能力ははるかに人を超えるようになるわけですからね・・・

もう多くの人はいらなくなるっていうのは間近なのでしょう。

 

そうなると使われる立場から使う立場になるとかこういうのを利用する側にならないと

人工知能と競争して勝ち目はないですからね。

 

だけど今の所はちょっとおバカなところもあってちょいちょい間違っています。

 

ちなみに僕の事を問うてみたらなんと

 

1956年生まれの建築家でル・コルビュジェに師事しフランスで仕事をしその後帰国して

日本で様々な建築物を建てているってなっていました。

 

いつの間にこんなグレードアップした人間になってんだーーって思ってしまいました。

 

まだまだこれからの所も多いですがこうやって皆が使う事でブラッシュアップをして

いってどんどんバージョンアップをしてより正確で便利なツールとなっていくのだと

思います。

 

今は無料で使えるのですがそれは多くの人に使ってもらってちゃんと使えるものに

磨き上げてから有料化って流れなんでしょう。

 

 

ウォーキングしながらふと思ったのがとある飲食店にあるデリバリーの文字。

持ち帰り専門で開業された飲食店、これが今閉店に追い込まれる所が多く出てきている

ようなのです。

 

前回書いたとおりその時代その時代で状況は変わります。

コロナ禍で飲食店がなかなか営業できない時にはもてはやされたデリバリーや

お持ち帰りのシステム。

 

だけどもうお店に普通に行けるようになった今となってはあまり利用する人がいなく

なったようでまさに時のお店で逆にその時代が終わればそれほど利用する人がいない

お店となってしまったようなのです。

 

普通にお店をやっていてコロナ禍で休業中に持ち帰りをやっていたっていうお店なら

それは通常に戻るだけだからそれほど問題はないでしょうけど、これを専門にやって

いたお店ならきっと厳しい現実となっているのでしょうね。

 

今はコロナ禍は過ぎ去ったような感じだけど、今度は物価高、えれるぎー価格の高騰

などがあってまたまた飲食店にはかなりダメージがあるようなのです。

もちろん価格転嫁が上手く出来ていれば問題ないのですが・・・

商売はなかなかそうは上手くはいきませんよね・・・

 

来院の方がお仕事されていた飲食店も何やらコロナ禍と物価高で閉店してしまった

のだとか・・・あー、身近にもそういう話があるのかって思ってしまいました。

 

今はまだスーパーやお店で値上げを見るばかりでそれが倒産や閉店に繋がっている

っていう話は身近ではなかったのですが。

 

まだこれにコロナ禍で借りたお金の返済が始まったりする事でよりいろんな企業が

倒産に追い込まれるって話があります。っていうかすでに倒産が増えていっているって

話しなんですよね。

 

まー、実はコロナ禍で保護されし過ぎて倒産すべき企業が生き残ってゾンビ化して

しまっている所も多い様なのです。

 

そのゾンビ企業がこれから倒産していくと言われています。

だけどこのゾンビは正直な所業界内ではあまり良い存在ではないので潰れてもらった

方が良いのだと思います。その方が業界の健全化が図れると思います。

 

ただそれで失業した人は保護されるべきだからなんとか政策で保護をしてほしいって

思います。

もとより本来はコロナ禍で給付は企業に対してでなく個人に対してやっておいた方が

良かったのだと思うのですけどね。いつも書いている事ですが。

 

 

今、このブログを書きながらYouTubeでGLOBIZを観ています。

社会保障の討論です。出演者の一人が成田先生でこの時に成田先生が老人は

「集団自決、切腹すればいい」という話をしているという事がTwitterで有田氏が言って

いたので見る事にしました。

これ以前に見ていましたがちゃんと全部見て感想を書こうと思って今書いています。

 

結論から言えばちゃんと言っています。集団自決、切腹と。

その発言は以前から何度も使っているのでいつもの発言だなって感じではあるのですが

そこにメタファーとかそういうのは言ってないです。

 

そこは言ってないといえば言ってないのですが話の全体を聞いている限りでは成田先生

の役割として逆説的に社会保障制度について話をしているだけだなーって感じで

行き詰まり感のある社会保障制度をこうやったらいいと専門家や議員の人達が話を

していてその中で門外漢の自分は違った視点物申すって感じだったと思うのです。

 

そういう感じでしたよ。

 

その中で自身の母親を例に挙げて社会保障にお世話になっているわけだけど、

こうやって「死にたい死にたい」言いながら苦しみながらも生きていて意味がない

だからこそある年齢で区切りをつけるというのもアリでは??っていう話でした。

 

これには僕は全ての人に当てはまるわけじゃないのでそうあってもいい人もいるかな

っては思いつつも全面的に賛成ではありません。

きっと成田先生それは違うとは思いますがここではそれには言及しておりません。

 

こうやって成田先生って物議を醸す事を平気でいうのです。ただそれだけなのです。

それを言葉尻をとらえたようにギャーギャー言うのはやっぱりおかしいと思います。

 

先日、テレビのバラエティー番組、クイズ番組に成田先生が出ていました。

小学生の問題で10問正解したら100万円もらえるってやつです。

そして3回ぐらい小学生に助けをもらう事が出来るシステムになっています。

 

そのクイズで成田先生は簡単な問題で小学生にアドバイスをもらっているのです。

正直、見ていて知らないわけないだろう、白々しく分からないふりをしてアドバイス

もらってるなーってアホらしいって思いながら見ていました。

 

成田先生の無駄遣いでしょう。

 

逆にこんな問題で真剣に問題に答えていたらそれはそれでなんなんだろう??って

感じになってしまうし・・・こんな仕事を受けなきゃいいのにって思いながら見て

しまいました。

 

有田氏をはじめとして成田先生を批判している人はこれを見て真剣にあいつ東大を出て

マサチューセッツ工科大学に行ってイェール大学の先生をやっているくせにこんな

問題も解けないのか??って思っているのだろうか。

 

そう思う方がお粗末じゃないですか?

 

成田先生ファンとしてずっと見てきていますがとっても優しい人だと思いますけどね。

そして変人です。この変人の部分だけを追及しているって感じです。

 

今回のGLOBIZの討論会は社会保障制度、正直現実問題は結構厳しいと思います。

そう考えるとかなり過激な発言だけど、成田先生のこういうセンセーショナルな発言は

逆に響くと思うのです。

 

良いように生きられている人は良いかもしれないけど、そうじゃない人もいるのです。

そりゃー、老人は死ねと言われるとカッとなるかもしれませんがカッとなれる人は

幸せな人なのです。

 

そうじゃなく実際に死にたいってなっている人もいるし、社会的に死ねと言われている

人もいるのです。

少し前の映画「護れなかった者たちへ」の感想を書いたと思いますがそこには独居の

老人が生活保護をとろうとして役所にあの手この手で拒否されて餓死死してしまう事が

書かれています。

 

社会に殺されているのです。

現実問題こういう事があるのです。綺麗事で老人に集団自決や切腹を否定しまくるなら

この事を解決してから言えよって思いますけどね。

こういう老人を守りましょうっていうだけなら誰でも出来るのです。

 

久坂部羊の小説「破裂」では心臓を治す技術を研究している段階で心臓が破裂して

しまう失敗技術を厚労省の役人にがこれは素晴らしい技術だと老人に採用する話で

PPP計画としてピンピンポックリで亡くなれるので夢の技術として厚労省の役人が

話をするのですが主人公である医師がこの厚労省の役人の不正を追い詰めるという

内容なのですが最後にはこの主人公でさえこの厚労省の役人がやった事が本当に

悪だったのかと疑問をもって終わるっていう感じのストーリーなのです。

 

人を作為的に殺すのは犯罪だけど、本人がそれを望めば微妙ですよね。

望まずともその技術を知らずとも老人になって上手く生きられてない人に生き地獄が

あるのならその技術もあっても良いのかもって話なのです。

 

安楽死問題でも成田先生やひろゆきが非難されているようですが僕も彼らと同じように

考えていますけどね。

無駄に胃瘻をして自分の意図とは関係なく死ぬことも出来ずいたずらに生かされている

だけの老後なら嫌ですよね。って僕は思います。

親父の時も変な延命治療はしないようにとしていましたから。

 

施術中にご年配の方ともこういう話はしますが結構同じような意見の人も多いです。

 

社会保障の問題でいけば年金も正直0にはならないけど、年金で生活が出来るのか?

って感じもします。

年金払ってない人もいるし少ない人もいます。

また今後介護施設に入るのもかなり難しくなってきます。入居するのにもかなり高額

なってくることが予想されます。

 

今は普通に生活する事が出来る老人も僕ら世代ではまともに生活が出来ない老人が

増える事は間違いないです。

 

究極論ですがそういう意味では老人にはどこかの年齢で・・・っていう究極の考えも

あながち荒唐無稽な話でもないって感じもします。

一部の権力者や金持ちを除いて。

 

そう考えると怖い老後が僕たちには待っているのかもしれないですけどね。

綺麗事で成田先生を叩いている人はどう考えているのだろうか?

 

殺さないけど、拷問のような生活を送らせてあげるよって言われるなら

切腹しろって言ってもらえる方が優しさなのかもって思ったりもします。

 

頭がお花畑の左側の人達には本当にガッカリですよ。

 

そういえば成田先生やひろゆきってもっと簡単に生活保護が取れるようにした方が良い

って発言もしているのです。

成田先生の発言の真意を考えるならもっといっぱい成田先生の言っている事を聞いて

から発信した方が良いと思いますけどね。

 

今朝もまた見てしまった・・・成田批判・・・

何処までやりたいんだろう・・・

こうやって日本の優れた人を袋叩きにして追い出して日本の衰退を作りたいんだろう

って思うとこういう人こそ退場してほしいものです。

 

今回は養老孟子にこの事を叩かせています。

彼も自分の事を言われて怒っているのか?老人に対する差別と怒っているのかいささか

分かりませんが成田先生の事をどのぐらい知って叩いているのかよく分かりませんが

叩いていました。非常に残念です。優秀な人だと思っていたから。

 

切腹とか集団自決とかこんな言葉は許せないって感じだったのですがそんな彼も

バカの壁」なんてバカって煽り言葉使っていますけどね。

 

だけどね、社会保障の件ですが僕は将来的にはもうあまり心配もないのかもとも

思っているのです。ChatGPTが登場していよいよ本当にシンギュラリティが近づき

近い将来グッと社会が変化していくのじゃないかって思うのです。

 

夢物語じゃなく現実に仮想空間に暮らす時代もやってきそうな気もします。

あと10年、遅くとも20年ではやって来るんじゃないかって。

 

人間が死なない世界がやって来るのかもって思っています。

人が現実に死なないのじゃなく仮想空間に移行する死後の世界があるのかもなんて

SFチックな事が起きると思っています。

 

肉体を離れて仮想空間に生きるって事です。

 

その手法はいろいろあるけどある程度体が弱ってきたら脳だけ生かして仮想空間で

生きていくって方法が一つだと思っています。

それである所定の時間が経過したらその世界からも本当にいなくなってしまう。

だけどそれまでのデーターがあるので他の人にとってはその人自体は仮想区間の中で

死んでなくてボットとして生きていくって感じでしょうか。

 

そうすれば人は苦しむこともなくフェードアウトしていく事が出来るし楽しい時間を

過ごすことが出来ます。

 

もしそれが嫌ならその選択も出来るという風にすればいいだけでしょう。

コスト的にはかなり格安で出来るので社会保障の観点からもより良い政策となる事

間違いなしって思っています。僕的にはね。

 

まー、今は荒唐無稽だしそういうのは嫌だって思う人もいるかもしれないけど

今多くの人が普通にスマホを使っているようにこういうのも自然になるんじゃないか

って思ったりします。

 

まずは普通の世界に仮想空間が広がる事が前提でしょうね。

メタバースがより実用的になればそういう事が実現されていくって思います。

 

こういうのも集団切腹って言われるのかもしれないけど、僕はありだなーって

思ったりしています。っていうかそうあってほしいって思います。

 

その方がより多く人が救われるから。

僕もきっと成田先生も功利主義者なのです。

綺麗事よりもより現実的により多くの人が救われる方法を良しとしたいという考え

なんですよね。

 

綺麗事では世の中はよくなりません。

だけど無慈悲で残酷な事を言うつもりはありませんっていうかより多くの人が

救われてほしいって願います。

 

今成田先生の言っている事に対して文句を言っている人は今の社会保障制度で

この日本で餓死していっている人にどういう思いを持っているのだろうか?

って事が本当に聞きたいですね。

 

なにはともあれ今を生きるって感じですね。