EURO2024がアベマで無料放送されていました。
AmazonPrimeVideoではコパアメリカが放送されていました。
サッカーのヨーロッパの大会と南米の大会なのですが同時にどちらも無料で見れる
なんてすごく幸せなのですがそんなに見れるわけもなくそれでも見たい試合はしっかり
見ていました。
EUROは大会序盤の試合でスペインを応援するって決めました。
応援したい選手がいる事、チームとしての質が高い事それらが決め手でした。
結局終わってみれば優勝でした。スペイン代表おめでとう!!
長谷部誠が解説でしたが彼が一言発した事に集約されていると思ったのは大会優勝
チームにふさわしいチームだったと。まさそれなって感じですよ。
決勝の対戦相手がイングランドで凄く対照的なチームでした。
選手はスター選手揃いなのですがチームの完成度は低く大会通じて苦戦しながら
ここまで来たって感じでした。
そうありながらもチームがどんどん強くなるって事もあるのですが持てるポテンシャル
を発揮するっていうよりも時折選手が輝く一瞬の力でなんとか勝ちあがっているって
感じでそれは主に監督の責任だろうって思うのです。
サウスゲートは即刻退任させて新しい監督でチームを立て直した方が良いと思います。
それがイングランド代表が優勝を目指すためには必要だろうって思うのです。
それでも後半に同点に追いついたのはやっぱり選手のポテンシャルの高さだと思う
のです。ただ判定を付けるなら大差の判定が付くような試合内容でした。
それを考えるならやっぱり優勝候補筆頭だったフランス対スペインの準決勝が最高の
試合だったと思います。あの試合も前半は無茶苦茶良かったのですが後半はスペインが
守りに入ったので試合自体は面白くなくなりましたけどね。
決勝トーナメントはスペインがいたゾーンの方がかなり厳しくイングランド側は楽な
ゾーンと感じました。そう考えると開催国のドイツ、優勝候補筆頭のフランスと対戦
して勝ち上がり優勝したスペインはあっぱれです。
そして魅力のある選手がいてチームとしての成熟度が高く次のW杯が楽しみです。
それにしてもサッカーとは監督次第で本当に変わってしまいます。
日本と対戦した時のチームとは全然違うと思います。
あの時はルイス・エンリケ監督でしたが選手としては好きでしたが監督としては
さっぱりだったなっていうのが僕の感想です。
やっぱり代表監督に立派な監督が入ってくればかなりその代表は強くなるって思う
のですがやっぱり優秀な監督はクラブチームで監督をする事が多いだろうから
なかなかそういう人物が代表監督にはなってくれないでしょうね。
日本に目を向けるとスペイン、ドイツを撃破した事で森保監督の評価が高まっている
けど正直な所アジア杯で負けるなどあの戦力をもってしてどうしようもない事を
している事もあって僕は彼を否定的に見ています。
今回のスペイン代表を見ていてもそうだけど、今の強いチームには両ウイングに
個人で打開できるような能力を持ちつつもチームプレーもしっかり出来る選手がいて
組織で戦う選手がいるっていう事が大事だなって思うのですが今の日本代表には
左には三苫・中村、右には伊藤、久保、堂安がいるのです。
これほどタレントが豊富なのは凄い事です。
ただCFが弱いのが欠点です。
あとはすごく良いのですが僕が懸念するのが中盤です。
遠藤、守田のところです。
彼らは本当に素晴らしい選手なのですがいかんせん身長が低いです。
どちらも高くないので個々には良いし、チームとしても良いのですがフィジカルの面で
ウイークポイントとして狙われるのではって思っているのです。
それらを解消しつつ彼らを両立させるには3バックを採用するのかって事になるかな
って思ったりします。だけど3バックを使ってある程度のチームで成功してない
って感じもします。最近使っているけど相手チームのレベルが低かったから。
あとはもう少し対戦相手によって中盤に起用する選手を考えた方が良いでしょう。
あとはスペイン代表をいていて思ったのがやっぱり戦況を変えるような展開をみせた
時にはやっぱりダイレクトプレーが多いです。
キラーパスが出せる鎌田大地を使わないと勝てませんよって僕は思いますけどね。
僕はフランス代表だけは応援しないってスタンスだったのですが正直な所そのフランス
を破るチームはなかなか現れないのではって思っていたので今回は本当に楽しむ事が
出来ました。
フランスは選手の個々の身体能力、技術力、チームとしての総合力も高く正直無敵って
感じがしていました。そういうチームは応援したくなって言うのもあるのですが
それ以上にデンベレとグリーズマンは許せませんから日本人として。
フランス代表は僕がサッカーを好きになって最初に応援をしたナショナルチームで
その当時はプラティニっていうスーパースターがいたんですよね。
その後イタリア代表を応援するようになりました。その当時に代表のユニをいまだに
部屋に飾っています。その当時のスター選手はバッジョ。かっこよかった。
その後はルイ・コスタを応援していてポルトガル代表を応援していました。
その後スペイン代表を応援して近年はこれといったチームを応援せずデンマークなど
小兵チーム応援していました。
これからはきっとスペイン代表を暫く応援する事になるでしょう。
先日、来院の方との会話。
お医者さんで結構お偉い方。だけどいつも楽しく会話させてもらっているのですが
今度、講演会があるらしくその主催をされるらしく忙しいらしいのです。
いつも業務にプラスしてその会合の準備をしているのでかなりお疲れのようでした。
その準備のお話を聞いていてやっぱり出来る人は違うなって感じだったのですが
下準備をかなりしっかりされているのです。
講演の先生のプロフィールも入念にチェックして話題に事欠かない様に下調べをして
些細な所まで調べ上げられているようでした。
出身地、座右の銘などプロフィールに書かれている事から話題が広がるようにあれこれ
調べているようでした。
凄いです。出来る人ってやっぱり裏での努力があるんですよね。
松山で土砂崩れがあり全国ニュースになったわけですがTBSの安住さんのコメントが
ネットニュースになっていて今朝ほど読んだのですがそれを読んで僕もちょっと
嬉しくなったのです。
松山は大好きな街でとあれこれ松山の情報を盛り込んで話をされていました。
ここなんですよね。
そういう情報を盛り込む事によって話は膨らむし本当に好きなのかな?って思えて
くるし好意的に思えてきます。
おべんちゃらで松山大好きです~~って言っても心には響かないですよね。
この差って大きいと思うんですけど。
しかも座右の銘が英語でラッキーは偶然起きるものではなく努力の裏付けみたいな
ものだったようでその話をしていて僕もたまたまだけどそういう話を知っていて
その話で盛り上がったのですがそうなのです。
ラッキーを掴む人とそうでない人の差っていろいろあるのです。
目の前にチャンスがあってもスルーする人、掴もうとする人それだけでチャンスを手に
する可能性がかなり違ってくるのです。
他にもいろいろあったともうのですがちょっと忘れちゃいましたが。
成功している人はやっぱり考えている事、実践している事がやっぱり違います。
そう感じた会話でした。
石丸氏、成田先生その他多数が入り乱れる4時間にわたるYouTube動画の再生数が
200万回再生を超えているのですが異常です。
だけど久しぶりに聞いた成田節が凄すぎてやっぱり彼は超越した人物だって思って
しまいました。
ここまで書いて数日が経ったのですが今メディアの逆襲で石丸氏へのネガティブ
キャンペーンが行われ賛否両論が巻き起こっています。
それによって小早川秀秋ばりの掌返しをした有名人が出てきました。
ロンブーの田村淳と東国原です。いつも胡散臭い感じの二人なのでなるほどって感じ
ではあるのですがそれにしても凄いです。
まー、こういう時にその人となりって出ますもんね。
僕は彼の支持に変わりありません。
きっとメディアの切り抜きや悪意のある報道の仕方、また言葉の整合性を追求する
あまりに返答に困る石丸氏を賛否が起きているのだろうなって感じではあるのですが
当初からYouTubeを見ていた僕としては彼がこの国を救ってくれる人であるといまだに
思っています。
そして彼には政策がないとか言われているけど正直その政策云々以前の問題で僕は
彼を応援しています。
それは今の政治のあり方、選挙のあり方を変えた方が良いって思っているから。
それをしているのが彼だから彼を応援しています。
そこなんですよ。多くの人が彼を応援しているのは。
彼もずっと言っている事だけどどんなに支持が落ちても選挙で勝ち続ける自民党。
これだけ日本が没落しても勝ち続ける自民党。
それにはいくつかの理由があります。
一つは組織票です。その組織票は党の力とそれを応援する団体がいるという事です。
その団体が見返りを求めない団体なら良いのですがそうであるはずもなく結局はその
団体へ手心を加えるような政策をするのです。御恩と奉公ってやつでしょうか?
もう一つはメディアです。
これも巨悪の根源です。そのメディアも今は岐路に立たされています。
悪あがきをしている最中ですがただ没落中のメディアでも高齢者ほどネットではなく
テレビなどの旧媒体を中心に見ています。
そしてその人口が多いのでどうしてもシルバー民主主義の日本ではこの構図があるので
メディアの影響力がいまだに強かったりします。
それは前回のブログで成田先生も指摘していたのでそういう事であるのですがその続き
のブログでもかなり毒舌でメディアの悪口を言っていました。
リハックもボロクソに言われていてそれはある意味仲が良いから言える悪口ではある
のですが真面目な経済で今や飛ぶ鳥落とす勢いのアナリストの後藤さんや物理学者の
野村さんがリハックを擁護していましたが・・・
あれは愛ある悪口なんだよなーって思いながら見ていました。
超ひも理論やパラレル宇宙などで今やテレビなどにも出るようになった物理学者の
野村先生はリハックにかなり感謝していましたね。
そうなんですよ。こういう人を発掘するリハックは本当に凄いです。
それをテレビ局が採用するって感じではありますがそう考えるとテレビ局って楽して
上からひょいってお吸い上げするだけ・・・こういう体質がもう組織として壊れ
欠けているって感じがするのです。
話がそれていったので戻すと
これらがあいまって既存の巨大な力が何があっても変わらない体制を作り上げ
悪くなっても修正がきかず、自分達の利権を優先するという国が没落する歴史を
味わった時と同じような状況となっています。
そういう時に必ず日本では何かが起きるのです。
大化の改新、源平合戦、鎌倉幕府の崩壊、戦国時代、明治維新そして今がそれに
匹敵する時代なのじゃないかって思ったりしています。
さすがに現代なので内戦で政変が起きるわけではないのですが・・・
だからこそ変わりにくい状態なのかもしれませんけどね。
僕は会社員時代にお客さんとの会話でこの国はクーデターでも起きないと変わらない
っていったら恐ろしい思想をしているって感じ言われてしまったのですが今思えば
あの頃から同じ思想なんだなって思いです。
ただ時代は変化して今のあり様が通用しなくなりつつある時代になってきました。
それがメディアの崩壊という巨大な組織のあり様の一角が崩れつつあるのでもう少しで
何かが起きそうな予感がします。
そういう最中にネットを中心新しい形の政治が生まれつつあるのです。
それを応援したいのです。今のあり様を変えたいのです。
くしくも今の朝ドラ「虎に翼」がそんな事をやっています。
田舎の地域の判事として赴任した主人公がそこで出来上がっている関係性に巻き
こまれる感じの雰囲気が漂っています。
地域の名士に忖度する関係性が出来ていてそれがこの地域をうまく回していくコツの
ように元からいる職員がそんな雰囲気を出しています。
それに違和感を感じ出している主人公って感じです。この先の展開が気になる所ですが
これが今の日本でもまだ続ているのです。
テレビではその違和感を何とかする主人公なのでしょうがそれを見て拍手喝采する
視聴者なのですが現実問題として起きている今はそこへハレーションを起こしている
とされる石丸氏へは批判的になっているのです。
あれだけ忖度は駄目だーって言っておきながらそこでぶつかりながら頑張っている
人へはもうちょっとうまく立ち回れよって・・・どういう事よって感じです。
どうしようもなくなったらもう本当に裏の強い関係性をぶち壊すには何事もなく
穏便には出来ないものですよ。周りにも迷惑をかけながらいろいろありながら変革して
いく事になるのです。
そのぐらいの覚悟は応援する側に必要だとは思うのですけどね。
そんな石丸氏にも一つだけ苦言があります。
それは裁判沙汰になった印刷会社の会社名をネット上にあげた件です。
あれは駄目ですよ。
山根議員の件は裁判に負けてもどうでも良いって感じではあるのですが
結局その後の市長選で元の木阿弥で巨悪会派が推す市長が当選をしてどうしようもない
感じの議会が出来上がったのですがそれもまた民意。きっと安芸高田の余命は短く
なったのでしょう。
限界地域で何かを変えないと生き残れないのだけど旧態依然で仲良く没落する事を
選んだのだから若い人達はその街を捨てて早く脱出する事を考えた方が良いでしょう
って感じですね。
暫くは平和になるのでしょうけど。
手塚治虫氏は上手くタイトルを付けるものです。
陽だまりの樹ってね。