１０時オープンだったのでちょっとすぎに行ったのですが
後のニュースで知ったのですがちょっとしたセレモニーがその前にあったようでした。
僕が行った時にはすでに行列ができていて
入るまでには少し時間がかかりましたね。
中に入ると館長を務める宮本信子さんが出迎えてくれて
気さくに皆さんと会話されてましたね。
僕も少しだけお話させてもらいました。挨拶程度だけど。
それでもおばちゃんたちはたっぷりと話してる人もたくさんいて
すごく和やかな雰囲気でよかったですよ。
伊丹十三さんの遺品や足跡をたどるような展示物が沢山あり
その中でも彼の作ったＣＭを流してるところは最高に面白かったですね。
また映画「お葬式」セットなんかも組まれていて
絵コンテなんかも展示されてました。
お葬式の大きな看板があって人の顔のところから自分の顔を出して
写真を撮ってもらえるんです。
よく観光地にあるやつです。分かりますよね？？
施設的にはそれほど大きくはないものの
ちょっと立ち寄るにはいいかもしれませんね。
映画のセットは定期的に入れ替えるようなので
次回はなんになるんでしょうか？？なんて考えてしまいますね。
館内にはカフェ「たんぽぽ」なるものもありましたが
１人で行ってたので入る勇気はありませんでした。
ラーメンあるのかな？？メニューが知りたいところですね。
帰りにせっかくの記念だから
売店にてポストカードと十三饅頭なるものを
買って帰りました。
場所はそんなに遠くなくある意味地元的な場所にあるから
また落ち着いた頃に遊びに行ってみようかなって思います。
