一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

高校野球決勝戦見に行ってきました。

昨日っていうか正確に言うともう一昨日になるのだけど
高校野球愛媛県大会の決勝戦を見に行ってきました。

以前にもお話しした事があると思うのですが
もう無くなったんだけど伯父さんが西条高校の野球部監督をしてたので
それ以来ずーっと西条を応援しているんですよね。

今年は第一シードだし、投打で活躍しているプロ注目の秋山がいるので
決勝は見に行こうって決めてたんですよね。
だけど、ちゃんとお仕事もしていますからね。
さぼってはおりませんよ!!

そして本日来院の皆さんからは腕が真っ赤になったことを指摘されまして…
言われなかった方も僕の腕の真っ赤さにはどこへ遊びに行ってたんだ??
って感じだったんだと思います。

話は戻りますが決勝戦。やっぱり高校野球の初々しさはいいものがあります。
プロ野球とは違った良さがありますね。
それにこの1試合で天国と地獄に別れるんですからね。
1試合の重みが違いますよね。

秋山はやはり県大会のレベルではなくそうそうに打てる投手ではなかったですね。
それでも鋭い当たりをする済美打線はいいものがありましたね。
済美打線じゃなきゃあんなあたりも出なかったんじゃないかな。
エラーがらみの2得点だったけどよくとったと思いますね。
ただ投手陣が…う~~~んって感じでしたね。
最後の投手はかなり辛い投球を強いられていたから見ていても辛かったですね。

西条は守りは申し分ないし、打線もあれだけ打ったんだから文句のつけようがなかったですね。

見ている方はわがままなもので点差があいたのでスリルがなかったから
その点が物足りなかった感じがしてしまいました。

試合後はインタビューの前にも秋山も感極まって涙を流していましたね。
あれだけの勝利だけどそれでも緊張や責任感から来る重圧があったのでしょうね。
そんな風に感じました。

次は全国!!西条の名を轟かせてほしいですね。