一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

三津浜花火大会

昨日は三津浜の花火大会でした。
今までに伊予三島新居浜と花火大会で写真を撮影してきましたが
それも今回の三津浜の花火大会に照準を合わせての練習だったんですよね。
 
花火の撮影は今年初めての事だったので
何度か練習しないと上手くいかないだろうって思って。
だけど、それはやっていて本当に良かったと昨日の撮影を終えて思いましたね。
 
2度の練習を経て、痛感したのがやはり撮影ポイント。
って事で今回はいろいろ下見したんですよね。
ネットでもいろいろ調べてここが良いかなって思っていたところがあったのですが
そこはいろいろな諸事情があって断念。
当日までどこで撮るか決まらず、当日に下見をしながらポイント探しに出かける事にしました。
 
T氏は大会会場の付近で撮影って言うんだけど
これにはいくつかのリスクがあって人が多すぎて撮影ポイントが見つかりにくそうって事。
あまりにも近すぎて花火ばかりになってしまう事、などがあったんですよね。
 
僕は少し離れたポイントから花火と風景とが入る方がいいかなって考えだったんですよね。
人の邪魔も少なさそうだしね。
だけど、遠すぎると花火が小さくなりすぎるって懸念をT氏はされていたんですよね。
お互い今年が初めての花火撮影だったから手探り状態なんです。
僕の感じではいろんな人の花火の写真を見た感じではこのぐらい離れていても大丈夫だろう
って思い数カ所のポイントを候補に挙げていました。
 
結局はその一つであるポイントにベテランさんらしきカメラマンたちがいたので
そこで撮る事にしたのでした。
 
イメージ 1
 
ぐだぐだと経緯ばかり書いても何なのでとりあえずここらで一枚。
 
結構迫力のある写真でしょう。しかも小さく建物が写っているから
花火の大きさがよく分かるような気がします。
って事で今回のポイントは今までの中で一番良かったと思っています。
 
今回は今まで失敗を繰り返さないとちゃんとコンビニで弁当も買い
僕は凍ったペットボトルのジュースも買い準備万端に。
 
撮影ポイントには複数のベテランのカメラマンの方がいて
僕たちもその中に混ざるように比較的混みあっていないところで撮影をする事に。
だけど、早めの行動を撮ったために少しウロウロしてこのポイントにしたのですが
三脚を立てた時点で花火の打ち上げ開始時間の2時間以上も前でした。
 
イメージ 2
 
蝶々のような感じで変わった花火でしょう。
さすが松山の花火大会って思っちゃいました。時折、こんな面白い花火が上がっていましたね。
 
三脚を設置した場所にはご年配のベテランカメラマンがお二人いて
誰とでもすぐに仲良くなるT氏はさっそくその方達と仲良くなっていましたね。
僕はそれを横目にカメラを設置してシュミレーションしていました。
 
僕もたまにだけどベテランさんの情報を教えてもらうべく少しだけ会話の中にはいるんですけどね。
 
そして、もう一人謎の女性がずっといるのです。
っても僕たちよりも前から居るのでどのぐらい前から居るのか分かんないんだけど
ずっと波を見つめがら座っているのです。まだまだ花火の始まる前の時間から。
 
僕たちはソワソワしながら花火を待っていたんだけど
その女性は一人で僕たちのオヤジのそばからも離れず自分のポジションをキープ。
 
とってもかわいらしい子だったんだけど、何故に一人?っていろいろ頭の中で詮索してしまいました。
 
イメージ 3
 
これもちょっと変わった花火でしょう。
キャラクターの花火とは違う面白い花火がいっぱい上がっていたんだけど
上手く撮れませんでした…
なかなか難しいんですよね、花火って。
今からこんな花火が上がりますよ~~っては言ってくれませんからね。
花火が開く前にシャッター切らないといけないし、どこに上がるか分からないし
どんな花火が上がるか分かりませんからね。
 
沢山の失敗の写真の中から厳選されたものでこんな感じなんですよ。
 
花火って一瞬だから面白いんですよね。
 
イメージ 4
 
そんな感じで花火の撮影するもんだから慣れてくるまで
右往左往しながら「あ~~~」ってため息つきながら撮っているんですよね。
 
僕のカメラのレンズはあまりズームがきかないので
この撮影ポイントの距離では小さい花火と大きな花火ではレンズを切り替えないといけないんですよね。
ガックリ…
って事で大きな花火だけを狙うべくレンズを切り替えて撮影に臨みました。
 
打ち上げ場所からは少し離れたところだったのに大きな花火はかなり広角にして撮らないと
写真に納まらないという想像を超える大きさだったのです。
 
イメージ 5
 
まだまだ写真は続きますが実は僕の中ではこの写真が今回のベスト写真です。
ド迫力でしょう。ってどうも僕はこういうのがすきなようです。
 
今回はいっぱい紹介しますので今回はこのぐらいで。
ってもう花火の写真は飽きたって言わないでくださいね。