昨日は久しぶりに外出。
家で仕事をしている事もあって気が付いたら
1週間家から一歩も外に出なかったって事が時々あるんですよね。
以前から見に行こうって思っていた「プラチナデータ」を見に行ってきました。
原作が東野圭吾で大友監督の作品って事ですごく期待して行きました。
映画の感想は内容はまずまず面白かったかな。
だけど、気になる点が…
近未来という設定なんだけど、全然近未来じゃないんですよ。
すごく今って感じ。唯一近未来感があるのが大画面で表示されるコンピューター画面。
プラチナデータという個人のDNAを個人データとして国が管理するという感じが
近未来感なんですが車や建物その他すべてが今のままなんです。
それに異常に違和感を覚えながらの鑑賞となりました。
それなら天才学者がこういう犯罪解決法を見つけ出したという感じでいいんじゃない??
なんて突っ込みを入れてしまいました。
それとジェネラルルージュみたいにアメをなめている警察のお偉いさん。
ジェネラルルージュはかなりにあっていたけどあの人は…って感じでした。
いっそうの事主人公も西島秀俊でいいんじゃないって思ったりもしました。
こういう感じの新しい犯罪解決法の映画はマイノリティーリポートとか洋画でも
何度か見た事がありますが話自体はこのプラチナデータが一番だったと思います。
映像は予算の関係もあるのだと思いますがどうしても見劣りするものがありますね。
公開して少し経つのですが今まで見たレイトショーの映画の中では
観客は結構入ってた方だったと思います。
今回の座席購入は液晶画面に空席情報が出ているので席を決め安かったですね。
今までなら「お席はどこがいいですか?」って感じで聞かれるんだけど
僕は人と接触のない空間が好みのため
「空いていますか?」と聞くんですよね。
そうするとどういう訳か濁したように「ぼちぼちです。」的な回答が返って来る事があるんです。
察してほしいなーって思うんですが店員さんによってはなかなか分かってくれなくて
チケットが買いづらい事が時々あったんですよね。
だから今回のようなシステムがあると非常に買いやすいと思いましたね。
次は何を見に行こうかな??何か面白そうな映画があったら教えてください!!