また明日と言いつつしばらく間が空いてしまいました。
身近な人達にいろんな事があって…
僕もいろいろと忙しく…更新を怠ってしまいました。
昨日もあまりにもの睡魔に負け寝てしまいました。
って事で朝から更新しております。
ル・プチメックで昼食を済ませてからの続きです。
平安神宮は次の日に行く予定にしていたのですが
その周りに流れている川?岡崎疎水。
ここの桜もやや散りかけ…だけど花筏がイイ感じでした。
遊覧船もこのように走っていて疏水を楽しまれています。
乗り場はインクラインの所にありました。
日本はこのようにいたるところに春は桜を感じられるようになっていますよね。
松山でも車を走らせると桜を目にするところは多いです。
本当はここのライトアップも撮りたかったんだけど
このような感じだったのでやめにしました。
その後、金戒光明寺というお寺に行きました。
ネットではここも桜の名所となっていたので。
ここはややマイナーな方に入るのかな?
実際行ってみると観光客?って感じの人しかいませんでした。
特筆すべきは京都のお寺には珍しく地元の子供達が遊んでいるんですよね。
京都のお寺は観光地としては素晴らしいのですが
ある意味格式が高過ぎるし、拝観料もいるから近寄りがたいものもあるのかも。
それがここはそういう雰囲気じゃないんですよね。
それがすごく良かったです。
浄土宗のお寺のようで新撰組発祥の地らしいです。
新撰組には興味がないのでその辺はスルーで行きましたが。
本当は階段下からこの門を桜と一緒に撮った写真を載せたかったのですが
あまり桜が綺麗ではなかったので割愛しました。残念…
この周りでは子供達が何の遊びだか分かりませんが楽しそうにやっていました。
幾分綺麗な桜が残っていたのでお寺の門を背景に一枚パチリ。
今回、こうやって桜の写真を撮っていて気が付いたのですが
僕はロケーションを大事に写真を撮っています。
なるべく周りの風景も一緒に撮っているのですがどうも他の人達を見ているとそうではないようで
綺麗な桜をアップでとっているように思えました。
もちろんそれがいけないという訳ではないのですが
ただ、それじゃーどこの桜を撮ったのか分からない事ないですか?
って思う訳です。
山で撮ったものかお寺で撮ったものかなど。
周りの風景や建物との調和がまた良かったりだと思うのですが。
本当に近くで桜のアップばかりとられている人が本当に多かった。
実はこれには恨み節も含まれていて…
あまりにも近くで撮っている人が多く、自分が思うポジションでは
なかなか写真が取れませんでした。
僕のためにここがあるわけではないので
どいてくれなんて言えませんしね。
いくらずっとそこで待っていても
僕がどうこう言えるものではないですから
どうしてもそこで写真が撮りたければひたすらそこで待つしかないのです。
その精神があとでミラクルを起こしてくれるんですけどね。
ここへは坂道を登りつつ行くのですが
歩きでは結構大変そうな感じでしたね。
やっぱりレンタサイクル、しかも電動アシストが役に立ちました。
桜はさっぱりだったので新緑の紅葉。
しかも太陽に照らされているものを。
って事でここは一瞬で終わっちゃいました。
真如堂は一瞬で終わったのですが
向かいにある神社。名前は忘れましたが…
ここは穴場だとレンタサイクルの店員さんに教えていただきました。
桜の状態は分からないとの事でしたがイイ感じでした。
桜のアーチは美しいですよね。
小さく階段のてっぺんに鳥居が見えます。
さすがにだんだん疲れて来ていた事もあって
階段は登らずに下からずっと撮っていました。
そうこうしていたら風が吹いて来て
すると桜吹雪がサーって舞ってすごく綺麗なのです。
それからしばらくずっと風を待って桜吹雪を撮ろうとしたのですが
なんせ桜の花びらは小さく上手く撮れません。
結局ここでは上手く撮れずじまいでした。
だけど、今回のテーマは桜吹雪だなーって思っちゃいましたね。
上手く撮れたかどうかは・・・
さー、そろそろ朝ご飯食べます。では