一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

始まりましたね。

W杯いよいよ開幕しましたね。
今朝はあまりにも衝撃的すぎて…言葉になりません。

前日は日本人審判が開幕戦を務めると話題に。
PKが物議をかもしておりますよね。

僕の個人的見解を申しますとあれがPKとは…ありえないですね。
日本代表がW杯最終予選を戦っていた時にオーストラリア戦でウッチーが同じようなファールを取られましたが
あの時はコメンテーターはこぞってあれはファールじゃないって言ってたんですけどね…
結構似ていると思いますよ。

今回の件も正直な解説者は口を濁している感じでしたが
詭弁をうまく使う解説者は臆する事もなく能弁をたれていましたね。

僕の中ではあれはファールではないと思いますが
あれをファールとした西村主審が間違いではないというか仕方がないというのがぼくの感想なのです。
審判の役割って正確に審判する事ではなく、試合をうまくコントロールする事にもあるんです。
微妙なところはそういう感じだと思います。明らかなところはきっちりとしないとおかしくなりますけど。

そういう意味では試合をコントロールしたのではなく大会をコントロールするべくファールを取ったのかな??
なんて思ってしまう訳です。かなり屈折した見方するなと思われるかもしれませんが。
開催国チームがある程度活躍しないと大会は盛り上がりません。

それがブラジルとなると決勝に行くことが至上命題みたいなチームですからね。
それがクロアチアの活躍というのかブラジルのふがいない戦いというのか
そういう試合でしたからあのPKもありだったのかもしれません。
という僕の結論なのです。

だけど、昨日のオランダ対スペインの試合、イタリア人審判だったのかな?
最初の先制点につながるPKもあれはファールじゃない感じでしたね。
それよりもオランダの3点目は酷かった。あれはファンペルシーのファール間違いなし。
逆に抗議したGKカシージャスにイエローですから…
あれで試合がぶち壊れましたね。
審判はちゃんと試合をコントロールしないと!!っていうのがこれなんですよ。

それにしてもクロアチアの戦いはすごかったですね。
どうもオランダにしてもクロアチアにしてもハードにプレスをかける方が今大会は有利みたい。
そういう意味では日本とっては不利なような気がします。

それよりも僕が思ったのは旧ユーゴスラビアが存在したらどんなチームになっていたのかって事ですね。
今大会ももう1チーム旧ユーゴの国が出ています。
他にもたぶんW杯に出ていない旧ユーゴの名選手もいるんだろうと思うと恐ろしく思いますよ。

いよいよ明日は日本代表の試合、その前にも重要な試合があるのでどうしようって感じですね。
とりあえず今日は早く寝なきゃって感じです。