宇宙を題材にした映画なのですが相対性理論やら宇宙の知識が満載らしく
予習が必要な映画とコメントを読んでいたのでそれなりに勉強していきましたが
それほど必要とは思えませんでした。
予習したがばかりに変な想像で結末を描いてしまい頭の中がややこしくなってしまいました。
ただ宇宙に詳しい方などはまた僕が見れる以外のところも見れて楽しいのだとは思うのですが。
知識が乏しいというのは残念なことです。
描いているものの全てを理解できるわけじゃないから。
そういう意味では解説付きでもう一度見てみたいものです。
ただそういう観点を抜きにしても結構見ごたえのある映画でした。
それに終わりになるにつれ、結論に至るにつれ現在の宇宙や物理学などを超越した
世界になっているので十分誰が見ても楽しめる映画だなと思いました。
ただよく出来た映画だとは思うものの一つだけ気がかりな部分が…
始まりは？という疑問が残るんですよね…
映画これから見る人の為にネタばれはないような感想で意味が分からないとは思うのですが。
とりあえずこれからネットでいろいろ調べてみたいと思います。
あれは謎だよな～～。
映画を観る前に相変わらず本屋さんへ。
いつも読んでいる本を読み終え、本屋を後にしようとした時にふと目にとまった本。
どうやら売れている本を置いてある場所にあったのだけど
「嫌われる勇気」という本です。
アマゾンで調べてみるとコメントの中に嫌われると言うよりも自分らしく生きる勇気
と言うような内容との事でした。
ありの～♪ままの～♪じゃないけど、人に好かれようと人に合わせるのじゃなく
自分らしく生きることが幸せって事なんでしょうね。
そういう意味ではまさに自分だなーって思ってしまいました。
それにうちに来られる方で仲良くさせてもらっている人たちも本当にそんな人が多いです。
類は友を呼ぶって感じでしょうか？？
先日も「バカですね～～」と尊敬をこめてこの言葉を使ってしまったんですけどね。
でも、その人も喜んでいましたけどね。最上級のバカはある意味褒め言葉なので。
僕自身がこういう存在だったとは自分では最近まで分からなかったのです。
至って常識人で普通の人間とばかり思っていました。
よく天然の人は自分で天然とは思ってないというのと同じです感覚なんでしょう。
朝ドラのマッサンも鴨居社長もバカの部類でしょうが
僕の中ではジョブズは最上級のバカだと思っています。
人間的にとても褒められた人ではないし聖人とはほど遠い。だけど、魅力的。
どうやら僕は聖人を求めているのではなくバカを目指している人間なんだと思っています。
続きはまた今度。
