一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

批判 思いこみ 終焉

昨日、SPECの完結編がテレビでやっていました。
録画していたのでゆっくり後で見たのですが
ようやく最後のところをしっかり見る事が出来た!!!

映画館ではよく分からなかったところがはっきりと分かった!!!
ようやく納得できました。って何年かかってんだって感じです。

SPECはドラマは凄く良かったのだけど映画の方はかなり批判が強く
ファンの間でもかなり酷評されていました。
僕はファンだったのだけど、たしかに映画から世界観がぶっ飛び過ぎて
う~~んって感じではあったもののそれなりに楽しんでみていました。
終わり方も批判されている方が多かったですが
僕は結構ありだなーって思って見ていたんですよね。
泣けたな~~。

だけど、ネットの批判って映画やドラマだけじゃなくどんなジャンルでも
批判に火がつくと実際以上のものになってしまっているんじゃないかって思いますね。
だから、ネットの大多数は実際の大多数ではないって思うようにしています。

最近では朝ドラの「まれ」もかなり酷評されていてちょっとかわいそうだなって思うんですよね。
確かに??ってところもありますがそこまで突っ込まなくてもって感じもします。
整合性がないとか揚げ足とりみたいな事を書いている人が結構いますが
僕も気になるところもあるもののそこまで気にしてはないかなーって感じです。

ドラマ自体は話がちょっと面白みに欠け中盤以降はあまり面白いとは思えませんでしたが
それなりにどうしようもないって感じには思えなかったんですけどね。

話はSPECに戻りますが批判の中に堤幸彦監督の事を書かれているんですが
ケイゾクもSPECも監督は堤幸彦で脚本は西荻って人なんですよね。
ストーリーがおかしくなったのは誰のせいなのか??よく分からないのに
堤批判がかなりネットでは噴出しているんですよね。これもいかがなものか…
勝手に適当な事を言えるのがネットだからなーって思っちゃいますね。

今クールで一番面白かった民王!!この脚本も実は西荻って人なんです。
安堂ロイドは途中で見るのやめたけどこの人のドラマは要チェックですね。

鯉党は今や虫の息・・・今日で優勝は消滅。
本当にこのやり場のない気持ちをどこにぶつけたら良いのやら…
選手批判、監督批判いろいろありますが僕はもっぱら監督批判なのです。

内容は様々ですが采配しかりオーダーしかり納得いかない事だらけ。
そういう話を友達としていたら友達から重要な情報が入ったのですが
実は打撃オーダーは打撃コーチの新井がしているとの事でした。
そういう事実は僕も含めほとんどの人が知らない事。
だけど、多くの人がその事で緒方批判を繰り広げています。

知りもしないのに本当に好き勝手言うものです。
と反省してしまいました。
だけど、誰がやっているにせよ今のカープには問題が多すぎ。
シーズン通して問題が多かった。
その集大成がここに来ていると思います。

僕の中ではこういうコーチ陣にした大本営、つまりフロントには問題ありだと思いますね。
だけど、ここはなかなか変わらないでしょうね。

今年が優勝に一番近い年と言っておきながらこの程度だったという事は
カープに未来はないのか…
とりあえず来年は厳しいかな。

少しでも来期に期待が持てるようにコーチ陣の一新をお願いしたいところです。
って優勝は逃したもののクライマックスがまだ残っているのにこんな事を書いていいのか??

明日からは阪神とのチキンレースの始まりです。
お互い負けまくっていますからね。

とりあえず行く末を見守ります。