春眠暁を覚えずなんて前回言った舌の乾かぬうちに
この所すごく寝不足が続いております。
人間少々寝なくてもやっていけるものですね。
今朝も早くから起きています。
松山出身の松山君の雄姿を見るべくこのところ朝早くから起きてテレビを見ております。
今日はせっかく早起きしたにもかかわらずボロボロですね。
さー、この後盛り返せるか。
でも、ここまでよく頑張りましたよ、毎日楽しませてくれただけも良かったです。
さて伊予七福神参りの続きです。
反射して見えにくいですが大黒さんです。
事があるのでここにおまつりされているのは頷けます。
だけど、大黒天と「天」が付く神様?仏様?っていうのは
ヒンズー教の神様を仏教が取り入れたものだったりします。
それに神仏習合が絡んでこういう事になっているのでしょうか?
そう考えると大黒天って凄くややこしい神様?だと思いますね。
ここ出雲大社は西堀端沿いにあり駐車場が6台ありとなっていますがいったいどこに車停めれるんだって感じの狭いところになっています。
駐車場は境内に停めるのですが入る時に鳥居を車で通過するのでなんとも罰当たりな感じがして躊躇してしまいました。
神社の作法は二礼二拍手一礼が通常ですが
ここ出雲大社では四拍手となります。
出雲大社といえばこのしめ縄ですよね。
小さな社ですがここにもこのように立派なしめ縄が付いています。
しめ縄って結界の意味があると聞いた事があるのですが
出雲大社のしめ縄がこんなに大きいのにはどういう意味があるんでしょうね??
また今度調べてみます。知っている人がいれば教えてください。
とても優しそうで丁寧に対応してもらいました。
神に仕える方としても名高い出雲大社にお仕えする人としても
それに相応しい感じがしました。
この次が最後になるのでがお寺が4つ、神社が3つの構成でしたがどうもお寺さんの対応に??が付く所が多かったように思って仕方がなりません。
最近、お坊さん宅配便とかなんとかが物議を醸して
テレビでよく取り上げられる事がありますが
考えないといけない事が多くあるように思ってなりません。
最後は三津にある厳島神社、ここにおまつりされているのは寿老人。
向かって左にいるのが寿老人です。右は恵比寿さんかな?
寿老人は中国の仙人との事ですが最近まで読んでいた「有頂天家族二代目の帰朝」にも
寿老人となのる人が出てきます。
今作は2部にあたります。
久しぶりに彼の作品を読みましたがやっぱり面白いですね。
なんともいえない世界観があります。
狸と天狗と人間がおりなす人間模様なのですが
人間のお金持ちグループが形成する金曜倶楽部なるものがあって
それが七福神になぞらえて構成されているのですがそのグループのリーダーが寿老人なのです。
この寿老人は得体が知れずなかなかの実力者みたいな設定となっています。
厳島神社の話に戻りますがここにお参りしに来た時に
門の入り口横になんと鳩が死んでいるんですよ。
ゲッって思ったからよくは見てないのですが首のあたりがえぐれてる感じ。
猫か何かに食べられたのかな??
伊予稲荷神社ではネズミの死骸に会い、ここ厳島神社では鳩の死骸ですよ…
どうなっているんだーって感じですよね。
縁起でもないなーって思っていたのですが物は考えようで
お袋が「身代わりになってくれたんじゃないか」と思おうと。ナイスアイデアです。
伊予稲荷とは違ってここは綺麗にされていましたがきっと鳩の死骸には気付かれてい何だと思いました。
行ってきました。
テレビで特集やっていたので行ってみたいなって思っていたんですよね。
コーヒーと蛇口から出るポンジュースが無料で飲めます。
愛媛の都市伝説で愛媛はポンジュースが蛇口をひねると出てくるというものを実現したものですが
これって本当に最近多いですよね。
スイーツパークに寄って帰るって話を子供たちにしたんだけど、それがどんな所か分かんないので
「電流イライラ棒があるよ!」って話もしたんだけどそれも知らないんですよね。
そうだよね~~、あの番組知るわけないんですよね。
だけど、甥っ子は何回もやって遊んでましたけどね。楽しかったみたい。
外には足湯もあってばーちゃんと孫たちは楽しんでました。
僕の目的はプレミアムポエム。最近、いろんなお店がプレミアム系のものを出しています。
これもその流れだと思います。
だけど、購買意欲ががぜん上がります。
その上、日に何度かこのプレミアムポエムの焼き立てが食べられるのです。
ぬくぬくのポエムって食べた事ないですもんね。しかもプレミアム。
美味しかったですよ~~。でも、やっぱり高め。何度とも食べるもんではありませんね。
旅行に来られた方はちょっと立ち寄るのにはいいかもです。
ポエムって大学時代に広島の人がポエムは広島のものって言ってたのを思い出します。
いやいやポエムって愛媛でしょう。って愛媛の人間は当たり前に思っていたのですが。
広島でもそこら辺でも売っていたので広島の銘菓と思う人もいても不思議ではないかもって感じ。
ひよこの福岡・東京論争ほどではないかもしれないけど
このポエムもこういう話もあったりするんです。
これにて伊予七福神参りはおわりです。