野球が終わりなんとなく寂しさが増している今日この頃です。
早く4月が来ないかな？？
ってまだまだ先ですよね。
野球は終わりましたがサッカーがあります。
日本代表がヨーロッパ遠征でブラジルとベルギーと対戦。
早朝から早起きしてみましたよ。
なんだかこの１週間は内容の濃い１週間でした。
ハリルホジッチ監督のサッカーはデュエルという言葉で代表の色を出そうとしています。
いつからかこんな感じで言うようになったのかな？？
トルシエ監督のフラット３からかな？？住宅ローンの話じゃないですよ。
デュエルは決闘を意味するらしくハードワークでガチンコでゴツゴツといくサッカー
どちらかというと韓国とかがこんなサッカーのイメージがありますが
世界と戦う上でこういうのは必要だなって思うんですよね。
だから、この部分に関してはあまり否定的ではないのですが
だけどちょっとうまく機能してないような気もしますね。
アジアはアジアの戦い方、強豪国とは強豪国との戦い方があるとは思うのですが
監督が日本人の事をあまり理解してないように思えてならないんですよね。
それと今回の２試合を見てこのチームになりが足りないのか分かりましたよ。
前任の監督ザックは攻撃的なチーム。
アジアレベルでは圧倒したけど、強豪国とやると通用しませんでした。
守備が甘いせいか２点取れるけど、５点取られますって感じでしたよね。
パスワークもあり見ていても面白かったですけどね。
たとえて言うなら日本らしく「さくら」のようなチームだったと思います。
美しく綺麗ですが儚く脆い感じです。
儚く脆い感じを払拭すべく今回のチームはデュエルなのでしょう。
前回のチームが桜なら今回のチームを例えるなら「泥」のようなチームとでもいいましょうか。
泥臭いチームですよ。決して悪い意味ではありません。
泥臭く頑張るの嫌いじゃありません。
ですけど何かが物足りない…
このチームに足りないのは泥に咲く花がないのです。
蓮のように泥に咲く花がこのチームには必要なんだと思うんです。
じゃー、誰なんだって言うと僕はこのチーム必要なのは柴咲岳じゃないかな？って思っています。
一度使ってみたけどフィットしなかったけど何度かチャンスを与えるべきでは？
前線からのプレスがハマってもそれで終わりじゃー
こんなサッカー前にも見たことありますもんね。
その先の展開がなきゃダメでしょう。
それにしてもザックが去った後の４年間は本当にグダグダでしたね。
協会も懲罰ものだし、監督の迷走も酷かったし次はどうするのか気になる所です。
少しずつ世界でも通用する選手が出てきているので
あとは戦術・戦略でカバーしてW杯で強豪国を撃破するのを見てみたいものです。
国内では今は日馬富士の暴行問題が話題になっていますね。
それにしてもどこのニュースもおんなじ物ばかりやっていて
うちはこういうカラーでやっています的な全然違うニュースやってほしいものです。
内容も似たものばかりだし。
僕が気になっているのはモンゴル人気質ってどんなのなんだろう？？
立ち振る舞い様になっているのです。
それは日本で仕込まれてそうなっているのかそれとももともとモンゴル人気質なのか？
今回の事件ももともと相撲界の中にあるしきたりや風習のものとも言えます。
そこが気になって仕方がないんですよね。
太賀が演じていた山岸ばりでこういうのは実際にもあるんだなーって思っちゃいましたよ。
もちろん暴力や犯罪はダメですがそれまでのいきさつが本当なら
暴力はダメですが結構複雑だなーって思っちゃいますね。
痴漢冤罪みたいな感じがしてなりません。
ちなみにドラマでは主人公の一人が会社の後輩である山岸の素行や態度を注意して
パワハラで会社を辞めざる得なくなるって感じでした。
この山岸の態度がね～～、超ムカつくんです。
ドラマといえば新しい朝ドラがイマイチでつまんないです。
ストーリーも役者もイマイチですね。
これから面白くなればいいのですが一日の始まりが楽しみであってほしいんですよね。
朝からワクワクがあるってその日がハッピーです。
次々回の朝ドラも発表されました。「まんぷく」らしいです。
安藤百福がモデルとか。これは楽しみです。
少し前に再放送でてるてる家族という朝ドラがありました。
あの時は中村梅雀が演じていました。あのドラマは面白かったです。
朝ドラも大阪放送局が作るドラマは大阪ばかりが舞台でちょっとムカつきますね。
それでいてマンネリ化している…
なんだか内輪ネタで盛り上がっているだけみたいで興ざめですよ。
九州や中国地方や四国が舞台のものも作ってほしいものです。
流石に大河ドラマになるような愛媛の話はないので…
今は朝ドラは再放送の「花子とアン」を楽しみに朝を迎えております。
