一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

恐竜展 根競べ 予想

明後日で大恐竜展が終わるのですがチケットをいただいたので
甥っ子を連れて行ってきました。

ちょっと前までは甥っ子も恐竜が好きだったのですが最近はそれほどでもないんです。
それで今回は連れて行く予定にはしてなかったのですがせっかくもらったチケットなので
甥っ子の分はどうせ安いですから一緒に連れて行く事に。

ほとんど展示物には目をくれず遊ぶところで喜んでいました…
聞くと今は海と宇宙に興味があるようです。
海って??と聞くと海洋生物のようですが今はヒトデに興味があるのだとか。

じゃー、今度取りに行くか?って聞くと今日行こうって言うのです。
こんな寒い日に行けるわけありませんよね。
夏になったらな。って返事しておきました。
でも、約束は守る男ですから。そして、甥っ子も約束を覚えている男なので。
それまで彼がまだ興味を持っているかどうかは分かりませんけどね。

ここ最近見た映画は今更ながらですがダビンチコードシリーズの3作を見ました。
僕の中では最初のダビンチコードが一番面白く3作目のインフェルノが?でした。
ダビンチコードが映画化された時には日本でもいろいろ特集され
僕も映画は見てなかったのですがマグダラのマリアの話しっていました。
そのおかげで映画もすんなり入ってきましたがいろいろと複雑で難しく感じるのかな?

僕はこの映画の最後が結構好きでした。結末というか面白い終わり方だったなって。

インフェルノについて現代の事でなんで昔の美術品に謎を隠すの?っての一番ダメなところで
正直、無理やり作った感が否めないなって思っちゃいましたね。

2作目の天使と悪魔はコンクラーベって確か少し前にニュースでやってたな~とか
コンクラーベが行われるシスティーナ礼拝堂って鳴門にある大塚美術館に再現されていて
見に行ったなーって思ったりなんだかそっちに気がいってしまいましたね。
そういえば今話題の大相撲の白鵬は大塚美術館のこのシスティーナ礼拝堂で挙式を挙げられているんです。
たしか、奥さんが鳴門出身だったからだったと思うのですが。

システィーナ礼拝堂の正面には最後の審判の絵が描かれていますが
最後の審判って「あなた地獄活き決定!、あなた天国ですよ、おめでとう!!」ってやっている絵です。
今、白鵬最後の審判にかけられているのかな??
もう一回ここに行ってみると良いかもですね。

それにしても相撲協会貴乃花親方の根競べはいつまで続くんでしょうね??

新年になり野球ネタもあまりなくなっていたのですが
このところ今シーズンの予想みたいながチラホラ出てきています。
内容はパはソフトバンクがセはカープが一つ抜けている的な事が書かれています。
正直、カープファンの僕としてはまー当たり前ですよって思っちゃっているわけですが
でも一抹の不安としてはここ2年マエケンが抜けたからとBクラス予想、黒田が抜けたからBクラス予想
ってのが多かったのですがようやく育成とか選手の成長って言葉が出るようになって
カープが強いって予想されているのですが悪く予想してくれる方が優勝するんじゃないかって
思ったりするわけです。

相変わらずですがこういうの誰が書いているのかよく分かりませんが
素人がへ~って唸るような記事を書いてほしいのですが素人の僕の三歩も四歩も後ろを行くような記事を
書いてどうするんでしょうね??

だけど、僕の中ではカープの一番の不安は石井琢朗、河田両コーチの退団ですよ。
その中でも琢朗が抜けたのは本当に痛いです。精神面でね。

昨シーズンの一つのターニングポイントがあります。9対0の試合を阪神にひっくり返されて
負けた試合があるのですが試合後琢朗コーチがこの試合を糧に優勝する事が出来たというように
頑張らないとダメだと発奮させたんですよね。あれは明言だったと思うし適切は鼓舞の仕方だと思いました。

逆にもう一つ大事なターニングポイントがあります。
リーグ優勝はしたもののCSでDeNAに負けてしまったわけですがその伏線には
逆転サヨナラ負け3連戦というのが終盤にありました。
このところDeNAには若干苦手意識がありましたがこのせいで心に深く刻まれたに違いありません。
それが尾を引いてしまってCS敗退したと僕は思っています。

あの試合も投手コーチの怠慢がありました。
怠慢なのかよく分かりませんが采配ミスだらけあそこは何が何でも勝って引導を渡し
カープやっぱり強いなと相手に印象付ける必要があったと思います。

カープの投手コーチはこういうのが本当に下手で選手がそのままの実力を発揮してなんぼの
指揮しかできないんですよね。
琢朗は悪い流れを変えるアクションが起こせるコーチだったので
残ってほしいコーチが去り、代わってほしいコーチが残る始末でここには大きな不安が残ります。

このオフの期間もカープの投手陣はこぞって黒田詣でですよ。
黒田がカープにいた時期は選手として精神的支柱として話題作りとして
本当に大きな存在でした。4億円は安かったといえるでしょう。

カープの投手陣がそれなりの成績を収めているのに黒田の存在は忘れるわけにはいきません。
キャンプ中にもぜひ臨時コーチを引き受けてほしいものです。

さー、今シーズンはベンチワークでどうやって危機的状況になった時に
それを立て直していくのかその役目を誰がやっていくのかそれを見ていきたいですね。