一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

司会 愛媛マラソン いじり

朝ドラ終わりで続いてあるのがあさイチ
有働さんとイノッチの絶妙な掛け合いが人気の番組だったのですが
有働さんが個人的な事情で降板すると話題になり
その後イノッチも同じく降板することが決まったのですが
どうやら後番の司会にジャニーズが起用される見込みとの話が出ております。

正直、ジャニーズ、吉本、エグザイルはあまり見たくないんですよね。
いろんな分野に進出したいのは分かりますが正直イノッチ以外ではまり役は見た事がないです。

寒いですね。きっとこの冬最大の寒波だと思います。
明日も寒いようです。これできっと白猪の滝もカチンコチンでしょう。
楽しみですね~~。って寒いのを喜ぶのもあんまりいないとは思いますが。

こんなに寒いのに日曜日は愛媛マラソンでした。
夕方から二人マラソン後のケアで予約をいただいていました。
その方たちもきっちり完走されていましたね。凄いです。

お袋は普段スポーツをテレビ観戦すらすることないのですが
愛媛マラソンを6時間ずっと見ていたようです。
僕は仕事の合間でチラチラと見る程度でしたが。
知っている人でもないのに頑張っている人を見ているとなんだか応援したくなります。

沿道では沢山の人が声援を送っていましたが
これだけ応援の人がいるマラソン大会も珍しいそうです。
愛媛マラソンはこういうのもあって人気のマラソン大会らしく
当選するのもなかなか難しいらしいのです。

僕が走る事は一生ないでしょうけど。

イノッチはきっとNHKの違う番組で使われるでしょうね。
NHKはお気に入りは何度も使う習性ありますから。
朝ドラも大河もよく見かける俳優さん多いですから。

朝ドラがついに視聴率下落して大台を割ってしまったようです。
吉本嫌いの僕はこのドラマがスタートする前はきっと人気で話題を呼ぶものと思っていたので
予想外の結果でなんとも言えない気分です。

朝ドラは毎日見ているので面白いに限るのですが
何故にこんなに面白くないのかって考えてみると
このドラマは朝ドラに合うようにいろいろ史実と違えている部分が
面白味を殺してしまっているのじゃないかって思ってしまいます。
この人の話を朝ドラにしてしまっていること自体が間違いなんでしょう。
何を忖度して朝ドラにしたんでしょうか??

もっと人間の泥臭い部分や裏社会なんて朝ドラでは描けないでしょうからね。

西郷どんは面白いです。
さすが中園ミホだって思いますよ。
これも史実にと違うとかいろいろ書かれていますが
面白ければそれはそれでいいって思ったりします。
大体どのぐらい史実って分かっているの?って思ったりもしますしね。

視聴率が伸びてないは過去の作品の影響ですから
これからの評価がドラマの本来の評価になるとは思います。

広島で中学生の自殺のニュースをみました。
「いじり」と思っていたと学校側の認識。う~~ん、って思っちゃいます。
この「いじり」っていい言葉ですよね。
誤魔化しにも使えますし、言い訳にも使えますからね。
される方はたまったもんじゃないでしょう。

いじめてる側はこれはいじりだからと言い
学校側はいじりだと思ってたって言うんですからね。

テレビではお笑い芸人がしきりに「いじり」だからというのをよく耳にしますが
これって結構危険だよなって思ったりしていました。
たしかにテレビの中では上手にいじってあげているのだと思うのですが
最近では情報番組の司会にまでお笑い芸人が使われるようになり
自分たちの世界観を一般世界にまで広げ、それが受け入れられている感が
非常に怖いなって思っていたんですよね。

いつぐらいからかお笑い芸人のステータスが上がったのにも少し危機感があります。
必要以上に上がらない方がいいし、踏み込まないでほしい世界もあると思います。
ボーダーレスの時代でアイドルが司会をしたりお笑い芸人がニュースを読んだり
俳優やアイドルがお笑いやったり本当にあっちもこっちも何が本業かわからない。

マッチしていればそれはそれでいいのですがやっぱり思慮の浅い感じが否めないです。
お笑い芸人って賢いなって思います。機転が利くし発想は面白いし切り口も意外で
ハッとさせられることも多いですがどうもステータスが上がり過ぎて自分本位になり
自分たちの世界観が正しいって感じになり過ぎていると思います。

またテレビの世界ではまたお笑い芸人に忖度しているように見える輩が多いこと。
言いたい放題のお笑い芸人に気を使っているコメンテーターが多いように見えますね。

あおり運転もそうだしこのいじめもそうだけど
加害者の人権をあまり擁護せず、厳しく罰しないと被害者が可哀そう過ぎですね。

こういう思いがあるせいか最近はあまりバラエティ番組見なくなりましたね。
木曜日は「祈りの幕が下りる時」を見に行く予定でティーバで
「赤い指」と「眠りの森」を復習しようと思っています。

この二つの作品の間に劇場版で「麒麟の翼」があったのですが
これも虐めが入っているのですが主人公が学校の先生に加害者をかばう事の
愚かさを語っているシーンがあるのです。
先生からすれば加害者も被害者も同じ生徒なのかもしれませんが
加害者をかばう事では彼らの更生はないですからね。

映画の感想はまた今度書きます。