一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

希望の光 シャイニング 運命の1日

おはようございます。
このところ早起きです。

昨日は歴史的な一日でしたね。
西野ジャパンが3戦目にして、W杯直前の最後の試合で初めて勝ちました。
ようやくかすかながら希望の光が見えてきたように思います。

この話じゃない??
だけど、僕の頭の中ではこちらの方が大きいのです。
どんな人間だと思われるかもしれませんが…

昨日のメンバーは2軍という事だったけど、これでさーどういう布陣で臨むのだ
って事ですよね。本番でとんでもない布陣で臨まない事だけを望みます。

W杯で大事なこと、今テレビでも言っていますがラッキーボーイ。
今でも思い出しますがワンダーボーイと言われたオーウェン
それに日本でもプレーしたスキラッチ。イタリアを躍進させました。
オランダのロッペンもそんな感じだったし、ドイツのエジルミュラーなんかもそうだと思います。

日本では乾が昨日はラッキーボーイ的存在と言われていますが
正直、それには実績がありすぎのような…
ただただ前監督が何故だか呼んでないだけでしょう。

なので本チャンでもっと違う誰かが急成長的になってワンダーボーイになってほしいですね。
じゃー、候補は誰だ??っていうと一番手は柴崎じゃないでしょうか?
点取り屋のポジションじゃないけど、決定機にアシストや得点に絡んでワンダーボーイに。
だけど、よくよく考えると若手の活きのいい選手がいないってのが残念でなりませんね。

あとGKがいいチームってのが強いのです。
これとめる?って感じの信じられないセービングを連発するGKがいると強いのです。
また逆にこれ決める的なゴールがないとなかなか勝てませんね。

今回のW杯楽しみなのですが最近の選手あまり知らないんですよね。
W杯を見ながら注目選手を探していこうかなって思っています。

GKですが僕が知っている中ではドイツ代表のノイアー、ベルギー代表のクルトワ
スペイン代表のデ・ヘアなんかが優秀なGKだったりします。
ノイアーは怪我明けで微妙だけどドイツはもう一人のGKもかなり優秀なようです。

日本ではドイツのカーンがすごく人気になりましたが僕の中では歴代で凄いと思った
GKはブッフォンシュマイケルですね。この二人は感動するぐらい凄いGKでしたね。

さー、日本はどうする?
川島はもう使えない選手となってしまったのでどちらを選択するのかですね。
それとDFはどうするのか?吉田の相棒は誰になるのか?
布陣は3バックはもう使わないんでしょうね…残念です。
僕の布陣で戦ってもらいたいのですが。

今回グダグダ続き世界的にも日本弱いんじゃない?ってなっていますが
これは日本代表にとっては朗報なんですよね。
だって相手チームにとっては絶対に取りこぼせない相手となるわけですから。
このチームから勝ち点3を取らないと決勝トーナメントに進出できないって思うわけです。
同グループに明らかに弱いチームが入ると残りの3チームって戦々恐々なわけです。
2チームが強く、2チームが弱いってのが強いチームにとってはやり易いと思います。

そうなると日本の戦い方ってある程度やり方が決まっているようなものです。
しっかり守って後半勝負って感じになるのじゃないでしょうか?
先制されると厳しいです。
昨日は岡崎などFW陣のプレッシャーも効果的でした。
あういう事が出来ればもっと脅威になるでしょうね。
うまくいけば昨日の最後のような展開に持って行けるのではないかって思ってしまいます。


W杯の録画予約も着々と進んでいますが要領にまだ余裕があります。
スターチャンネルで録画していた映画全て見終えましたから。
ってもいくつかは見ずに消したのもありますが。

そんな中、ようやく見た映画、「シャイニング」。これ以前から気にはなっていたものです。
あまりホラー映画とか好きじゃないのですが不思議系は好きなのでこれはハマりましたね。

多重人格?はかなり好きで主人公の子供がそんな感じです。
父親がだんだん豹変していって家族を襲うという映画なのですが
有名なシーンがあって父親が母親を殺そうと追い詰めるシーンで
逃げ隠れた部屋のドアを斧でぶち破り顔をのぞかせて
「Here`s Johnny!」って言いうんです。
ジャックニコルソンの怪演が僕の心を打ち抜きすぎて
毎日のように真似をして喜んでいます。

面白いですよ。
タイトルのシャイニングは子供が持つ頭の中で人と会話が出来る超能力なのですが
何故にそれがタイトルになったかはやや不明ですが今回のブログ記事の中に入れるには
ちょうどいいタイトルになっています。


やっぱりこの事にも触れておかないといけませんよね。
米朝会談。
う~~ん、なんでしょうね、日本人のせいかあまり喜べませんね。
正直、トランプも中間選挙を考えて何としても合意したい
正恩もとりあえずお金が欲しいだけの見せかけの合意
時期が来ればいつもの通りに約束を反故にするんじゃないかって思ってしまいます。

だから、今回の会談は成功するのだろうって思っていました。
その最悪のシナリオが着々と進展していったと思ってしまいましたね。

今年の流行語大賞にノミネートされるかもしれない言葉
CVID」が共同声明に記述されなかったのは本当に落胆しかありません。
これでは全く意味がありませんよ。
これでトランプの性質がよく分かったって思いました。

その上、日本にお金だけ出せよですからね。
まー、相変わらずですが馬鹿にされていますよね。
だけど、日本は弱いです。アメリカなしではやっていけないんですから。
貿易でもやりたい放題だし、日本にとってトランプで本当にいいのか考えないといけませんね。

どちらにとっても昨日は運命の1日だったわけですが
実は本当の運命の日はその先にあるという事なのです。