一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

伝言ゲーム 警報 報道

先週の雨が嘘のように松山市は真夏の勢いで暑い日が続きます。
だけど、被災地域では今でもなかなか普及されないようで
連日テレビで災害の様子が映し出されています。

それどころかいまだに避難指示が出ている地域があったり
実際に川が氾濫したりと晴れているのに??って感じで
僕の想像とは全然違ったことが起きているのに動揺が隠せません。

人間って勝手に思い込んでしまうんですよね。
雨が止んだからもう大丈夫とか。
この地域は絶対に大丈夫とか。
どうしても過去の経験値をもとに当然ですが判断するものだから
未曾有の災害には対応が遅れてしまうものなのです。

昨日のニュースでは伝聞が誤報を招き全然違う地域の人が避難をした
ってニュースをやっていました。
土砂ダムが決壊したので〇〇地区の人は避難してくださいって事だったのかが
ダムが決壊したが〇〇ダムと変化して違うダムの下流の地域の人が避難したとか。

今回は災害で大変な思いですが
ちょっとした伝言ゲームのような事で起きる間違いは身近でもよくみかけますが
お年寄りには失礼ですがどうしても頭が固くなる思い込みが激しくなる傾向があり
そういう間違いが高齢者に多いように思います。

普段、お袋と話をしていてもどうしてそう思うの?その話では〇〇に限定することが出来ないんじゃないの?
って事が多々あるのです。
多分そうだろうって事もあるのですが、そういう時でも前置きで
あくまで私見である事を伝えておかないといけないと思うわけです。
それを断定的に話をすると話がややこしくなることがあります。
また聞く方にしても私見的見解を断定的に捉える事によって話がややこしくなることがあります。

こんなことを書いている僕も思い込みの激しい方なので
時折自戒を込めてこう言う事を考えるようにしております。

災害が起きた時にいつも思うのは日本は本当にいい国だなって事です。
こういう大変なことが起きた時に世界的には犯罪が少ないのです。
それに助け合いが結構あるという話をよく耳にします。

だけど、それでも先日のニュースで被災地でコンビニ強盗があったとか…
許しがたい行為ですよ。だから、法律を変えてこういう時の犯罪は特に罪を重くしてほしいです。
なんなら極刑でもいいと思うぐらいです。

今、しきりに災害のニュースでやっている事に警報の在り方みたいなこと。
避難準備、避難勧告、避難指示との順番で重くなるのですが
倉敷は災害のほとんどない地域ではどうもこれらの意味合いがよく分かった人が多かったようです。
僕も昨年の重信川が氾濫するかもって時にも同じような事を思いました。
避難準備やら避難勧告やらいろいろ言っているけどそれらの意味が書かれてないのです。
避難準備??どのぐらいのレベル??避難勧告??どのぐらいのレベル??
ってなってしまったわけです。さすがに避難指示になればダメだろうとは思っていたのですが…

昨年は避難勧告で妹のところへ逃げていたのですが
まー、避難勧告ぐらいでは大丈夫なのだろうなんてすでにこんな風に思っているのです。
これはヤバい考え方なのですが昨年も僕が車で脱出している時には
近所の人は誰一人逃げようとする人はいませんでした。
僕も念のためだったのですが車がお釈迦になるのが嫌でしたから。

今でも思い出しますがすごい雨で家にいてもテレビのボリュームを上げないといけないような
すごい雨が降っていました。外では何やら放送が流れています。
全く聞こえません…外に出て聞いてみましたが晴天でもよく聞こえない地域の放送が
こんな雨で聞こえるはずがありません。あれ意味あるのでしょうか??
あんまり意味のない事を延々と続けるのは愚の骨頂ですよ。

話は脱線しますがあれってだいたい誰かがなくなった時に早朝にホタルノヒカリが流れ
〇〇さんが亡くなりました。告別式は…ってのが主な放送だったりしますよね。
って思ったのですがこう書きながら思ったのがそれすら最近ほとんど聞かなくなりました。

以前なら時折聞いていたあの放送最近全く聞いていません。
うちの親父がなくなった時にも地域の組長さんが来られて放送しますか?って聞かれ
遠慮したのを覚えています。
きっと家族葬も増え近所の人にもあまり伝えない人が増えたのだろうなって思うのです。

あんな早朝にあの静けさの中で放送されてもハッキリとは聞こえなかったのです。
大雨の中での放送では何言っているのか分かるわけないじゃないですか。
って思うわけです。

若者はスマホやネットがあるから緊急速報もそれですむかもしれないけど
お年寄りにはどう伝えるのでしょうね??いささか疑問です。

それとテレビにもいつも腹が立つのですが
被災して亡くなった人の家族とかにインタビューしているのですが
こいつら鬼だなって思ってしまうのです。
もっと他にすることがあるんじゃないの??って思ったりします。

土砂崩れで埋もれた家の中から遺体が運び出されるシーンでも
ブルーシートがかけられて遺体を人目にさらさないようにして運び出されていますが
野次馬もいるのかもしれないけど、テレビがなければあまりこういうところに気を配らないで
もうすこしスムーズに仕事が出来るんじゃないかって思ったりするのです。
テレビが邪魔しているのならいささか疑問だなって思ったりするのです。

それほど報道にこだわるのなら人命をとして
決壊寸前の川の様子でも映し出してもらった方がよっぽど
報道としての役割を果たしていると思うのですけどね。

避難準備やら避難勧告やら避難指示やらいうよりも
川が水位が上がり、堤防が決壊寸前様子がテレビに映し出されたら
きっと逃げない人なんていないんじゃないかなって思うんですけどね。

昨年、妹のところに逃げてその場所から重信川の状態を探ろうと
ネットであれこれ見ていたのですが投稿サイトでいくつかは見られましたが
これは個人の投稿で自治体やメディアが発信しているものじゃありませんでした。
結局はメディアなんて御都合主義なんですよ。アホらしいです。

まー、国のトップが宴会して遊んでいても
ちゃんとやっていると自画自賛しているような国で
しかもメディアもほとんどそれを報じないんだから本当によく出来た国だと思います。

文句ばかり言っても仕方がありませんが
なんとか早く復旧して被災者の方の心の傷が少しでも癒える日が来ることを願うばかりです。

W杯もあとは3位決定戦と決勝戦の2試合を残すのみとなりました。
ようやく平穏な日々が続いております。本当に寝不足つづきで時間が足りませんでした。
サッカーの事いろいろと書きたいのですがそれは決勝が終わってからにします。