一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

もんじゃ焼き この世界の片隅で ハングマン

もんじゃ焼きを初めて食べた時の事を思い出しています。
東京に行って学生時代の友達と再会して
友達が何食べたいと聞いてくれたのですかさず答えたのが
もんじゃ焼き」でした。

するとなんでも答えてくれる友達なんだけど
どういうわけかすごく怪訝な感じでした…
歯切れ悪く辞めない?って。

友達が嫌いなのかな??と思って聞いたらそうではないらしい。
僕的には出来れば行ってみたいところの一つだったので
なんとか行ければと思っていたんですよね。

友達にしつこく行きたいと言うとなんとかOKもらったのですが
その時に友達にかなりきつめに言われたのが
関西系の人間はもんじゃ焼きお好み焼きのどろどろしたものと思っている人が多いけど
全然違うからと念を押されたのです。

実際に食べた感想は友達にあれだけ念を押されていたにもかかわらず
やっぱり頭のどこかにお好み焼きを想像していたんです。
美味しいかって言うとそうは思えなかったのですがそれはさすがに友達には言えませんでした。
絶対に怒られるから。

だけど、初もんじゃにはかなり嬉しかったのを覚えています。
もう2度と食べたくないとはならずその後何度も食べているうちに美味しさが分かってきたというか
お好み焼きの固定観念が外れて純粋にもんじゃを楽しめるようになり美味しく感じるようになりました。

なんでこんな話をするのかというと
新ドラマが始まったわけですがその中で「この世界の片隅に」があります。
このドラマの原作は漫画でアニメ映画が大ヒットしたんですよね。
主人公の声優を能年玲奈ことのんがやって話題になりました。

今作のドラマでは主人公のすずをのん似の松本穂香が演じているのが面白い所です。
だけど、主人公夫婦は漫画のままですごく上手くはまっています。

それはいいのですが何故もんじゃか?広島風お好み焼きとでもいうのならって思うでしょうが
実はこのドラマがもんじゃ焼きなのです。

少し前にネットでこのドラマの事が書かれていた記事を読んだのですが
すごくよく書かれていてドラマ見る前にぜひ読んでほしい記事だなって思ったのでした。
それがもんじゃなのですが…

実は僕はこの作家さんのコラムをお借りして読んだのですが
そこにこのドラマを描くにあたってのあれこれが書かれてあったのです。
このドラマは第2次大戦中の広島の呉が舞台でいわゆる戦争映画って思われがちなのですが
そうじゃないそうなのです。こういう時代に生きた普通の人を描いているのです。
戦争映画ってなると女性像は戦地に赴く恋人を思い清く強くに生きる美しい女性像がありがちですが
主人公のようにおっとりとした人もいるし、愚痴っぽい嫌味なお姉さんみたいな人もいるし
今の世の中ともそれほど変わらない生き方をしている人もいるのです。
だけど、時代と環境がこういう状況なのです。今とは全然違うのです。

この漫画を読んだ時に戦争賛美でも反戦ものでもないので
こういうのって初めて味わう感覚なんですよね。
読み始める時には固定観念で戦争物のパターンをどこかで想像しているんですよね。
だから、その想像と全然違うのですごく戸惑ったんです。
面白いっていうよりも不思議な感じでした。

まさにもんじゃ焼きを食べた時と同じだったのです。

だから、この事を知って見ていただいた方がきっとこのドラマが楽しく見られると思うのです。
タイトル通り「この世界の片隅で」ですから。

ドラマは本当によく出来ていてさすがはTBSって感じがします。

原作者のこうの史代氏の作品がNHKで放送されます。
「夕凪の街 桜の国」でこの作品も原作をお借りして読んでいますが
これも結構切なく心がギュッとなるお話です。

戦争時代を描いた物語といえば松山が舞台で松山でも撮影があった
花遍路がNHKで放送されます。
ミスターインクレジブルと被っているのでどうしようか迷っています。

新ドラマでは野島伸司のドラマも気になるところですし
ハゲタカは絶対に好きな奴です。
あとはグッドドクターと義母と娘のブルースも面白いですね。

朝ドラもいよいよ佳境を迎えてどうなっていくのかって何かを発明するのですが
時代がも10年前までやってきました。
10年ひと昔と言いますが10年ってちょっと前って感覚になってしまっています。

今着ている服なんてもう20年ぐらい前のもありますからね、僕なんて。
今日もちょっと外に出る機会があったので箪笥から引っ張り出して来たのが
これがこれが20年ぐらい前のものまービンテージとでも言いましょうか…
ほとんど袖を通すことがなかったのでまっさらのようなものです。
僕の場合、何度も言いますけど反断捨離声明を出していますから。

スポーツ界はまたもや問題が発覚していますね。
これはもはやスポーツ界だけじゃなくとある団体だけの問題とも思えないですね。
これが日本の現状なんだと理解してもいいんじゃないかと思います。

権力者がその権力を維持するための組織作りが巧妙に出来上がっているように思います。
いつの時代にも悪だくみを考える人はいるものですが
それをいかに出来なくするかのように組織をどんどん作り替えていかないといけないのに
表向きは無風にみえて実態は凄い圧力だらけでそれを是正する監視する組織やシステムは
よりなくなっていっているように見えます。
表向きは改善しているようにみせかけて巧妙に骨抜き組織にしている団体って結構あると思います。

こうなったらもうハングマンみたいな人達にお仕置きしてもらうしかないんでしょうね。