一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

ローグ・ワン 偏向報道 読書

明日はいよいよアジア杯サッカーの決勝です。

森保Jが優勝するのか??楽しみです。

だけど、その前に明日はローグ・ワンがあります。
スターウォーズのアナザーストーリーです。

エピソード3からエピソード4に繋がるお話となっています。

エピソード7から新しいスターウォーズシリーズが始まったのですが
どうもファンの間の評価が悪いようなのです…
それがこのローグ・ワンだけはすこぶる評価が良かったです。

僕の中での不満はジェダイの騎士が出てこない事。
やっぱりスターウォーズといえばブウォーーンって感じで
ライトセイバーを振り回してほしいじゃないですか。

その代わり座頭市をモチーフにした人出てきますけどね。
このスターウォーズって結構日本に関係するところありますから。

 
このところニュースの第一報が出た後、その後様相が変わっていくものが多々ありますね。
聖稜高校が甲子園出場を決めた後に監督の暴力問題が出たりしたのも同じような感じだとか。
まー、暴力自体はダメなんですけどね。

明石市長にしてもあの暴言自体は問題ありです。
だけど、ちゃんと全部聞いてみると??って感じですもんね。
どうして端折った??真実を伝えるのがメディアの役割でしょう?
どう考えても恣意的に作為的に報道しているようにしか思えません。

いつも思うのですがこういう事への責任はないのか?って思ってしまうのです。
ないから何でもしちゃうんですよ。
お役所でもそうでしょう。厚労省の問題もこれで誰か処分されるのでしょうか?
北の国なら公開処刑ですよ。

女の子が父親に殺された件もそうだけど、どうしてこんなことが起きてしまうのか…
やるせない気持ちになってしまいます。

學校の問題、病院の問題と最近気になる事が多いです。

僕はやっぱり何かあったのになかった事になったり
咎めもなければ喉も過ぎれば的な感じになって反省や改善に繋がらないと思うのです。

気持ちのない謝罪会見なんて必要ないんですよ、反省だけならサルでも出来るんですから。
懐かしいフレーズです…


今日は木曜日だったので夜にエミフルに行ってきました。
TSUTAYAの本屋さんに寄ってみると本屋大賞のコーナーが出来ていて
ノミネート作品が並んでいたのですがもちろん「熱帯」もありました。
一番積んであったのが「熱帯」だったので結構押してるなーって感じがしました。

「夜行」は発売日に取り扱いがないって言ったお店なんですけど。
なんていまだに愚痴っています。

森見登美彦氏の総特集なるものを買ったのですが
短編集が3作品入っていて短編なのでパラっと読んで終わってしまいました…
やっぱり長編の方がいいですね。

大草原の小さな家」はチョットだけジブリテイストな感じ。

「聖なる自動販売機の冒険」は森見作品の王道のような作品。
酔っぱらいのOLさんと主人公らしき人の間で自動販売機がどこかSFで見た事のあるような
展開をして去っていくという内容。これだけでは??って感じですよね。
彼の作品ってアホなファンタジーですから説明するとこんな感じになってしまうのです。

「金魚鉢をのぞく子ども」は宵山万華鏡やきつねのはなしのような怖い話。
得体の知れない感じが彼の独特な怖い話でそれに裏の世界だったり
パラレルワールド的になっていたりと背筋がゾ~っとする感じがたまりません。
って本当は怖い話はあんまり得意じゃないんですけどね。

それでもこの3作品の中で「金魚鉢をのぞく子ども」が一番面白かったですね。

今年は暖冬なので冬でも読書出来ますね。
なので2月はちょっと読書月間にしようかな?

2月は恒例の仕事があるのですが…