カリブの怪物を圧倒するんですから。
日曜日はこれが楽しみで仕方がありませんでした。
土曜から日曜にかけて新居浜で仕事をしてから
昼に松山に帰ってきて仕事。
その間、WBSSの結果だけは知りたくないと最善の注意を払って
夜の放送まで待ちました。
WOWOWではライブで放送があったのですが民放では録画放送。
このタイムラグは本当に危険なのです。
PC立ち上げたらヤフーニュースで結果が載っていたり
スマホにも下手に手を付けたら速報が出ていたりで細心の注意が必要なのです。
もちろんテレビなんてニュースでやっていたらいけないのでなるべく見ないようにしていました。
それだけ気を付けていたので結果を知らずに見る事が出来ました。
その甲斐があって最高の試合をライブ感で見る事が出来ました。
相手をダウンさせた時には思わず声が出来ましたね。
WBSSの初戦で1ラウンドOK勝ち。ワンパンチだったのでうまく当たっただけかもなんて思ったりもしました。
井上尚弥が強いのは分かっているのですが相手も強い相手だからそう簡単に倒せないだろう？
って思ったりしていたのです。それが簡単に倒してしまうんですからね。
そして今回は事実上の決勝戦、そして最大の敵とアナウンスされていましたらか
さすがに今回はちょっと苦戦するのかな？？って思っていたんですよね。
それが２ラウンドTKO勝ちですもんね。
最初のダウンで相手はもう戦意喪失、2度目のダウンでこれが最大の敵か？
ってくらいに弱々しくなり何にも出来なくなり3度目のダウンで終わりでした。
完膚なきまでに倒されてしまったカリブの怪物…
まるでかませ犬のような感じに見えましたよ。
日本人史上最高のボクサーで間違いなしでPFPでもかなり上位に来るでしょうね。
野球界では大谷という怪物が生まれ、ボクシング界にも井上尚弥という怪物が生まれました。
あとどのスポーツ界に怪物が誕生するのか？？気になるところです。
だけど、決勝戦は多分相手はまともに戦ってこないんじゃないかな？
そういえば井上尚弥が以前苦戦した時には全然強くないんだけど
老獪で癖のあるタイプにてこずったので彼に倒されないようにするにはそれしかないのかも。
普通に打ち合いをしたらまず勝てないでしょうね。
カープもようやくオープン戦が終了して開幕した感じですね。
それでもまだ本調子じゃない選手もいるのですが。
そんなカープも7連勝で首位巨人にゲーム差なしまでやってきました。
中日戦を挟んで次の週末は首位攻防戦となります。
また床田、ジョンソン、アドゥアで行く事になりそうですね。
カープもユニフォームを一新する時期がそろそろなので
もし買うなら誰にしようと考えているのですが
このままいくとアドゥアになるかもですね。
やっぱり地元出身者ではないけど、松山聖陵出身なので縁のある選手ですから。
それに彼は本当に思いがけないカープの宝です。
カープの選手って意外とドラフト下位の選手が化ける事が結構あるのです。
そして、カープファンはそういう選手が好きなんですよね。
そういう意味ではアドゥアは人気が出ると思います。
そんな若手の成長とは裏腹に引退する選手もいます。
Gの上原が引退を決断したようです。
アンチGではないもののもちろんGはあんまり好きじゃないです。
そんなGの選手でも以前から上原の事は嫌いじゃなかったんですよね。
交代を告げられて悔し涙を流した事がありましたがあれは印象的でした。
だけどね、今シーズンの契約の仕方にはなんだかガッカリしました。
特にカープファンの僕としてはプロテクト枠の関係で裏技的に球団とやった事では
なんてうがった見方をしてしまってしまうのです。
中日の岩瀬といい、せっかくいい選手だったのに？？を残してしまう結果になってしまうわけですから。
しかも今年も6連戦でやっていくようなので先発投手陣が揃っているチームが有利かな。
そういう意味ではカープはちょっと有利じゃないかな？
あとはもう1枚誰が行くかなんですが岡田がそれまでに何とか戻ってきてほしいって思ったりしているのです。
薮田、岡田、中村祐、九里の4人から選ばれるんでしょうね。
きっとカープはここでちょっと抜ける気がします。もちろん首位ですよ。
気がかりはヤクルトかな？投手力に難ありだからここで落ちてしまうのじゃないかな？
巨人もちょっと落ちてしまうんじゃないかと思ったりもしますが
原監督がどう采配するかでしょうね。
6月は野球もだけどサッカーがU-20にトゥーロン国際にW杯女子があるので
コパは海外選手がどれだけ連れて行けるかで見応えが変わってきますが…
上級国民のニュースがまた出てきていますね。
このところ朝のニュースといえば交通事故の事か小室さんの事ばかり…
小室さんの事はもういいでしょうって思ったりするのですがどうして
あんなに連日やっているのだろう？？見る気がないのでどんな内容かもよく知らないのですが。
車の事故の事は自分でも最近よく考えます。
暴走運転は論外ですが車を運転しているとやっぱり事故はどこかで起こしてしまう可能性はあるものです。
先日、車のを運転していて警察の電光掲示板に出ていた言葉に目が留まりました。
「おもいやり」という言葉です。
そうだな、ちょっとした思いやりが事故を防ぐ事になるんじゃないかって。
道を譲ったり、入れてあげたりすれば無理に割り込みしようとしたり曲がったりしなくて済むじゃないですか。
あとは急がない事ですよね。
そんな風に当たり前の事を思った次第なのですが…
そんな今日のネット記事に驚きのニュースを見ました。
割り込みをさせてあげた車を後続車の人が腹を立ててあおり運転をした挙句に暴行をしたとか。
暴行をしたのが老人だというのだからまたもや驚きです…
おもいやりが大事だなんて結論に至っていたのにその行為がトラブルになるなんて…
僕もよく道を譲ったりするのですが後続車の人はイライラしているのかな？
自動車がどうのこうのじゃなく老人問題をちゃんと考えないといけないんでしょうね。
老人を排除するのじゃなく、どうすれば共存できるかという事を考えないといけないのでしょうが。
今が過渡期でその先はきっとAIやロボットが活躍するようになれば
あの時代はあんな事故があったなとかあの時代は老人の住みにくい世の中だったなって
過去形になっているのでしょうね。きっと僕が老人になるころにはそうなっているでしょう。
っていうかそうあってほしいものです。
