もちろん、エアコンなし生活続行中です。
下の部屋ではとっても涼しく快適な環境がありますが僕の部屋は地獄です。
これもあと1週間ぐらいじゃないかな??なんて勝手に思っています。
昨年はこんな感じが1か月ぐらいは続きましたからね。
あれは地獄でした…
今、タオルを水で濡らして首にかけております。
それで涼を取ろうと。ナイスアイデアです。
少し涼しい。
この暑い中で時間があればお昼にウォーキングに出かけております。
ペットボトルに水を凍らせてそれを持参して歩いております。
そうでもしないと絶対に倒れてしまいます。
そんな環境の中、アホみたいに2時間ぐらい歩いたりしてみました…
何の意味もないただただアホな行動です。
先日、アルキメデスの大戦を見に行ってきました。
なかなか評判が良いようだったので。
内容の事はよく知らずに「数学で戦争を食い止めようとした」って感じの話を聞いていて
どんな感じなんだろう?実話なのかな?なんて思っていたのですが
内容は知らないように実話かどうかは調べてから行きました。
フィクションで山本五十六などの軍人さんはもちろん実在の人物だけど
主人公は実在しない人らしいです。モデルとなる人物もいないようでした。
2時間強ある映画でしたがあっという間で本当に面白い映画でしたよ。
戦争映画で戦闘シーンが沢山あるのかと思っていたらそれはほとんどなく
最初の冒頭のシーンで戦艦大和が沈むところから始まります。
その映像はなかなか迫力がありました。
それからさかのぼる事、10年ぐらいでしょうかその時代の物語で
山本五十六達は大和の建造に反対で空母を作りこれからの時代は戦闘機の時代だと
大和推進派は世界に誇る軍艦を作りたいと。
まー、歴史を知っている僕たちはもちろん戦艦の時代ではなく戦闘機の方が重要とは分かっているのですが。
でもね、この映画の面白い所は最後にあります。
これがね~~、言いたいけど言えないよね~~。劇場に足を運んでください。
暴くよう頼まれるのです。それが物語の大筋なのですが…
田中泯演じる大和の建造責任者とのやり取りがね。まー、この映画のキモですよ。
本当にこういう理由だったらと考えたら…
ヤマト、大和、倭、日本…
新ドラマが続々とはじまり、思いっきりツボハマっているのが「凪のお暇」です。
その中でも高橋一生が演じる役にハマってしまっています。
ポンコツですよ。拗らせ男子万歳です。
もちろん、「あなたの番です。」絶対に外せません。
だけどね、前回の黒島ちゃんに総一君が本を返すシーンでちょっと恐ろしくなりました。
っていうのが宮沢賢治全集の7巻だったのですが実は僕もその本持っているのです。
しかも宮沢賢治全集はその7巻だけ。
もしかしたらそのうち僕の所にも「あなたの番です。」と書かれた紙がポストに入るのかも…
ヤバいです。誰を殺したらいいのでしょうか?
僕も大阪旅行以来中断している「神の手」を読み終えて宮沢賢治全集に入ろうかと思います。
ずっと書きたかった吉本ネタ。
だけど、もう旬は過ぎ去ったような…
僕が思うような方向にはいかなかった。これは由々しき問題ですよ。
事の発端は宮迫をはじめとした芸人の直営業問題でそれに反社会勢力が関わっていた事。
それから発展していって宮迫・亮の会見で明るみに出た吉本の体質問題・芸能界の問題。
きっと彼らは吉本を糾弾するつもりはなかったのだと思うのですが
正直に話す=吉本の闇の部分も話すとなり図らずも糾弾する事になったのだと思いました。
この二人の会見は半分ぐらいは見ていたので大体の事は率直な感想はありました。
岡本社長の会見は旅行先のホテルで夜にチラッと見ただけだけど
なんだこいつ?って感じでした。
その後、吉本応援団のおばはんが出て来てから吉本の会社側が不利だったのが
風向きが変わり今はなんだか何もなかったようになりつつあります。
これに同調するように何人かのテレビ関係者がもうこの話を辞めにしよう的な発言をしております。
僕はこれが日本のメディアなら日本は本当に終わりだなって思うのです。
真実を追求するのがメディアの務めと考えるなら日本のメディアには何も期待できません。
臭いものには蓋をする、自分たちの中が悪い事をすればそれを隠し襟を正すことをしない。という事になります。
今回の二人の会見があった時にあるいくつかもの疑問にメディアは追求しようとしてないのです。
流れ的には今はまた宮迫の方が反社との繋がりが噂され吉本>宮迫の軍配になりつつあります。
おいおいって思うのですよ。
宮迫VS吉本ではないでしょう?? 宮迫に問題があったからと言って吉本に問題がないとはならないのです。
それなのになんだか宮迫が悪かった感じで収束しようとしている感じが怖いです。
宮迫にも問題はあったかもしれないけれど、吉本にも問題は大ありですよ。
それに二人の会見で明るみに出た事をの真偽が全然追及されようとしないのです。
吉本のブラックぶりに芸能界の問題、独占禁止法に抵触するのじゃないかと思うようなやり口。
告発を隠蔽しようとしたり、告発者を排除しようとするやり方をメディアが抹殺すれば
今後、この国の悪事は権力者の思うつぼですよ。それを正すのがメディアじゃないのか?
本当に終わってますよ、この国のメディアは。
吉本の話ばかりと嘆いていた記事を読みましたがそれに対するコメントが以外にも称賛でした。
本当かよ、って思いましたよ。それはそれでやった方がいいけど吉本の問題、今の社会の問題でもあると
僕は思うのできっちりやってほしいんですよね。
それで夏目三久は今、選挙の問題をやっているのか?あんな番組見ないから何とも言えないけど
きっとやってないでしょう。ちゃんとそれを連日報道しているのなら彼女の発言にも一定の価値があると
おもうのですがやってないとなればあの発言の真意は?と問いただしたくなります。
あのうさん臭い吉本応援団のおばちゃんが言っている事に反論があったりするのですが
誰も何も言わない。言いたい放題。これってなんだか一方的過ぎて欠席裁判的な要素を感じてしまいます。
吉本がもともと反社と関わっていたという話になるとあのおばちゃん、
分からない事もある。って平気で言ってました。
まー、そういう事もあるのかもしれませんがそれならその繋がりで開かれたパーティーって事になると
入江の解雇も不当だし、宮迫たちの本来の問題もなかった事になるんじゃないかって思うのです。
芸人たちがやった事は知っていたかどうかは不問で断罪され
会社がやった事は知らなかった出通るってのはおかしなことですよ。
この問題は僕はこのまま放置しておくべきではないと思うのです。
とここで声を大にして言いたいのでした。
最後にデーブスペクターの記事は秀逸だった。