一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

予想 検証 多夫多妻

自民党総裁選が終わりました。

 

前回同様にスシローさんの予想が覆り大半の予想と違う結果となりました。

僕も情報源がテレビだったので小泉氏になるのだろうなって思っていたのですが

こんなん出ましたーって感じで高市氏が自民党総裁となりました。

 

自民党支持者としてはこれが大正解だとは思います。

あくまで僕の想いではなく俯瞰してそうなんだろうなって感じで見ています。

 

今回の結果を受け思う所が多々あります。

昨日にネット記事で読んだのですが麻生氏と岸田氏が重鎮の会談を行ったとか。

そこでいろいろ話し合われてお互いの認識の確認をしたのだとか。

 

そう考えると彼らの票は結構高市氏に流れたのかな?

コバホークと茂木票も流れているだろうからそう考えると林氏の票は分かれる形で

どっちにも行ったのでしょうね。

 

結局は党員票が決め手となり総裁が決まりましたがそこまでの議員票では裏での重鎮の

動きが影響したと言っても過言ではなくそう考えると結局はあの自民党んなんだなって

感じで見ています。

 

性別では大きく変わったけど中身は何も変わらない自民党。というのが自民党支持

ではない僕の感想です。

 

さっそく裏金議員の登用も言われているようでこうなると先祖返りで今本当の意味で

支持を落としている自民党の悪しき習慣だったり残してきた悪評はそのまま維持する

って事なのでしょう。

 

ただ支持率が落ちたもう一つの要因が保守ではなくリベラル化した自民党に嫌気を

さして票が逃げた所があるのでその票は戻って来るのかもしれません。

 

ただこの先の政治運営はかなり厳しいものがあって少数与党なわけで野党の協力が

なければ政策を実行する事が出来ません。

なので何処と連立を組むかって事になると思うのですが積極財政の高市氏にどの党が

ついて行けるのかって話になるとどうなんでしょうね。

 

アベノミクスをもう一度やるなんて話もあるのでそうなるとトラスショックならぬ

高市ショックを生む可能性もあります。

 

ただ積極財政ですから株式市場は好感触なのでしょう。

きっと月曜日からまた一段と株価は上がるでしょうがこれは企業業績とは関係ないので

日本が強くなったなんてアホな事をメディアが言わないでほしいなんて思ったりは

するのですけどね。

 

ここ昨今の自民党の左巻に寄って自民離れが加速した所があると思うのですが

その受け皿となっている日本保守党と参政党などに票が流れているわけですが

その票がまた戻って来るっていうのはどのぐらいなものなのだろうか?って考えると

正直、そんなに多くはないのじゃないかって思ったりします。

 

とりあえずは参政党は今まだ勢いがあるので今すぐ自民党へ乗り換えるって人は

それほど多くはないのじゃないかって思うのですがそのうちボロが出だすとまた

その票が帰ってくる可能性はあるでしょうがすぐには期待できませんね。

 

もう一つの日本保守党はもう内輪もめばかりやっていて出ていく人が多いので

正直な所、ここの票がどう流れるのかは微妙な感じではあるのですが根強いに人気が

信者によって形成されているからそこまで期待出来ないのかな?

 

参政党と比べると日本保守党の方が強く支持している人が多いような感じがします。

参政党はコアな支持層もいるし、ライトな支持層も結構多いと思うのです。

それが今回の結果となっているのを見るとそう思えてくるのです。

 

だけど参政党は今の所それほど失態があるほどの事ではないのできっとそのまま支持の

ライト層が多いと思います。

ただもともと自民支持から流れてきた保守の人達はきっと戻るのでしょうね。

 

だけどまだ自民党総裁になっただけで総理大臣になったわけじゃないんですよね。

もし首班指名選挙で負けるって事になればかなり驚きだけどそれは流石にないか。

 

野党が一致団結する事はないでしょうから。

 

そしてその次に待っているのが連立ですよ。

そういえば自公で少数与党となっているからもう一党加えないといけないわけですが

その前に待てよ、公明党何か言ってなかったか?

 

右に強く傾いている党とは連立組まないって感じの事言ってましたよね。

それは高市氏が総裁になったら連立辞めるよって言っていたようなものだから

そうなったのだから連立から離れるんですよね?

 

だけど安倍政権と組んでいてよくそんなこと言うよなって感じだったりするのですが。

たぶんしれーっと高市賛美でなかった事にしようとするのでしょう。

 

それは置いておいて下駄を外されたというか一番の青天の霹靂だったのが維新だった

でしょうね。だって小泉政権が誕生したら連立組んであれこれ約束取り付けていました

から。大阪副首都だったかな?なんかそんな感じ。

 

維新の嫌いな所は東京に対抗して大阪にって感じであれこれやる事ですよ。

これは第2の東京であって地方の人間からすると地方創生じゃなく東京の様なおいしい

思いも大阪がするだけの事であって地域のリーダーで地方創生のリーダーなんてもの

でもなんでもないのです。

 

地方地域からするといい迷惑って感じですよ。

 

高市氏は奈良選出の議員だから関西圏で大阪に利する事をするのだろうか?

関西はそれぞれがリーダー格の主張からありますから。

 

ここまでは総裁選があった土曜日に書いた部分です。

ここからは月曜日の夜に書いています。

 

総裁選後のニュースなどであれこれ情報が出てきました。

裏で麻生さんが動いていたとか。

まーそんな感じだろうなって感じで僕が書いていた事がそれほど間違ってないっていう

感じでしたね。ってまー誰も予想の付く事ではあるのですが。

 

ここに来て言われている事で凄く気になるのがやっぱり連立ですよ。

僕も土曜日に少し書いているわけですが具体的にニュースであれこれ報じられていて

なるほどって感じで思った事をおさらいしていきます。

 

凄く多くの方に期待をされている高市総裁。

だけど最初で大きな試練が待ち受けているのがやっぱり何といっても連立でしょう。

少数与党だから連立を組まないと法案もなかなか通りにくいって事になるとやりたい

事がなかなか出来ないって感じになる恐れがあります。

 

さて何処の党と組むのかって話だけど、その前に現連立の公明党、ここが離脱する恐れ

がありまずはここが問題です。

 

高市総裁だけはダメって感じで釘をさす感じだったのですがその高市総裁になった

わけでどうする連立って感じです。

 

公明党が残ってももう一つ連立を組まないといけないのでそこで白羽の矢が立っている

のが国民民主党なのだとか。

 

総裁選の前に椎葉さんが麻生さんと会っていたとか。

なんとなく蜜月って感じですがその国民民主の最大支持母体である連合が連立に対して

否定的な発言をしているようです。

なのでここを無視して連立は難しいのではなんて言われていました。

 

政策的には近しい感じで良い感じらしいのですがなかなか難しいものです。

 

じゃー、下駄を外された感じの維新?って思うのですがそうなると公明が絶対に無理

ってなるので自公維新はあり得ないって感じらしいです。

高市総裁だけでもダメなのに維新と組んだら公明は絶対に離脱となるでしょう。

 

そうなると何処と組むの?って感じになってしまいます。

 

って事になるとパーシャル連合?って思うのですがこれでは野党側にはあまりうま味が

なく、また野党の言いなりの政策になると高市氏の強いリーダーシップというものも

損なわれてしまう可能性があります。

 

世の中は難しいものです。

 

今のところ僕の中では最適解が見出せていません。

どうなるんでしょうね。

 

株価が爆上がりの件。

 

期待値で株価が爆上がりしています。凄いですね。

安倍政権の再来で株価が上がっています。これは良い事です。

何処かの番組で経済が上向きって感じの言葉を発していましたがまた馬鹿な事を言って

いるなって思いながら見ていました。

 

こうやってメディアが息をするように嘘ばかりつくので国民が誤解をしてしまうので

本当にちゃんとやってほしいって思ってしまいます。

 

株価と経済が必ずしも連動するわけではないのです。

現に今回の高市総裁での株価爆上がりは期待値ですから。実体経済ではないのです。

そして何故に株価が上がるのかといえばそれは積極財政がなぜる技でしょう。

彼女も発していますがアベノミクスをまたやるって感じの事を言っています。

 

多くの著名人がサナエノミクスに期待をしているのか彼女を肯定的に見ていますが

僕は高市氏は元々嫌いだし、その上今もまたアベノミクスを推奨するのだから経済でも

絶対に支持できませんよって感じです。

 

このブログでも何度も書いていますが自民党アベノミクスの検証をやってないから

こうやってまた間違いを推し進めようとしているのですよ。

メディア含め、安倍応援団がアベノミクスを推奨しいまだに妄信しているのです。

 

大失敗だったでしょう。結果もう出ていますよ。今日本が悪いのは石破政権のせいじゃ

ないですよ。この1年でダメになったわけじゃないのだから短命政権のせいにすべき

じゃないと思いますよ。嫌いな人のせいにするのじゃなく本質を見るべきです。

 

そして他国にも参考にできる材料はあります。

なのでアメリカや韓国の現状を見極めて同じ過ちを繰り返さない様に努力すべきだと

思うのです。

 

そういう意味でもPDCAサイクルをちゃんとしないと。

このPDCAサイクルももう古いって話ですが政治の世界ではまだ使えるって思うし

OODAなどの他の手法との併用も可能でしょうがやっぱり検証は政治の世界では必要

だと思いますけどね。

 

僕が強いリーダーシップを発揮する高市総裁に期待するとしたらあれだけ強い姿勢を

打ち出せるのなら出来れば多くの補助金を打ち切ってほしい思います。

その財源をもって他の補填に充ててほしいって思うのです。

 

本当に多くの補助金は意味がないです。

コロナ禍でゾンビ企業補助金で延命した会社が今続々倒産していっています。

これ意味あった?

 

それ以外でも補助金頼みの経営をしている所も多いです。

っていうかそれで設けている所もかなりあります。

健全な競争を図るなら補助金で勝ち組になるようなあり方は絶対に見直してほしい

思うのです。

 

これは会社勤めの時にも3セクの組合がもうクソ過ぎてあれ以来アレルギーになって

いてそういうは絶対なくした方が世の中の為にも業界の為にもなります。

 

ただ残すべき補助金補助金で救わないといけない企業や団体もあるからそれはそれで

ちゃんと精査して全てをなくすのではなく無駄だったり健全な競争を害するような

使い方をしているものはなくした方が絶対に良いです。

 

僕の職業でもそうですが資格で守られて特権を持ち無茶苦茶なシステムになっていて

しかもそれを不正に使う事によってぼろ儲けをしている所があります。

許せませんよね。

 

バレたらその時って感じで悪い事をやっている人結構多いです。

それでほとんどバレないのが現状です。

バレているのは本当に氷山の一角です。どうしよもないです。

 

コロナ禍はある意味いろんな教訓を与えてくれています。だからこそそこもちゃんと

精査して政策に反映してほしいものです。

国民のウケが良いのか悪いのかよく分からないお金配り事業。あれはダメです。

 

なんて今頃になって偉そうな事を書いていますがその当時はアメリカはもっと配って

いるぞ日本は何をやっているんだって言っていた人間なのですが・・・

 

そのアメリカでは物価が爆上がりしてとてもじゃないけど低所得者の人ほど生きて

いけない感じになっています。

 

サナエノミクスもその危険性をはらんでいます。そんな感じの政策をしそうなので

それをすると日本の低所得者は死んでしまいます。なので僕も死にます。

だからお金配りとかそういうのはあんまりやらないでほしいです。

 

コメント欄を読んでいてもそうなの?って僕は全然違う視点を持っていて多くの人が

物価高対策を訴えているのですが僕はそれよりも賃金を上げるための政策をなんとか

やってほしいって思っています。

 

ただ賃金を上げる政策ってなかなか難しく結局は企業が上げないと無理なのでなかなか

難しい所はあります。

 

だけどできる事はあります。それは解雇規制の緩和です。

なんだかんだ言ってもやっぱりサラリーマンは守られてきたのです。

アメリカとかと違ってすぐにファイヤーされないのです。

今もまた連邦政府がシャットダウンしているアメリカですから。

 

こんな事は日本ではありえないです。

 

一般企業でも解雇規制があってなかなか介護が出来ません。

そうなると内部留保で備えておかないとその人達を雇い続けることが出来ません。

だから賃金も上げづらいって事になっているようなのです。

 

賃金上げろばかり言うのではなく、サラリーマンも賃金を上げてほしいならそれなりの

リスクは背負わないといけないって思います。

後はホワイトカラーの生産性の低さ、天下りで重役出勤で新聞読んで退社っていうのが

以前はあったようですが今もあるのかな?こういう人がやっぱり生産性を低くしている

のじゃないかって思っています。

 

日本もいろんなところでホワイト化していって少し何かあれば〇〇ハラっていうし

休みは多くなるし、働く時間も短くなっているし、かといって解雇されるわけでもない

ってなると映画「ラストマイル」をみていると実力主義アメリカのホワイトカラーは

頑張れば給料がかなり上がるし責任のあるポジションに付けます。

だけどその分プレッシャーも強くなりライフがすり減る感じになります。

 

それを考えると給料は上がらないけどそこそこで生きていきたければ現状に満足して

文句を言わない方が良いと思うのです。

 

賃金を上げたいと思う人はこういうヒリヒリの世界の中で頑張る道を選ぶって事に

なるとおもいます。

 

給料は上げろ、雇用を守れ、仕事はそこそこなんて都合のいい事なんてないのですよ。

 

高市氏ならこういう事をズバズバ言えると思うのでこういう事を言ってやってほしい

って思いますけどね。僕は。これだけを期待しています。

それが出来ないのなら訳の分からないサナエノミクスとかはクソだから批判しまくり

ですよ。

 

 

今回の総裁選はいろんな気付きがありました。

 

相変わらずの小泉劇場

 

僕は個人的には小泉さんでも良いのじゃないかって思っていました。

小泉さんは本当に面白い人でっていうか小泉評が面白いっていうのが正解でしょう。

これって本当に凄いんですよ。いつもですが何か困った事が起きれば救世主で小泉氏が

登場します。そしてチヤホヤされます。そして人気を博します。

 

そして選挙とかになります。そうなると途端にけちょんけちょん・・・

実際に彼にはそれほどの能力があるとは僕も思えません。

だけどビジュアル、血統など能力とは違う所で人気が半端ないのです。

 

日本人はアホだからそういう所で人の評価が示される事があるのです。

そして困った事が起きた時には彼を引き出し、客寄せパンダの如く利用するのです。

きっとやる事は裏で指示があり操り人形なんじゃないかなって思っています。

 

あくまで想像ですけどね。

この想像が当たりだと仮定して総理になった際にも究極の操り人形でもいいんじゃない

っていうのが僕の考えでした。

ブレーンがいるのだから彼ら任せで。

もし彼が自己を出すようになればサーキットブレーカーを発動するって感じでやれば

それはそれでも良いのかもなんて思っていました。

 

フィクサー的に裏で力を発揮されるよりも暗黙の了解で操り人形に徹する感じの総理

っていうのもアリかもなんてね。ただこれの場合、これが他国のリーダーに分かると

どういう扱いをされるかっていうのはありますけどね。

 

なのでその場合は総理補佐っていう感じで陰の実力者が付いて回るなんてね。

 

今回の敗戦の原因にステマ問題が上がりました。

マキシマカレンの事務所がやったとか。それが事実かどうかは別としても彼女って

デジタル大臣だったんですよね。日本のレベルがしれてしまいます。

 

こんなのがバレないようにやれよって感じです。

そういう脇の甘さがなんだか日本が世界で勝てるのか?って思ってしまう原因と

なっているで。

 

やるべきではない事ではあるのですがズルをするのにバレるようなズルをするのは

本当に頭が悪いって思ってしまうのです。

 

ステマ問題ですがこれは与野党でもずっとやっていますよね。それ用の会社を雇って

いろいろ書いているのです。

SNS対策は本当に安倍政権下でかなり頑張っていましたから。

遅ればせながら立憲などもいろいろとやるようになってSNSで悪口合戦。

ヤフコメ欄で操作しまくりって感じでしたから。

 

なのでステマって今に始まったわけじゃないのですけどね。

 

って事を考えると自由に書けるコメント欄、なんでも書けるからいろんな人の声が

聞けるって思っている人もいるかもしれないけど、特に政治系のコメント欄はこういう

ステマが蔓延っているし、ほとんどがサイレントマジョリティなわけだからSNS

世界が世の中の全てと思わない方が良いって事なのです。

 

あくまでこんな意見もあるのかっていうぐらいの参考程度に見るぐらいしないとね。

ネットリテラシーってよく言われるけど、この言葉すら知らない人がネットに

侵されている人が結構いるんですよね。

 

見てないのでネット記事でだけの感想なのですがひろゆきMCの総裁選の討論会が

凄く話題になりました。

いろいろぶっこんでいたようでやっぱりテレビでは出来ない事をやったなって感じで

ネットの可能性をつくづく感じました。

 

ひろゆきと主催の人が打ち上げをしている動画を昨日見たのですがなかなかそれも

興味深かったです。

 

自民党がこんなネット番組で討論会を引き受けてくれたっていうのも自民党が変わろう

としている本気度だっていう話でした。

そして今回の討論会は主催者、自民党にとってもウインウインとなったと言って

いましたね。テレビ討論会では出せない感じの所がしっかり出せてかなり評判が

良かったようなのです。素の政治家の顔が見えたと。

 

そんな中気になるのがやっぱりひろゆきが英語で質問をした件。

それに英語で答えなかった候補、他の所でも英語で質問をして答えなかった同じ候補が

実は英語は喋れますってReHacQで言っていたとか。

 

それが本当なのかどうか・・・

そこで疑問なのが伊東市長じゃないけど、経歴疑惑。

疑惑ではなくちゃんと卒業はしているのだけど、正規のルートではないルートで入学、

卒業をしている可能性もあるのです。

 

なので普通にお勉強が出来て普通に一般の試験を受けて合格したわけじゃなく

特別な何かをもってして合格とされたいして勉強もせず卒業出来てしまうとか

そういうの結構あります。

 

高卒の議員が箔を付けるために有名大学に違うルートで入り卒業するってのは

当たり前のようにありますからね。だからその経歴が本物かどうかって意外と

分からない感じだったりします。

 

その中でも酷いのがカイロ大学を首席で卒業されたとされる東京都知事、マスコミが

何故だか全然話題にしない東京都知事、それ以外にもいっぱい問題のある東京都。

全く話題にしないメディア。

 

この国をダメにした一端は絶対にメディアのせいでもあると確信しています。

 

 

データ問題。数字は嘘を付かないって言いますが数字のマジックがあり嘘を付かないと

信じている人ほどその数字に騙される可能性があります。

 

有名なのが平均値、中央値問題ですね。

この事はここで何度も書いたのでここでは割愛します。

 

先日見ていた動画で面白いのがあったので書いてみようと思います。

ロスジェネ世代の問題です。

 

なんとこれって嘘らしいです。

ちゃんとデータを読み解くとロスジェネ世代がそれほど悲惨なわけではないらしい

のです。悲哀を見ているロスジェネ世代の中に非正規雇用の主婦層のパート従業員って

いうのが多く混ざっているという事らしいのです。

 

なのでこれはロスジェネ問題ではなく女性問題なのだとか。

数字だけじゃなくその中身をしっかり読み解くと数字だけでは分からない事実が分かる

って事のようです。

 

このパート従業員が望んでパートでいる人とそうでない人などそれぞれのデータも

あるのですがそういうのを無視してロスジェネ世代の問題となっているようで

これが意図したものかそうでないのか問題は意図してやっているようなのです。

 

その理由がロスジェネ世代の問題にするとどの方面からも怒られないからという事の

ようでした。

この話を聞くと地震学会が発表している時間予測モデルを採用しているのに官僚が

絡んでいる事と似ているなって思ってしまいました。

 

データの改ざんは問題だけど読み解き方をちょっと曲解するのはセーフって感じで

都合のいいようにやっているって感じのようです。

っていうとちょっと悪意のある書き方ですがいろいろな圧力もあり嘘は言えないけど

いろんな配慮があったりするようです。

 

なのでいろんなデータもちゃんと読み解くという事をしないと鵜呑みにしていると

結構実態とは少し違う理解になってしまう可能性があります。

 

女性問題と少子化問題にも発展していってパネリストに宮崎謙介氏が出ていて

面白い話をしていました。

 

少子化問題の解決法として多夫多妻制を採用してはっていう話でした。

 

40代のぐらいの女性で社会的な地位を確保して今となって結婚がしたいっていう友人が

いるのだけどその人がやっぱり自分よりも地位の高い人との結婚を望むらしく

そうなるとほぼ結婚されているとの事。

 

その女性いわく結婚していても良いって言っているのだとか。

だけど世の中で不倫という位置づけになってしまうのでそれが出来ない。

これがOKなら少子化対策になるっていうのが宮崎氏の見解でした。

 

宮崎氏がいうとちょっとご都合主義って聞こえるのでブ男代表として僕がいいますと

それはアリかもなんて思っています。

もちろん合意の上の話だからお互いにも妻帯者の場合はその人の合意も必要ですが

それが少子化対策になるかも関係なくアリにしても良いのかもなんて思っています。

 

先日、施術中にこの話を女性にしたのですがまーこういう事を話せる人なので大丈夫

なのですがその人も少し納得していただけたような感じでした。

 

その前に前橋市長の話になってその流れでしたのですが公用車を使ったり職務に絡んで

やっていた事は問題ありですが結構こういう男女の問題っていうのがいろんなところで

起きていてもてない代表の僕には全く関係のない事ではあるのですがもてる人に

とってはほっとかない人が結構いると思うのです。

 

そうなるとホワイト社会の現在において有能な人がそれでそのポジションからいなく

なるっていうのが本当に残念な感じになってしまいます。

 

前橋市長が有能かどうかはしりませんが。

また中国なんて所はハニトラ凄く仕掛けてくるって話ですし・・・

 

一夫一妻制って確か結構最近の話だったと思います。

って事でさっそく調べてみると明治時代に西洋に見習って近代国家として一夫一妻制を

採用したようです。

 

西洋文化に男女平等の考え方から一夫一妻制となっているようです。

だけど一夫一妻なのでしょうがフランスでは結婚はしてないけど事実婚みたいな

日本にはないカップルもいます。

国々でそれぞれあるし、男女平等の考えからなら多夫多妻なら大丈夫じゃないの?

なんて思ったりします。

 

一夫多妻は確かに不平等感がありますからね。

しかも現代においては女性の方が断然稼ぎの良い人も増えてきています。

 

だからそういうのもありにしても良いのかな?なんて思っています。

まー、僕には関係のない話なので・・・

 

水曜日早朝、月曜日に書いて火曜日に新しい情報はあまりなく連立の話と

キングメーカーの話ばかり。って事で続きはまた次回という事になります。