一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

謎の中国人 お笑い ぼた餅

どうやら今、大阪、東京で悪い中国人が暗躍しているとの噂を聞きました。
チャイナマフィア??
名前はソン・タクと言うそうです。
彼は日本の政治家に取り入りいろんな悪だくみをしているとか…
まー、一般庶民の僕には関係のない話ですが。

だけど、彼の家柄は良いらしく三国志にも出てくる公孫度(コウソンタク)の子孫と言う噂も…
あくまで噂ですが…

どうなるんだろう??日本の政治??ソン・タクにいいようにやられるのかな??
なんて変な妄想をしながら毎日ニュースを見ております。

今日は今日でお昼ご飯を食べながら某元知事がテレビに向かって
「天気晴朗ナレドモ波高シ」と言ってました。付け加えて「教養のない君たちには分からないだろうが」と。
っていうかあなたにこの言葉を使ってほしくなかったです~~。

尋問される時に使う言葉か??
本当に命を賭して戦った人に失礼だと思いますが。
挙句の果てには「記憶にございません」って…
まー、彼だけが悪いんじゃないんでしょうが。
あまりにこの言葉を使っておきながら誠意のない発言ばかりだったような…

晩御飯を食べながら地元のニュースを見ていると
なんと今日、30月20日は秋山真之の誕生日だったようで
地元松山では誕生祭をやっていたようです。

煎り豆を売っていたとか。

う~~ん、某元知事の鼻に煎り豆を詰め込みたい気持ちです。

以前にも書いた脳科学茂木健一郎の芸人批判がいまだに炎上しているようですね。
ワイドナショーで松ちゃんが非難し、古市も非難していたとか。
あの古市ってやつ、正直あんまり好きじゃないんですよね。
自分とは違った視点で物を考える人だなって思っていろいろ見ていたんだけど
それってどうなの??って事があまりに多すぎで…相容れないなって思いました。

今回の件でもどうも痛い所を突かれたかのように
芸人たちがこぞって反応していますよね。
それ違うでしょうってまともに反論できずに茂木批判をしているように見えます。

最近のお笑いっていうかさんまを代表とする最近のお笑いはテレビで見ていても
凄く違和感を覚えてしまうんです。
というのもどうも自分達の感覚が正当であるって雰囲気を出しているじゃないですか。
こう言うとこういう返しをするのが普通だろう??って感じで俳優さん達にもふってくる。
それを面白く受け答えする事が出来ないとダメみたいなレッテル貼り。
またそれを正当化するために相手を面白くしてやっているという言い分。

まるでカツアゲをして「お金くれた」っていう下衆な感覚に似ているんじゃないかって思ってしまうんです。

関西のノリっていうけど、松ちゃんなんてそれがいじめ問題の解決にもなる的発言しているけど
どう見てもニュースなど見る限りでは関西人の方が多くのトラブル抱えているように見えるんですけどね。

テレビを見ていてもたしかにさんまも松ちゃんも面白い事言うなーって
笑わせてもらうんですがどうも最近は??って思う事も多いのもこういう事が引っ掛かっているからかも。

同じお笑い芸人が問題起こした時の寛大な発言に比べ、こういう事に異常反応。
なんだか同じようなものをニュースでも見ているような気がしてなりません。

最近、僕も大好きなタモさんがネット記事によく取り上げられていますが
彼はそういう意味ではこういうのの対極にあるお笑い芸人なんじゃないかって思います。
っていうかお笑いっていうよりももはや文化人って感じですが。


今日は彼岸の法要がありました。僕は仕事で行けませんでしたが。
家の仏壇に手を合わせたのみです。
仏壇にはぼた餅がまつられていました。お彼岸にはやっぱりこれですよね。

先日、テレビで言葉の事をやっていました。ほんのちょっとしか見てないので
どういう展開になったは分かりませんが「やばい」って言葉の事をやっていました。
「やばい」といえば大変な状態って事だったはずが
今の「やばい」はすごい的な意味合いのものをあり同じ言葉なのに
正反対の意味合いをもつ言葉になっています。

また言葉の簡素化で記号的な言葉の部分だけに焦点が当たり過ぎているように思います。
日本人の良さが段々失われていっているような気がしてなりませんね。
って言う僕がそれほど情緒的に言葉を使えているわけでもないんですが…

そういう意味では最近ハマっている京都という地域は本当に粋で
伝統文化が根付いているから言葉にも深みがあったりします。

このぼた餅もちゃんと使い分けている人なんてほとんどいないんじゃないでしょうか?
春はぼた餅、秋はおはぎ。まー、これぐらいは…ってもそんな事も最近まで知らなかったのですが。
それに夏と冬の呼び名もあるとか。
夏は夜舟、冬は北窓というらしいです。春と秋はそれぞれその時期の花にみたてての事ですが
この夏と冬の意味は??言葉遊びでこの名前が付いているんです。

こういうのを知ると言葉の大切さもよく分かるし
同じぼた餅食べるのにも感覚が変わってくるし
そういうのも楽しめるとより豊かな人生が送れると思うんですけどね。

言葉を簡素化していくの時代の流れでそれもいいけど
やっぱり日本人の四季を感じそれを生活や文化に取り入れ愉しんでいくという
素晴らしいあり方をなくしてほしくないなーって思いますね。

お彼岸について書きたかったのですが長くなったので
秋に書く事にします。