本屋大賞の「カフネ」を読みました。
本屋大賞が発表されてカフネの事を知って読んでみたいなって思っていたので近い
うちに買いに行こうかって思っていたのです。
施術中の会話で奥さんが本が好きでいつも本ばかり読んでいるっていう話になって
その本屋大賞の本も買ったらしいって聞いて僕も買って読むつもりだって話をしたら
奥さんは違う本を読んでいるから先に貸してあげるって。
そんな先に読むなんて悪いなって思ったから後で良いですっていったのですが先に
読ませてもらう事になって読む事に。
300ページぐらいなので瞬殺で読んで返却しました。
ここからはネタバレを含みますので読む予定の人は読まない方が良いかもです。
主人公の薫子と彼女の年の離れた弟の恋人だったせつなの物語となっています。
刹那の職場である家事代行業「カフネ」がやっているサービスで利用者のポイントが
たまるとチケットがもらえそのチケットは本人は使えず誰か身近な人で家事代行が
必要な人に渡して使ってもらうってシステムでそのチケットでタダで家事代行を頼む
事が出来るのです。
普段は有料なので仕事なわけですがそのチケットは無料なので会社が被るのではなく
ボランティアで働いてもらうという事になっています。
悪く言えばタダ働きって事ですがボランティアなわけです。
そのボランティアに主人公の薫子も参加するようになるのです。
話の出だしは薫子が40歳ぐらいで弟が30歳ぐらいと歳が離れていてその弟が突然死を
していてその弟が残していた遺書に財産分与が書かれていて恋人のせつなにも分与する
ように書かれているのです。
誰からも愛されるキャラの弟が突然の死。事件性もなく自死の可能性もないという事で
突発性の死という事で心不全という死因という事。
だけどこの死の不可解に思う事があり物語が進むにつれ死の原因が・・・
ここまで書いているだけでもこの死に不自然さを感じる所があるのですが。
薫子は薫子で旦那に離婚されやさぐれていてボロボロの所を全然仲の良くない弟の
彼女のせつなに助けられ自分を取り戻していくのですがそれがきっかけでボランティア
を手伝う事に。
自分の仕事をしつつ土曜日のボランティアを手伝ううちに薫子自身もどんどん覚醒して
いくって感じなのです。
この辺りを読んでいて思ったのがβエンドロフィンという脳内物質があってこれは
脳内麻薬と言われていてモルヒネの6倍ぐらいの効果があるのだとか。
そのβエンドロフィンを強く放出する方法の一つにボランティアがあるのです。
薫子が離婚でやさぐれていたわけですがそのボランティアを通じてどんどん良い方向へ
変わっていくのです。
その様が描かれているのがこの物語でも面白い所でした。
家事代行サービスをボランティアで利用する人たちは生活に困っている人達で
シングルマザーで仕事と家庭とでヘトヘトになってパンク寸前になっている人達や
介護でヘトヘトになってパンク寸前の家族があったり、老々介護で上手くいかなく
なっている家庭があったりいろいろなのです。
そうなんですよね。この国のセーフティネット大丈夫か?っていう社会の側面も
この本では描かれています。
実はこの国のセーフティネット意外としっかりしている所も多いのです。
いたせりつくせりって訳じゃないけど結構しっかりしています。
ただ本当にもうマズいってぐらいな所の人が意外と救えてないのです。
ほどほどの人は救えているのですが・・・
もう一つは救いの手はあってもその手を握る方法知らなかったり、周りの目を気にして
手の伸ばせないでいる人もいるのです。
なるべく使わせない様にしたりもします。
先日、ネットニュースでとある市が謝罪していましたが職員がいろいろやっていた
ようなのです。生活保護に対して。
確かに簡単に生活保護が取れてしまうと財源の問題もあるから出し渋りもあるのだと
思うのですが本当に必要な人にはちゃんと出さないといけないと思ったりします。
だけど訳の分からない中国人の入国してすぐに生活保護申請とかそれにお金が出ている
っていうのを聞くとそれは駄目だろうって思うのですけどね。
僕も生命保険の見直しを考えていますがこれは後で書きますが正直この国の制度を
考えると生命保険なんてほとんどいらないのです。
そういう意味ではセーフティネットしっかりしているのです。
だけどこれは一般的な人なのです。
この辺りの人ではなくイレギュラーに取りこぼされた人たちを救う手がなかなか見えて
こないって感じなのです。
ないわけじゃないのだけど情報が分かりづらいのです。
なのでしっかり調べれば意外とあれこれあったりするんですよね。
だけどいっぱいいっぱいの人や上手くやれない人の性質的にこういうの調べられない
人がいたりするのです。
ここを何とか救ってほしいって思ったりするのですけどね。
アメリカって日本みたいな皆保険制度もないし自己責任の社会、会社の解雇も日本では
簡単に出来ないけどアメリカは何かあったらすぐ解雇ですから。
かなり厳しい社会ですが生活に困った人が寝泊まり出来る所や食事の炊き出しがあるし
現在でもトランプショックで普通の会社員が家賃が払えなくなって車で生活をしながら
会社に通っている人もいるようです。
どっちがいいの?って考えると普通の人が車生活って日本ではありえないので多くの
人にとってはきっと日本が良いと思うのですが底辺を考えると意外とアメリカの方が
良いのかもって思ったりします。
これは変な言い方ですが出来れば取りこぼさないセーフティーネットが欲しいよなって
事が言いたいだけなのですが。
この小説を読みながらそんな事を思ってしまいました。
子は宝、っていうわりにもっと子育てを楽にできる環境を作らないと今の世の中
シングルの人も多いのだからそういう人でも普通に生活が出来る社会構造を作らないと
これからもどんどん日本の人口は減ってしまうでしょうね。
そういえば86万人人口が減っているようです。日本は。
凄い数値です。これが日本の社会構造なのです。
あと介護問題です。
これはまさしく僕が直面しているリアルです。
だけど僕は全然普通じゃないのかも・・・
正直、ワンオペ介護なんですよね。独り者なので。
兄弟もいるのですが99%僕がやっています。
どうしてもの時だけヘルプしてもらっているぐらいですが子供もいないし配偶者も
いないので協力っていうのがないのです。
たまにテレビで芸能人の家族の介護の話なんかをみていても家族みんなで協力して
やっているのだけどかなりきついって言っているのです。
僕はたまたま家で仕事をしているせいかそれほど一人でやっていても苦になる事がない
っていうのが実情です。
ただあまり協力的でない兄弟という存在にはどうしても当てにしていた分がっかりな
感情はあるのです。
それでも喧嘩して揉め事にすると余計に面倒だからそれはしませんけどね。
しても損するのはこちらなのです。
向こうは言ったもん勝ちですよ。こっちに負担の100%があるのだから。
これで強く言えるのはそういう状況下を理解しているからなのです。
実はこれも数年前に叔父さんが倒れた事で経験済みでこの時には大変な思いをしたので
本当にこれだなって感じなわけです。
来院の方も介護で大変な思いをされていた方々がいましたがそういう人は大体同じ
パターンになっています。
何にもしない人が偉そうに言うのです。これ本当に最悪ですから。
今の所兄弟たちはそういうのはないので楽しく介護させてもらっていますが。
肉体的にもさすがにどうにかなるっていう事はないので小説の中に出てくるような事も
ないし本当にそれほど大変な事はないんですよね。
だからテレビで見ていて介護の大変さなんてやっているのを見ているとそうなの?
って感じだったりします。
唯一、外出が儘らないのがネックですけどね。
本当は7月に祇園祭に行きたいって思っていたのですがお袋にショートステイは嫌だと
却下されてしまったので・・・
だから介護なんてたいしたことないっていうつもりはありません。
それは人それぞれだし環境も違うし状態もそれぞれだから。
僕個人の話をすればそういう事って感じなだけです。
それでもこの国のセーフティーネットには助かるなって思っています。
本当によく出来ています。だけどこのシステムが使えるのは今の世代までなのかな?
って思ったりもしています。これだけのいたせりつくせりの環境を維持するのは難しい
って思います。
ただ僕が要介護状態になる頃には技術革新が進みもっと良いかもしれませんが。
きっとそうだと思います。
この小説はせつなが凄腕の料理人で薫子はお掃除上手でこの二人のコンビで家事代行を
行っていきます。
行き詰った人達の部屋は汚くなり、食事もままならない状態。
僕も親の介護にプラスしてっていうか今までしてもらっていたので家政婦がいた状態
から自分が家政婦までする状態になったのだからプラスどころか2倍になってしまった
感覚なわけですが。
それらをするようになって本当に主婦の方、働きながら主婦業もしている方を本当に
リスペクトしています。
いまだに簡単な料理しか出来ないのですがそれでも食事を作るっていうのは大変だな
って思います。そして食べるのは一瞬ですから。
物語に戻りますが薫子とせつなの関係が少しずつ縮まっていくのですがせつなはせつな
でいろいろあってクライマックスにかけて物語が弟の死の問題に絡みながら進んで
いくのですが最後まで最後のページまで面白く最後に「カフネ」のタイトル回収って
感じの終わり方です。
小説面白いのですが共有する人がいないのであれこれ物語について話をする事がない
というのが残念だったりします。
ここで一方的に書くのも限界があるしネタバレを少しでも避けようとすると書きたい
事も上手く書けませんしね。
やっぱり本屋大賞の作品は読みやすく面白いです。
関西・大阪万博が開催され1週間が経ち何故か橋〇が勝ち宣言をしています。
意味が分からない・・・
正直興味はあまりないのですがそれでもせっかくなので行ってみても良いと思った
時期もあったのですが能登地震の後の出来事や相変わらずの予定よりも予算が増え
まくるって感じの事を見ているとどんどん行く気が失せ、橋〇が何かを言うたびに
どんどん行きたくなくなるんですよ。
それで1週間経って来場者数が想定の半分って事でニュースになっています。
それにもかかわらず成功だと意味不明な事を言っているのだとか。
何の根拠?って感じですが。
橋〇も勝ったって感じ事を言っているようだけどまだ始まったばかりだから成功か
失敗かはまだ分からないっていうコメントが殺到しているのだとか。
コメントの方が真っ当ですね。
このコメントはしっかりと公平な物言いだと思います。
失敗とは言ってないのだから。終わってみないと判断は出来ないのです。
それに加えて僕が気になるのは想定の半分っていう数値です。
想定の半分は日日の想定がされているのかトータルの来場予定者数を日割りで算出
したものかそれが知りたいんですよね。
全社で半数ならこれは出だしとしてはあまり良くない数値となるのですが
後者の様に全日程の予定来場者数をにっすで割ったとするのならこれは大きな間違いに
なりかねないって思ったりしています。
だって夏休みの方がどう考えても入場者数は多くなるだろうから。
ただ平日だとしても結構空いているって感じなようなので個人的にはあまり良い出だし
って訳ではないのだろうなって思っています。
追記です。
その後の記事でやっぱり全日数を目標の来場者数で割った数値らしいのでこれ自体は
問題だなって思ってしまいました。
ただその記事のコメント欄を読んでいてなるほどって思ったのですがこの目標来場者数
っていうのはたぶん黒字化の目標数値ではって事でした。
そして万博に行かれた人の感想としては今の現状でちょうどいいぐらいで8万人を
超えるとかなり窮屈になりパビリオンもなかなか回れない状態になるのでは?って
書かれていました。
そうなると1日15万人という数値は行かれた人の感想であるけどそのMaxの倍ぐらいを
予定している事になりこれはちょっと難しいっていうかそのぐらい入場を予定してる
って事になるとその数値自体が無謀であり無計画なものとなってしまいます。
きっとこれは黒字の為の目標数値できっと裏ではもとより赤字の開催って事なの
じゃないかって思うのです。
どうせ国が補填するのだからって感じでしょうか?
ここは是非大阪だけで賄ってほしい所です。
ちょっとこれでは維新は信任されないだろうって思いますが。
ちょうど参院選もある事なのでその頃には大勢が判明しているでしょうからおおいに
選挙で民意を示してほしい所です。
これで無理な入場者数を予定してくときっと酷暑に大変な事故が起きるのではって
思ったりもするんですよね。
行かれる人も自己責任でちゃんと考えていくようにしてほしいです。
大変な思いをしたら文句を言っても取り返しつきませんから。
フジテレビ問題でSBIの北尾氏が訳の分からない事を言っていてダイジョブか?って
思っていたのですがホリエモンが入閣する事はなかったようですホッとしています。
まずフジテレビですがこんな犯罪組織、まずは放送権と利上げにしないといけないって
僕は思うのですが・・・
まー、極右放送局なので自民党は手放したくはないって事なのでしょうが。
あれだけ自分達都合の悪い事を言っている放送局には放送権取り上げるって言っていた
のに自分達の御用達の放送局にはあまあまなのだから正直公平性がないです。
っていうか今回のフジの問題は会社の問題なのだから会社が組織ぐるみで犯罪をして
隠蔽をしているのだからこれは質が悪すぎますよ。
アホの北尾はそこにホリエモンを入れるような感じだったのでこれはまた違った
駄目になるのじゃないかって思ってしまいました。
だって彼は立花氏と共鳴し合っているのです。
あれだけYouTubeで同調しているのだからダメでしょう。
そして餃子屋問題でも同じような事をしているのです。
自分が絶対正義なのだから日枝だと何も変わりませんよ。
フジテレビの問題は運営よりも今回の事件の問題が一番でこれからのテレビ業界の
問題はフジだけの問題じゃなくテレビ業界の問題でそれも彼じゃなくても全然他の人
でもいるでしょうって思ったりしますけどね。
日枝だと対立していたホリエモン。その日枝が間違っていたからといってホリエモンが
正しいって事になるのが意味が分からない・・・
悪と悪が対立している事だってあるのです。
必ず正義と悪が対立するわけじゃないのです。
よくホリエモンを持ち上げる人がいるけどそれほど凄いのかよく分からないのです。
だって独創的な事よりも先を行っている所の情報をいち早く掴んでそれを真似るって
感じの事をしているようにしか見えないのです。
ノガミのパン屋は一世風靡しました。その後いろんな生食パンのお店が出来ましたが
ホリエモンのパン屋もその一つです。
こんな感じなわけです。
それがなぜジョブズ達と同列で扱うのかがよく分かりません。
そんなの盲目的な信者の日本人だけでしょう。
優秀なビジネスマンだとは思います。
いろんな事をして商売を成功させているのだから。
今日もこの話を施術中にしたのですが僕はパンメゾンって凄いパン屋だって言います。
人気のパン屋だから凄いのじゃなく塩パンという全国区の新しい種類のパンを
生み出したのだから。
アンパン、カレーパン、クリームパンって感じのジャンルで塩パンっていう物を
作ったのだからどんな洗練された人気のパン屋さんよりも凄いって思うのです。
僕は自分の好みですがアンパンとカツカレーを作った人は天才だって思っています。
大好きなんですよ。
ホリエモンはそういう新しいものを作るのじゃなく、美味しいアンパンだったり
カレーパンだったりを作る人だと感じています。
世の中を変えるような人ではないですよ。
そういう実績を作ってないですよ。
まー、登用されないようなのでこれ以上言う事はないのですが。
トランプ問題についても書いていきたいと思います。
赤技大臣が渡米して交渉をしました。
その際に立憲民主党がアホな事言っているのですよ。代表は自分がいくわけでもない
ものだから遠吠えで偉そうなこと言っているのです。
もとより厳しい交渉になるのは百も承知、そんな交渉に対して何もしない人間が
偉そうに言っているのを聞いていると「自分出来る?」って聞きたいなって思って
しまいました。
何か妙案でもあるのならそれを示してほしいものです。
それに彼が凄い交渉能力を発揮して何かをしたっていう実績があるのならまだしも
何かした?っても聞きたいものです。
今回の交渉に際して僕は小村寿太郎を思い出してしまいました。
ポーツマス条約に臨んだ彼を。
日露戦争では日本は勝ったと国民は思っています。
だけどロシアも負けたと思ってないのです。
ロシアは国内情勢悪化の為戦争をやめざる得ない状態、日本もここまでが限界で最初
からアメリカに頃合いを見ての仲介をお願いしていたのです。
戦後交渉を有利にするためには最低限戦争では有利な状況で終わらなくてはならなくて
その結果は残せたわけですがもとより国力の差があり過ぎでロシアは負けてないという
思いでいるのです。
そんなわけだから国民は勝ったと思っているので戦後賠償がかなり取れると思っている
わけですがもとよりこの交渉は厳しいものと分かっている日本政府。
その交渉に行く事になった小村寿太郎。
国民が思ったような結果が残せず小村寿太郎は非国民呼ばわりですよ。
可哀そうなものです。
赤技大臣も然りこんな無茶苦茶を言っているアメリカ。交渉も何も無茶苦茶言っている
のだから真面な話なんて通用するはずもないのです。
アメリカは日米安保のあり方を背景に無理難題を押し付けてくる、日本としても今の
現状を考えるとこれはちょっと辛いというのが現実。
日本はアメリカ国債という人質を持っていると言えば持っているのですがこれを言って
しまえば終わりって感じの核兵器のようなもの。
きっと同盟関係は終わりってなるでしょう。
そう考えると何処まで交渉できるのかっていうのが本当に難しい話なんだと思いますが
ここに来ていろいろ詳細が出てきてしかもトランプのSNSの投稿などをみてもうこの人
アホなの?って感じの発言ばかりしているようです。
ウソばかり言っていて真面じゃないですよ。
これでは交渉とかそういう物ではないって思うのです。
っていうかトランプの思惑ってかなりハズレまくっているような気がします。
このまま進めばきっとアメリカの崩壊って感じになる可能性もあると思います。
ってここまで書いて昨日とあるYouTube動画みました。
これがもう目から鱗で僕が思ってこの前書いたブログもあながち間違ってないなって
感じでそれらを詳しく書かれている書籍の内容の動画でした。
ビリオネアで投資家のレイダリオ氏がアメリカの未来予想を2021年に書かれた書籍の
要約をしている動画で答え合わせをしていっているのですがそれがことごとく当たって
いるのです。
そしてアメリカは崩壊するって内容です。
これは必然なのです。これが大体100年周期訪れるのだとか。
詳しい内容は割愛しますが前回だったか前々回僕が言っていた事があながち間違いでは
なったって感じの内容でした。っていう感じです。
そう考えると僕がトランプはバカなのかって先ほど書いていますがきっと彼はもう
取り返しのつかないアメリカを何とかしたいともがいているのかもしれませんね。
だけど日本はこの先どうするのか?って事の方が重要なような気がします。
この後に最近見ているアメリカ在住の日本人女性の動画もこのレイダリオの話をして
いてアメリカの現状報告をしていました。
その次に見たのが石田衣良の動画・・・こちらは違う書籍の内容を語っているのですが
日本が勝ち筋に乗っているというのですがそれがアメリカの腰ぎんちゃくで№2の
ポジションを確立するって話のようで見る気がしなくなって途中で見るのを辞めて
しまったのですが・・・こんな能天気な事で良いのか??
もしアメリカがデフォルトしてしまうと日本は趙借金国だけど資産もあるよっていう
アメリカ資産が泡と消えてしまうかもしれないと考えると連鎖倒産もあるの?なんて
心配をしてしまうのですがこの辺の事を誰か教えてよって感じ今は思っています。
僕はトランプの動向で今後の流れがどうなるかって思っていたシフもあるのですが
そうじゃなくきっとこれは世の常でどうしようもない事に対して抗っているだけなので
きっとこのアメリカの負け筋は変わらないのかもしれません。
っていうかこの先の歴史を踏まえての流れで行けばよく言われる戦争っていう話もある
のでそうなればやっぱりもっと世界は混とんとしてしまうのでしょう。
最近全然投資もしてないのにその事を気にしてしまっています。
少し前までは新NISAなどで投資ブームでしかも日本ではなくバブル状態だったアメリカ
株のS&P500とかオルカンとか言われていましたがかなりヤバい状態かもしれません。
日本株だってどうなるのやらって感じですからそれじゃー金かって思うのですが
金も値上がりしまくっているからどうなの?って感じですよね。っていう話を施術中に
よくしたりしています。投資するお金もないのですが・・・
このレイダリオ氏のお話をもう少ししっかり聞いてみようって今は思っています。