オリンピックいよいよ終わりですね。
もう終わったかと思ったらまだもう少しだけ競技があるようです。
閉会式は午前5時になっていました。
それにしても今回のオリンピック、金は少なかったけど
いっぱいメダルが取れたせいか面白いオリンピックになったと思います。
今までメダルの取れなかった競技やすっかりメダルから遠ざかっていた競技
そんな種目からのメダルが多く感動しましたね。
それに比べると柔道はいろいろ問題が多かったですね。
いろんな意味で残念でした。
僕の中では福見ではなく浅見が出ていれば金取れていたのに…なんて思ってしまって。
男子の方はもう話す気にはなれませんね。
すっかり忘れていた神戸・大阪旅行の続きです。
今回は食事編。
また三宮の方へ戻りフロインドリーブへ。
行きの高速渋滞のせいで正直カツカツの行程となり
行くのを辞めようかとも思ったんだけど強行。
そしてハプニングもありほんと滞在時間短くあじわう間のないぐらいのフロインドリーブでした。
外観の写真はとったものの中と食事の写真は撮り忘れました…
それだけ焦っていました。
旅行最初の食事がそんな感じで始まったんですよね。
だけどね、あそこのサンドイッチすごく美味しかったです。
今度行く機会があれば味わって食べたいものです。
そして、夜はキッザニアにて。
本当なら交代でららぽーと内にあるお店で食事をって思っていたんだけど
内弁慶の姪っ子がキッザニアでエンジンがかからずモタモタやっていたものだから
なかなか別れて食事に行くようにはならず
結局、キッザニア内にある食べ物、パン、ピザ、唐揚げ、ポテトなどを食べたのでした。
次の日の朝はどうしてもお米が食べたいって思い仕方がなくローソンのおにぎりに。
イマイチでしたね。旅行でこんなにも食事についてないってのもどうだか…
2日目もその流れを継いでお昼、夜とUSJで。
ネットなどでも書かれていましたがUSJ内での食事はまずいって。
これはディズニーとかでも同じですよね。
まー、食べられればイイかって感じでしたね。
そんなこんなで最終日の飲茶バイキングまでまともに食事をした気分ではありませんでした。
最後の晩餐の飲茶バイキングは用意周到に個室も予約していたので
甥っ子の怪獣くんが暴れていても結構平気美味しく頂く事が出来ました。
そんな飲茶バイキング。
こんな感じで現われ、とりあえずは本日のスープが出て
飲茶はお店の人が適当に取り揃えてくれました。
これから始まったのですが妹が海老が苦手なため海老が入っているものは
僕が結構食べたんですよね。
そうするといろいろと食べたかったんだけどおもいのほか同じものばかり食べる羽目に…
これ以外にもいろいろと食べたのですが写真はここまでです。
途中で炒飯と最後にデザートが出て終わりとなりました。
すごく美味しかったんだけど、もう少しメニュー工夫がほしかったなって感想ですね。
お腹一杯になった事と旅行疲れで最後のイケアはほとんどなにも見ないままに
惰性で歩いていただけでしたね。もったいない事をしました。
お袋にいたってはソファーに座りこんで動こうともしませんでした。
家に帰った翌日はタコ飯を食べたのですがこれがすごく美味しくって。
なんだかんだいっても家で食べるこういう食事が一番だななんて思ったのでした。
次行く時にはやっぱり温泉のある旅行の方がよさそうですね。
最後にオリンピックの話題に戻ります。
なでしことアメリカのサッカーの試合。
W杯に続いてすごく清々しい思いがしました。
どちらも勝っても負けても気持ちのいいスポーツマンシップに則った態度と言動で。
W杯の時、負けたアメリカの選手達が口々に日本をたたえ
日本人選手はアメリカをリスペクトする発言をしていました。
今回は逆になでしこが負けたわけですが表彰式での姿!素晴らしいものがありました。
負けてもあっぱれ!!でした。
アメリカ選手達もまたなでしこたちに対して気を使った発言していましたしね。
そして、ハンドに関するミス判定。アメリカ選手も試合後にちゃんと認めていたいし
それに対して日本やなでしこも突っ込もうともしない。
主審の出身国であるドイツは我国の事なので主審への批判をメディアが展開していました。
決して、主審を責める気はないのだけどそうやってちゃんと認めてもらえれば
なんとなく日本人としても溜飲が下がる思いですね。
そういう意味でもアメリカも日本もドイツもあっぱれでしたね。
それに比べ…男子の3位決定戦。試合後のパフォーマンスは許し難い行為でした。
どうもこのような行動がこの国では多くA代表でもしていましたよね。
反省の色もなく国内でも日本を非難するありさま…
日本にも同じ真似をしろなんては絶対に言わないけど、なんとも後味の悪さが残るものとなりました。
ただただ残念で仕方がありません。
男子の3位決定戦はその反対だったなーって思っています。