一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

牧野植物園 大人の対応 時代考証

カープ強いです。
昨日ようやく1敗したものの今日もまた勝ちました。
プロ野球も始まりこれから毎日こうやって一喜一憂するのでしょう。

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さて、高知の旅も最終章です。

村の駅ひだかで食べたオムライスですが非常に美味しかったのですが
ライスの中には具が入っておらずそれでいて量が劇的に少ないのです。
これは小食な女性でちょうどぐらいのレベルです。
以前の僕なら4人前ぐらい食べてちょうどぐらいでしょうか。
高級なトマトソースを使っているから値段を手頃にすると量を減らすしかないのでしょうね。

料金とボリュームのバランスが一番いい所としてここにおさまったのでしょうが
出来れば大盛りっていうものを作ってほしいかなって思いました。

お買い物も済ませ最終目的地の牧野植物園へ。

佐川町の牧野公園と高知市内にある牧野植物園と2つあるようなのですが
今回は牧野植物園にしました。
高知市内に入るまで道中の桜を見ながら車を走らせましたが
さすがは高知市内に来るにつれて桜が葉桜になりつつありました…

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高知市内でカーナビの案内が中途半端で道を間違え20分ほどロスをして
到着したのが午後の2時半前でした。

車の中で食虫植物に興味のある甥っ子に牧野植物園には食虫植物がいるって事を教えると
早く見たいとすごく楽しみにしているんですよね。
園に入ってすぐのところにテントがあって職員さんらしき人がいたので甥っ子に
何処に行ったらみられるか聞いてみるように言うと
学芸員の方が案内をしてくれて説明もしてくれました。
この植物園すごく親切で感じの良い所でした。

ただ食虫植物は時期的にまだ早いようだし展示しているのも箱庭程度のところに
ちょっとあるだけだったので僕的には「これだけ?」って心の中で思ってしまいました。
帰りの車でその事を話すと甥っ子も「ショボかった」って。
なんだこいつさすがはこの春から小学1年生になるんだって思っちゃいました。
子供だからせっかく説明してくれていても率直に「ショボい」って言いそうなもんですが
大人の対応で真剣に学芸さんのお話を聞いていました。

その後はゆっくり見たいお袋とあとは全く興味のない甥っ子の見学するスピードが違い過ぎて。
だけど、広い敷地にお袋も疲れてすぐにダウン。
僕は一人でブラブラと写真を撮り歩きました。
ただ、植物の知識がないものだから何が何だか全く分からず
珍しくもない花の写真を撮ったり、これは珍しいってものをスルーしてしまったりと困ったものでした。

ぐるり一周できるのかと思ったら出入口が2か所あって半券を見せると
何度でも出入り出来る仕組みになっているようで
ぐるり見学したら出入り口にぶち当たってしまって・・・
受付の人に「半券もってないんです。」と伝えると
もう一つの受付の方に連絡しておきますからと半券なしで入れるようにしてくれたんですよね。

もう一度同じ道を引き返すとなると結構面倒だったので本当に助かりました。
半券はちゃんと自分で持っておかないとダメですね。

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ここが本館のテラス?みたいなところです。
カフェや展示館などがありました。

この牧野植物園の隣に四国霊場八十八ヵ寺の竹林寺があるのですが
時間がないのでスルーして帰りに新居浜の叔父のところでタケノコをもらって帰りました。
桜三里の桜は見事でしたね。


朝ドラはさっそく時代考証でネットがザワついているようです。
主人公の鈴愛が笛で律を呼ぶシーンでマグマ大使の映像が出てきたのです。
マグマ大使はもう少し前のものだからおかしいって事らしいのですが
ネット記事には擁護する派の意見としては再放送もやっていたのだからなんて
意見もあるのだとか。
たしかに僕もあの映像を見て??ってなってしまいました。
マグマ大使知らない世代ですから。

ネットのコメント欄にはそこまで上げ足取らなくてもって意見もありましたが
僕的には否定的にじゃなく時代考証を楽しむのアリかなって思ったりしています。
ブッチャーやあしたのジョーなどが出てくるのは嬉しいですしね。

あとは1話の時に高校時代の映像でビニール傘が出てくるのですが
あの時代にビニール傘がなかったとかあったとかで揉めているのだとか。
実際にはあったようです。
僕が高校の時にビニール傘があったのかどうかの記憶が僕にはありません。

っていうかほとんど傘なんて持たない性格でしたからね。
少々なら濡れる派ですから。

今回の朝ドラはやっぱり僕には楽しいです。