一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

スポーツの秋 座椅子 竹やり

このところ早朝に起きようという事がなかったのですが・・・

水曜日の午前5時から日本代表のサッカーの試合があったのですが

一応、録画予約しているので気にせずに寝ました。

 

だけど、いつもの事なのですが何故だかちょうどその時間に目が覚めるのです。

凄いぞ!!自分の体内時計なんて思ってしまいます。

 

そんなわけで水曜日の朝から仕事はあるにもかかわらず早朝からサッカー観戦。

前半は日本代表のペースで進んでいたのですが後半からはメキシコの本領発揮で

メッタメッタにやられました・・・

 

今まで僕の中では皆がポイチ監督を否定していてもそんな事ないって思っていたけど

今回ばかりはもう森保ではダメだろうって思うようになりました。

これから本当に強い日本代表を求めるならそれなりの世界レベルの監督を

呼ばないとダメでしょう。コロナ禍だから呼べないかもしれませんが・・・

 

今回ほど監督の差を感じさせられた試合はありませんよ。

 

後半に入ってからメキシコの戦い方がガラリと変わりそれに対応が遅れて

そのまま失点を続け終焉でした・・・流れを変えるアイデアもなかった・・・

今のカープとダブってしまって朝からブルーになってしまいましたよ。

 

もちろん選手間でも話し合っていろいろやっていかないといけないのですが

本田がいた頃はそういう意味では彼らは常にそれが出来ていたので

本田のあーいうところは好きでしたね。嫌いなところも多かったけど。

 

カープタナキクマルが中心でやっていた時にはそれがあったのです。

強いチームというのは選手の能力だけじゃなくチームワークなど見えないところに

本当の強さがあったりするものです。

 

今回の2戦で評価が上がった選手に鎌田や伊東、遠藤などがいますが

僕的には評価が遅すぎます。日本のスポーツ界は変な依怙贔屓が強いのです。

特にキャラが立っていると評価が上がりバックボーンで評価が異なったりします。

本当にアホらしい・・・

 

そういう意味では日本人監督というだけで否定されていると思っていた

ポイチ監督を応援していたのですがさすがに能力不足が否めない感じでした。

 

実力もないのに依怙贔屓されている選手、ボクサーなら辰吉丈一郎、亀田兄弟など

野球なら日ハムの中田翔などですね。

 

サッカーでも堂安などもいいのですが右の伊東はもっと早くから使ってほしかった。

僕はこのブログでも何度も書いていますよ。鎌田も同じですね。

遠藤はこの2試合でかなり評価が上がりましたよね。

 

この国際試合がある前にブログで書いたのですが予想通りでした。

きっと中盤の中心選手は彼になるのじゃないかな?

あとは彼に合う相棒が誰かって事なのです。もちろんチームのバランスも考えて。

 

僕はそう考えるともっと中盤で抑えられることが大事だと思っているから

提案としては板倉や冨安などボランチとして使ってみてもいいのかも

なんて思ったりするのです。冨安はCBで活躍していて替えられない感じもあるけど

他にもCBが出来る選手もいると思うのでそれもアリかもなんて思ったりしています。

 

その方がディフェンス能力が上がるかもしれないですからね。

 

板倉は未知数ですがもとよりボランチも出来たはずなのであの身体は魅力なのです。

前が小さい人が多いのでその分ここのポジションである程度身体能力の高い人を

置いた方がチームが安定するような気がするのです。試してほしいですね。

 

そんなサッカーの試合ですが霧が凄くって後半失点しながらほぼ視界がなくなり

これは言い訳ではなく日本代表のようなサッカーにとっては不利な展開だったかな

なんて思ったりするのです。だけど、メキシコはこの霧にも対応した戦術に変えた

ところはやっぱり監督の差かななんて思ったりしました。

 

途中からは全く何をやっているのか分からずネットを見ながら試合が終わるのを

テレビ画面をほぼ見ていない状態で終えました・・・何のために起きていたのか・・・

 

野球の話になりますがヤクルトの山田選手、中日の大野選手が残留しました。

ホッとしましたよ。カープファンですがやっぱりFA制度はあまり好きになれません。

あくまで取る側には魅力的な制度でしょうが何の足かせもない日本の制度には

不満しかありません。そんなのを平気で見逃して自分たちの都合の良い事だけの改革を

促している在京金満球団の反社勢力とつながりのある監督が称賛されるという

訳の分からないNPBは本当に腐っていますね。

 

だからこそ今回の残留は嬉しいのです。

 

何度も書いていますがMLBでもFA制度はありますがドラフトは完全ウェーバー方式だし

タックスなども設けて金満球団からお金を取り上げ弱いチームに分配するなど

チーム力の均衡を図っているのですが今のNPBではこのやり方ではチーム力はどんどん

開いていくばかりなのです。

 

今回も山田の件は昨年から在京金満球団ファンからアホコメントが

いっぱい出ていましたが本当情けなくなりました。

〇時もそうですがFAは同リーグの場合は±が大きいのです。

相手戦力を削ぎ、自チームの戦力を上げるのですから。

 

そうやってリーグ制覇をしても日本シリーズでは勝てないのです。

それが昨年でした。

さて今年は少しは善戦できるのでしょうか?

 

 

paypay祭りで買った商品が続々届いているのですが

良い物もあればそうでないものもあり、まだ商品確認中のままになっているものをあり

どうなっているのやら??

 

そんな中このブログを更新中にも使っている座椅子!!!最高です。

この座椅子いいっす!!!なんてオヤジギャグを心の中で連発中です。

 

11月はかなり熱いですね。

これから大きな買い物は11月にってのをモットーに生きていこうかな。

 

たぶん、これから一番気にしている炊飯器が届く予定です。

さー、楽しみです。次回更新時にはいろいろと書けると思います。

 

チョコレートをいっぱい買ったのですが全く届く予定がない・・・

どうなっているのやら全く反応がないのは・・・

 

 

またコロナの事を書く日々が来てしまいました。

まずはGoTo批判から。

 

僕の場合はちょっと違っていて、今はもう辞めた方が良いとは思うものの

出初めの時も否定的ではあったもののあれは良かったと思っています。

正直、否定的だった自分が間違っていたと自認しています。

 

時期尚早って言われたりもしたのですがあれは政府の英断だったと思います。

未だに何故あの時期には感染が広がらなかったのか??本当に不思議です。

今はその事については湿度などが言われていますが・・・これもね。

 

夏場に下がって冬場に広がるという感染症のあたりまえの話も肯定派・否定派で

意見が散見されて一般人の僕としてはどれが正しいの??って感じでした。

 

まずは第一波の時にこの話が出たのですがその時に東南アジアなどでも広がり

暑くなると感染が少なくなるというのは違うのでは?って言われたのです。

だけど、その後5月を過ぎてくると暖かくなり、緊急事態宣言もあり感染が減った

のです。その時にはやっぱり暖かくなると減るなんてなったのですが・・・

 

第二波が夏にやって来た時には結局紫外線や湿度なんて関係ないじゃんってなって

その声が強かったんですよね。

そして今11月になって湿度が下がり出して感染が広がっていくとやっぱり湿度や紫外線

が関係しているってなっているのです・・・

 

なんせ前年と比較とか出来ないものだから初めての事だからいったい何が本当なのか

よく分からないんですよね。専門家でも意見が色々あったりだから。

 

だけど、一つだけ言えるのがテレビなどで専門家でもない人が自分の意見を通すために

自分の意見に一致する専門家を連れてくる手法はいささかミスリードかな??

って気持ちになってしまいます。これはメディアも同じ事なのですが。

 

それを平気で自治体レベルでやってしまったのが大阪なんですよね・・・

残念な自治体ですし、そこに住んでいる人が可哀そうでなりませんよ。

それでも盲目的に応援している人も多いみたいなので信者は怖いものです。

 

確かに良い事もやっているのだからそれは評価したらいいけど

間違っていることまで認めてしまったらダメですよ。

 

この一連の流れでこのお医者さん結構信頼できるのかもって思った人は

二木先生ですね。メディア側も左も右にも重宝されていて結構偏ってないのです。

思い切った事を言う先生も嫌いではないですがあまりにもバランスが崩れていて

あるデータだけを重要視しているような感じに見えるのです。

 

二木先生は最初の頃から湿度や紫外線などが関係していて夏場には減るけど

冬には増えるってごく当たり前の事をおっしゃっていました。

第一波の時にそれで突っ込まれたのがシンガポールなどの東南アジアで

何故広がっているのか?って事に対してそういう地域でもエアコンを使っていて

室内では広がる可能性があるって言っていたのです。

これもこの当時になるほどって思わせてくれる答えだったんですよね。

 

こうやって今に至ってみるといろいろあったけど、やっぱり湿度や紫外線は

関係しているという事でいいのでしょうね。

これからはお店をやっている人は感染症対策で出来る事が分かると思うのです。

 

でもね、正直なところこういう意識は人によって違います。

お店の経営者でもお客さんでも人それぞれなのです。

だからこそルールを作った方が安定するのでは?というのが僕の考えです。

 

ルールがなければコロナによる分断も起きますよ。

 

現在のGoToがまさにそんな感じでしょう。

始めたのは英断だと思いますが続けている事にはボケとしか言いようがないです。

 

木曜日の朝にこのブログを書いていて中断している間に東京都が500人超の感染。

やりましたね。おめでとうございます。記録突破です。

今後も精進してどんどん記録を打ち立てていきましょう。

そのためのGoToですから。

 

今朝ほど総理が静かに食事しましょうってニュースを見ましたが何だこの提案は??

って思ってしまいましたよ。どこぞのアホ知事も同じ事を言っていました。

 

僕の肌感覚では用心深い人は本当にこれでもかってぐらいに用心深いです。

なのでぜんぜんGoToも利用しません。今なら大丈夫ですよって言っても

なかなか利用しようとしませんね。精神的に大丈夫か心配になります。

 

問題はその反対側の人達でどんどんGoToを利用している人達の中の多くが

いい加減な感じになっている人達が結構いるっていう事です。

どうしてだか分かりませんが自分は感染しないってぐらいに思っているのでしょう。

 

しかも感染状況も把握してない、感染予防対策も理解していない人が

意外とどんどん利用しているのです。

 

これってもう自爆テロみたいなものでしょう。

 

もちろん感染予防対策をしっかりして状況判断をしっかりして

行動様式を変えながらも利用している人も少ないけどいます。

 

でも僕の肌感覚ではどんどん利用している人の多くはコロナに対する理解度が低い人が

多いって感じを受けます。それが一番恐ろしいのです。

 

だから、静かに食べましょうなんてアホな事を言っている時点で終わりなのです。

そんな事が出来ていればこんな事にはならないのです。

 

今回はスポーツの事を書いていたのでそれに絡めてお話します。

 

良き指揮官はデータ分析に長けています。しっかりデータを取りそれを分析して対応を

考えていくものです。ただデータの読み違いをしてしまうと

せっかくのデータも生かせません。それどころか間違った方向へ進みます。

 

ただ数字だけを見る指揮官は時折見誤りを起こす可能性があります。

なんせ人間には心がありますからデータでは測れないところがあります。

野球で言えば外角低めというのは一番の安牌なわけですがずっと外角低めに投げると

読まれてしまいます。それにそこへのコントロールが上手くいかないと

甘く入ると打たれるし、逸れてしまうと四球へ繋がっていきます。

 

なのでそれ一辺倒ではダメなわけでそこへはいろいろと組み立てがいるわけで

野球の心理戦がここに生まれるわけです。

 

僕が野球の何が好きかというと野球程心理スポーツだなって思う競技がないからです。

試合の流れだったり投手と打者の駆け引きだったりいろいろあるのです。

それを考えるのが非常に面白いです。

 

勝つための心理操作があれば実力以上のものが出せたりするものなのです。

逆にマイナス思考に陥ると有利なはずでもどんどん追い込まれて行くのです。

監督やコーチはいかにその辺もいい方向へ持って行けるかが大事だ思うのです。

 

コロナの話に戻りますが静かに食べてくださいって言っても通用するはずがない

んじゃないかって僕は思うのです。

そんな事が出来ない人が多いから今の事態になっているわけですから。

 

僕は糖尿病ですが今は薬も飲んでいません。飲んでいたのは最初の1年だけ。

それ以降は自力で健康管理をして食事・運動をしてコントロールしています。

そんなたいしたことではないとは思うのですが周りにはすごいって言われます。

っていうのもたいした事ではないのですがそれが出来ない人がほとんどだから。

 

そうなのです。分かっていても出来ない事があるのです。

分かっていても出来ない人が多いのです。

 

さっきも言いましたがGoToを多く活用している人の性質はそういう事が出来な人が

多いという感覚があるので静かに食べてくださいって言ってもそんなの無理だと

思うのが普通だと思うんですよね。

 

だから僕的にはもっと抜本的にGoToではなく飲食店を助ける方法を考えました。

それは野外イベントを増やすって事です。

そのイベント費用は自治体がコロナ対策費として出せばいいんじゃないかな?

って思うのです。たしか花園町商店街が歩道を利用してテラス席を作っています。

もっとそんな感じにすればいいと思うのです。

 

例えば週末は銀座みたいに2番丁もしくは3番丁辺りをホコ天にしてテラス席も設ける

とかすれば感染症予防の室内でなくなる上に距離をとっての食事が出来ます。

 

あとは堀之内公園を利用して野外イベントを多くやるってのもいいかもですね。

変な割引とかするのじゃなくこういう感じでお金を使ってほしいって思うのです。

 

これが呼び水になって街に人が出る様になれば他のお店にも効果はあると思うのです。

飲食店経営者ではないので何にも知らないくせにいろいろ問題があるんだよって

言われるかもしれないけど、何にも知識のない僕的にはこれがいいのでは?

なんて思ったりするのです。

 

まー、愛媛の場合は今の所そこまで気にしないで良いのかもしれないけど

今後はそういう事もあっても良いのかもって思ったりします。

きっと来年にはこのコロナ問題も終わってくれるでしょうからこの冬を乗り越える

ための何かがあれば良いのではって思ったりするのです。

 

 それにしても日本人は精神論的な手法が好きですよね。

ちょっと前には竹やりで機関銃を持った兵士に戦いを挑ませていたんですから。

今の政治家もそれを踏襲しているのでしょうか?

静かに食べましょうとか4人までとか・・・もっと他にアイデアはないのか?

それにちょっとの期間なのだから縛るルールを作るぐらいの嫌われ覚悟の政治を

してほしいですよ。きっと後々には称賛されるとは思うのですが。

 

やるべき時にやるべき事をやらないと!!!

 

愛媛でもこのところ感染が広がっています。

少し前までは全国トップの感染者ゼロが続いていた県だったのですが。

感染者の内訳をよーく見ていると会社経営者や公務員の方が多いように思います。

環境要因では県外の渡航と会食って感じでしょうか。

 

組織的に防げそうな感じがするのできっとこの辺りは厳しいお達しがあると思うから

そのうち減ってくれると良いのですけどね。

会社もせっかくリモートワークなんて便利なものがあるのに利用しなくなっている

のでしょうか?こういう会社は如何なものかと思いますよ。

いつまでもアナログで頑張っている企業に未来はありませんよ。

 

なんておもいっきりアナログ人間が言うのも如何なものかとは思いますが。

出来れば知事も感染拡大地域への渡航に言及してもらいたいものです。

 

そうそうGoToの開始時期は良かったなんて書くとGoTo事態を肯定しているよう

思われるといけないので書いておきますが時期の問題であってGoTo自体は費用対効果が

低い上に限定的な職種に対してだけなので政府の政治的にやっているだけの対策で

あまり意味がないと思っていますけどね。

民主党がダメだダメだと言っていたけど、今の政府もほとんど何にも出来てない

ってのが正直な感想ですよ。

 

書きたいことは山ほどあるのですがマスクの話を。

 

マスクの有用性は富岳でいろいろ出てきているのでここでもう一度改めて

ちゃんと取り上げてほしいのです。テレビとかでね。

一つはマスクの付け方。相変わらず鼻出しマスクをしている人もいます。

これって効果が半減しますよね。本気で予防意識があればちゃんとするでしょう。

こういう人って形だけなんですよね・・・

 

それと布マスクについて。正直、今となっては不織布のマスクも普通に買えます。

それでも楽な布マスクを使っている人が多くいます。

これから感染が多くなる時期なのでこれからは不織布に切り替えればって思うのです。

 

先日、また富岳でN95 と不織布と布マスクの検証をしていました。

感染者がそれぞれのマスクをしてもう一方がマスクなしのパターン。

感染者がマスクなしでもう一方がそれぞれのマスクするパターン。

最後に両方がN95のマスクをしたパターン。

この最後のやつではほぼ感染しない事が分かりました。

 

そう考えるとさすがにN95ってのはなかなか手に入らないでしょうしこういうのは

医療施設に優先的に配った方が良いので一般の人は不織布のマスクがいいでしょう。

だけど、僕は普通の不織布のマスクは横の空きが気になるのでおススメはやっぱり

ユニクロのエアリズムマスクですね。これなかなか最強ですよ。

不織布並みの効果があって肌にぴったりしているので。

息もそれなりにしやすいですよ。

 

 何度も言いますが柳井さんと何の関係もありませんからね。当たり前ですけどね。

 

最後に今の感染状況を考慮して一心庵でもまた暫く来院のない方などは予約時に

行動状況を確認させてもらいます。

またご予約予定のある方も感染拡大地域、関西方面、関東方面、北海道へ行かれた方は

帰って来てから10日以上を空けて御来院するようお願いいたします。