一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

撃沈の巨人 進撃の巨人 コロナで討論

日本シリーズが終わりました・・・

始まる前に巨人の問題点を書きましたが終わってみると

その事を書いている人が多くいます。

こういう事は終わってから言うのではなく始まる前に言った方がカッコイイから

僕はそう思って分かっている事ですが書いておいたんですよね。

 

それでもこれから始まるストーブリーグにゴミ売りさんは参戦するようですね。

してはいけないとは言わないけど、

これではリーグが強くならないってのは分かりきっています。

 

カープが三連覇した時のMVPの〇がFAをして予想取りのゴミ売りさんがゲット。

ってもこれも出来レース・・・裏でいろいろあるとか言われています。

そういうルール無視まであるのです・・・

世の中悪事が暴かれなければ犯罪ではないと前政権が模範を示してくれているので

世渡り上手はそうやっていますよね・・・

 

〇が取られた時には鯉党である僕たちは取られたとワーワー騒ぎ立てましたが

逆にゴミ売りファンは取る時に相手の戦力を減らし自チームの戦力を上げる。

もし〇が活躍しなくともカープの戦力を落とせるだけでも効果ありとファンの

面々が書いていましたよね。そのツケがこれですよ。

 

そして同じファンではないのかもしれないけど、これではダメだと書いている

ゴミ売りファンを見るとバカバカしいなって思ってしまうのです。

 

実はこの後書いていこうと思うのですが今になって僕の中でのアニメブームが

やって来ていて今は進撃の巨人を見ています。

この日本シリーズに合わせてタイトルを考えていたんですよね。

 

「珍劇の巨人」とか「撃沈の巨人」とかね。まさにそんな感じでしたよね。

 

それにしても歴史に残る珍劇を作りましたよ。ノーノー目前だったり。

最小安打だの珍記録を作っているようです。

 

それでもそれでもセ・リーグ覇者なのです。残念な話ですが。

パ・リーグファンからはもうセ6弱なんて書かれている始末ですよ。

 

カープファンの僕としても来期はもっと切磋琢磨してほしいなんて思います。

そしてソフトバンクという巨大な壁を乗り越えてほしいものです。

そのためにも来季のスタッフには期待したのですが河田コーチが入閣したのはいいけど

正直、それだけ?って感じでした。だれも責任を取らないこの人事に

将来をあまり感じられないって思いになっています。

 

投手陣崩壊が今回の最大の要因のはずなのに誰も責任を取ってないのです。

内部昇格降格してるだけですもんね。本当にこれで強くなれるのか?

 

悪い事にフェニックスリーグで投手陣が好投しているのです。

悪い事ではないのですがあくまで2軍試合。それも純2軍の試合ですから。

リハビリ的に2軍にいる実力のある選手や外国人は出てなかったりしています。

 

それに1軍と2軍の壁はかなり大きいのです。

フェニックスリーグで活躍したからといっても来期の戦力なるかどうかは正直なところ

不明なのです。まー、ここでダメならもっとダメではあるのですが・・・

 

あれだけシーズンの時に言われていた事が解決してないという事は来期に不安を

残してしまいますよ。チームも終盤調子が良かったのですがこれも消化試合ですから。

勝つことは嬉しいですがこの辺も考慮しないと優勝なんて言葉は言えないですよ。

 

コロナもカープも不安を残したままの年越しですね。

 

スポーツ繋がりでサッカーの世界的スターだったマラドーナ氏が亡くなったのだとか。

僕がまともにサッカーを見るようになったのがW杯86年からでその大会でマラドーナ

サッカー界の神になりました。イングランド戦で5人抜き?だったかな??だったり

神の手ゴールをしたりと凄い活躍でした。

その時にいたもう一人スター、フランス代表のプラティニを敬愛していた僕としては

マラドーナは宿敵ではあったのですが・・・

そんなフランスはブラジルに勝ったものの西ドイツに破れ・・・

その西ドイツとアルゼンチンが決勝で戦ってアルゼンチンが優勝でした。

 

今でも鮮明に覚えています。

 

たしかプラティニファンの僕はそれからプラティニが所属していたユベントス

応援するようになったのですがマラドーナナポリにいたのかな?

あまりスター選手が少ないチームだったにもかかわらず一人で優勝させたような

記憶があります。違っていたかも・・・なんせ古い記憶なので。

 

引退後はいろいろ物議をかもす行動が多かったけど・・・

今はただご冥福を祈るばかりです。

 

 

さてコロナの事は最後にして進撃の巨人ですよ。

12月から最終章がアニメで始まるとかでここに来てプライムビデオで一挙1~3章まで

見れるようになりました。なのでせっかくなので見てみようと。

 

それまで進撃の巨人がブームになっていてもアニメなんて見なくなっていたので

あまり気にしてもなく、ちょっとだけ見たことがあったぐらいでした。

話題になっているので最初の方のアニメを見ていました。

 

これも気になるのが絵がきたないって思いがあってそこに引っかかっていました。

ちょっと人物の体のバランスが悪いように見える所があるのです。

 

ストーリーは主人公が巨人になったって感じのところまで見ていました。

 

その後、映画化されたものをサブスク動画で見たぐらいだったのです。

だけど、その映画は凄く酷評されていて原作を知らない僕としては

なんであんなに酷評されているのだろう??ってぐらいでした。

 

アニメを一通りみて、映画を少し見たら世界観ぶち壊しでなるほどこれは酷評される

ってのを実感できましたね。

 

進撃の巨人は人間が住む世界に巨人が襲ってきて生活が脅かされるって感じで

生きるために人類の知恵で巨大な壁を作りその中で生活をしていてその戦いで

人間対巨人だと思っていたのですが・・・そういう単純な話ではありません。

そこがここまで人気があるアニメなんだと思いました。

 

これから見られる方の為にもあまりネタバレしたくないので書きませんが。

 

ただこのコロナ禍においてこの進撃の巨人は凄く見るべきアニメだと感じました。

巨人がコロナの変わっただけでそういう人類の危機に人間がどういう感じになるか

政府がどうふるまうのか一般市民はどう行動するのか客観的に見える様に思います。

 

このアニメでは壁の中で生活をしている人達は今の現状を知らない人ばかりなのです。

何故に巨人がいるのか?巨人は何者か?壁はどうやって出来たのか?など分からない

事だらけなのです。

その分からない事だらけ中で巨人が襲ってきてどうやって対応するのか

分からないなりに戦いながらいろいろな真実をつかみつついろんな事が起こり

新たな展開を見せていくのですがそうやって戦っていく人達を一般市民は結構冷ややか

対応をしたりするんですよね。それに権力闘争もあったりと・・・

 

まさにコロナ禍の自分達を見ているようです。

だけど、残念ながら自分の立ち位置はこのアニメの中では多くの一般人に過ぎない

って事ですけどね。

 

実写化映画の方を再度見て驚かされたのが世界観やストーリーまで変えてしまって

その上、重要キャラも変更されているのです。

アニメは何処かの架空の世界になっているのですが人物名が主人公がエレン、幼馴染がミカサ、アルミンなのですがミカサは東洋人的な設定なので別ですがそれ以外は現世界の欧米人風の名前が多く出てきます。

しかし実写化映画では日本名で出てきます。そのくせエレンはエレンだし、アルミンはアルミンだしジャンはジャンって出てきます。

 

そのくせスーパースターのリヴァイ兵長はシキシマって変更されています。

 

ガンダムでいえばシャーがヤマダって感じに変更されている感じですね。

どうでもいいキャラならまだ分かるけど何故にこの重要キャラ、

スターキャラをって感じです。

 

そりゃー、ファンも怒るでしょう。

 

しかも映画化では2時間ぐらいにまとめないといけないので無理があり過ぎます。

この世界観を踏襲するならドラマになるけど、日本のドラマの低予算で作ると

絶対にクソドラマ確定だからやらない方が良いですし、また変な日本人設定が

出てきてもダメだからこれもやらない方が良いです。

 

だからネットフリックスがやればかなり面白く出来るんじゃないかな?なんて思ったりしています。ゲーム・オブ・スローンズなど海外ドラマは高予算で

シーズンいくつも作れるから。実写化反対の人も多いけどこれは海外ドラマで

実写化すればかなり面白くなるんじゃないかな?って思ったりもしています。

ハリウッドのドラゴンボールなどの失敗例もあるから反対する人もいるでしょうが。

 

リヴァイ兵長を見ていて彼は日本人役者で考えたら中村倫也がピッタリって思って

ネットで検索してみたらやっぱり同じように思っている人が多かったですね。

 

海外で実写化されても是非彼を起用してほしいなって思ったりします。

 

早く最終章が待ち遠しいですね。

 

 

さてコロナの話をしていきましょうか。

 

昨日の知事の会見をみて前回僕が書いた事を言っていました。

先週の時点で僕も今週が大事だと思いました。その事を昨日の会見で言っていました。

まー、そうなんですよね。数字を見ていれば分かる事なので誰もが本当なら思う事では

あるとは思うのですが。

 

そして、今秋数字が少し下がっています。感染者数よりも新規事例の数が大事です。

それが昨日は2件、一昨日は0件でした。一昨日は検査数の問題もあるから昨日からが

本当に大事でした。そういう意味では少しホッとしています。

そして今日でしょう。ちょっとドキドキしています。

 

毎日のように人口密集地に肩を並べる様に愛媛がコロナ拡大地域で全国ニュースで

報道されているのを見ると本当に恥ずかしくなりますよ。

 

何をすべきかなにをしてはいけないのか感染リスクをしっかり考えて

行動をしてほしいものです。ってもいろんな人がいるから難しいんですよね。

 

一昨日の会見では知事が僕が少し前に書いていた飲食店などの夜のお店のチェックを

市に要請しているって話がありこれも僕が言っていた事ですがちゃんと実施していく

ようなのでちゃんとやっているなーって思いで見ています。

 

こういう事が起きるたびに思うのですが知事を筆頭に役所関係の方、医療従事者の方

介護職の方など頑張っている人達に感謝しかありませんね。

僕なんてこうやってブログでワーワー言っているだけの人間ですから。

 

本当に進撃の巨人に出てくる一般市民ですよ。文句ばかり言っている奴らです。

 

ただ知事は少しだけ誤魔化しをやっていましたね。

それがメディアに突っ込まれたのか陽性率などを公表していました。

まー、あのレベルなら10%を超えている事は分かっているのですが・・・

基本的には第一波の時に7%を超えると市中感染を起こすレベルと言われていて

分科会が新しく発表した基準では10%を超えると危険としています。

ここの数字がどうして変わったのかは分かりませんが・・・

 

昨日の会見では愛媛は12%でした。だけど、一応クラスターを追えているので

そういう意味では都会とは少し違うとは思っています。

 

会見では知事は個別の発生事例が調査を進めていくと繋がっているケースが

多く見つかり市中感染を起こしていると思っていた事がそうではなかったと

言わんばかりの発言をしていました。

 

僕はその会見を聞いてそれは逆でしょう!!って突っ込んでしまいましたよ。

 

結局は一つの事例が知らないうちに広がっていってしまっている事が

市中感染って事なのでそういう意味では松山は市中感染を起こしている事が

明らかになった事が実証されたけど、なんとか経済規模が小さいから

繋がりが見えてクラスター対策の枠に収まってしまったという結果論でしかない

って事の方が真実だと思うんですよね。

 

だから今は松山の人はなるべく行動抑制が必要だろうって感じなのです。

ってももう大丈夫なのかもしれないけど、まーそれでももう1週間ぐらいは

様子見でそれからの行動の方が良いでしょうね。

 

だけど、肝心なのは知事も言っていますが感染拡大地域との交流です。

これが感染を広げる要因ですから。

コロナがいない地域ではコロナは広がらないのは当然なのです。

 

よく施術の会話では土の中からウイルスが自然発生するわけじゃないんですよ。

ってフレーズを気に入って良く使っています。

人から人に感染する事がほとんどのウイルスですから感染確率が高い人との交流は

避けるべきなのです。

 

今回のウイルスの脅威は感染しているかどうかが調べてみないと分からない人が多い

って事なのですよ。分かっている事なのに情報が増えると基本的な事が分からなく

なってしまう事が多いのです。原点に返りましょう。

 

日本全体の話に戻しますとGoToが感染拡大地域で中止になるようです。

そして、東京や大阪などは時短営業を打ち出しています。

 

GoToに関してはこの話を聞いた時にすぐに突っ込みを入れてしまったのですが

その後すぐにどこのテレビでも僕が考えていた事を言っていたので誰しもが思う事を

何故か政府はやらないという愚策を敢行しているようなのです。

 

GoToに関して北海道・大阪などを除外とするというのがその地域にある

宿泊施設などの利用で受けるはずのキャンペーンが中止という事なのだとか。

感染拡大地域から何処かの地域へ行く場合はキャンペーンが受けられるという感染症

全く考えられてないアホな方策を取っているのです。

 

全くもって意味が分かりませんよね。

 

今になってまた再燃しているのが経済優先、感染症優先の話。

何故に落ち着いている時にこの話をしないのか?GoToを始める時に

この段階に入ったら中止ですよって事も決まってない事も如何なものか?

 

何事も中途半端に何を基準に行われているのか全く分からないのです。

感ピューター任せって事なのかな?その感も反応が悪い・・・

スペックが低すぎるのか判断をするのが遅すぎるのです。

遅すぎる判断は命取りですよ。

 

何度も言いますが前政権下では自分たちの過ちは認めない方針だったので

コロナの検証も行わない、自分たちは成果を上げたと言い張るのだから

自分たちに不利なデータは出さないのです。

そのせいもあってかコロナの検証が行われないのかな?なんて思ったりしています。

 

進撃の巨人でもそういうシーンはあるのです。

権力側が自分たちの都合で物事をひた隠しにして事を悪化させていくって話が。

 

大阪府知事がどうやらGoToに関して入りは中止だが出は構わないと発言したとか。

流石です。橋〇の系譜だけの事はあります。

そりゃー、自分の管轄する地域以外で自分たちの府民が何をしようが知った事じゃない

って事ですよね。何を考えているのやら・・・

 

今は国と自治体でも責任の所在で責任のなすりつけ合いをやっているのだとか。

ネット記事でひるおびの恵が分科会の小林慶一郎氏に噛みついたとか。

分科会に噛みついてもね・・・彼らは意見を言う立場ではあるけど決定権はない

のだから決定権を持つものが責任を持つべきで専門家会議から分科会に変わる時に

感染症の専門家と経済の専門家を入れ分科会を作り政府に提言をしてそれを政府が

判断をするって事になっていたはずなのだから責任は政府になるはずなのです。

ただ自治体の方が最前線で情報があり肌感覚があるのでそちらに権限を移せと言う

話もあるようですが政府は責任の所だけ自治体にって感じで言っているのか?

どちらにしろ恵のいう分科会の責任逃れって言うのはおかしな話ですよね。

 

ひろゆきと宮沢っていう医者が激論したようですね。

アベプラはよく見ているのであの医者は知っているのですが僕の中ではバブ先生は

好きですが彼はあまり好みではありません。

 

話の論点はGoToを中止すべき派のひろゆきとGoTo継続派の宮沢の争いでした。

がこの話の面白い所が何故だか経済の専門家ではない宮沢氏がGoToを支持する要因が

経済的側面で本業の所ではGoToの影響は少ないとの事だというのです。

だけど、ひろゆきはGoToの影響があるというのです。ここは彼も専門家ではない

のですがここは彼の言葉巧みなところがあって宮沢氏のGoToの影響が少ない発言に

対して自分に言われた影響がある証明が出来ない事を影響が少ないと言った宮沢氏の

発言も同じく証明できないと言い返したところにあるのです。

 

こうなると議論ではなくディベートの域ですね。

ただこうやって分断がここでも起きているのだなって思ったのでした。

だけど、宮沢氏の発言はちょっと??ところがあって今回の感染拡大の要因は

季節性のもので感染者が増えているだけでGoToに行って感染が広がるのではないと

言うのです。これはちょっと違うなって僕もひろゆきに賛成なのです。

感染拡大の要因は一つだけじゃないと思うのが普通じゃないかな?

 

GoTo+季節の問題が大きいしそれに気の緩みもあるでしょう。

 

だけど、宮沢氏はGoTo利用者はちゃんとルールを守ってやっているというのです。

それは彼の憶測や希望であってデータが示したものではないのでは?って思うのです。

現に松山では正直なところこの3つが絡んでいると思われますからね。

知事の会見でもそんな感じの事を言ってますから。

 

福岡の様にあまり増えてない地域もあるので??所もありますが。

だけど、その一つを取って全てのように言うのは如何なものか。

その??が何かを調べては欲しいのですが。

 

僕も性善説は嫌いで多くの人はルールも守るし人の事を考えて行動します。

だけど、一部の人はルールが守れないし自分さえよければいいって人がいるのです。

だからこのコロナがこうやって広がるのだと思うのです。

 

日本のようにルールをよく守ると言われる国民性でもこれが限度だと思います。

なのでこの季節要因が強いこれからの冬にはGoToは少し控えた方が良いと思います。

もちろん、全てでする必要はなく感染拡大地域での出入りを控えるって感じで

やれればいいのじゃないかって思うのです。

 

そういう意味ではやっぱりニュージーランド方式が最適なのです。

これはコロナ禍において僕がずっと言っている事なのですが。

東京大学の児玉教授も同じ事を言っています。

 

どうしても行動させるならやっぱりPCR検査をするしかないでしょう。

なんていつも思うのです。

 

こんな感じでコロナに対する考えも様々だったりするわけですが

一応、今日の分科会での考えをテレビで小林慶一郎氏が話していましたが

僕が今まで書いてきた事と大体同じでしたね。