昨日更新したはずのブログが更新されてませんでした。
気を取り直してまた書いております。
って内容は全然違う話ですが。
本日は夜は生け花があるため整体の方はお休みでした。
って事で情報交換を含めいろいろと勉強のため整体仲間のところへ行ってきました。
出かける前にミートスパをたらふく食べたんだけど
整体仲間の人と食事に出かけました。
自分でも呆れるぐらいよく入る胃袋なんです…
ただ今だにお腹が張って仕方がないですが。
この人と食事に行くのはいつもマルブンなんです。
近くって事もあるし、お店の人と知り合いのようなんですよね。
僕たちが行ったのは８時前ぐらいだったのだけど満席で少々待ち時間がありました。
このご時世でこんなに流行っているんだからたいしたものですよね。
確かに美味しいしお店の雰囲気もいいし。
まー、おっさん二人が食事するにはちょっと不釣り合いな感じもしますが。
この人は結構聞き上手な方で今日も僕が今考えている事について聞いてもらったんですよね。
最近の僕の口癖が「マイノリティ」なんです。
トムクルーズの映画でマイノリティリポートってのがありましたよね。
あれも面白かったですが。
最近、自分が信じていた事が事実ではなかったってことを知った衝撃があるんです。
本を読んだりネットで調べたりして知識を膨らませていますが
その知識が本当なのかどうかってなかなか知ることはできませんよね。
得た知識の信憑性って皆さんはどうやって得ますか？
僕なんてどこどこ大学の教授さんとかって感じでお偉い感じの人の発言だと
ついつい信じ込んでしまうのです。
だけど、これが迷いのもとなんです。
お偉い大学の大学教授でもいろんな人がいるんですよね。
そして、いろんな研究がなされているわけで通説とは違った説を唱え
それを出版したりするわけです。
その人の研究がどのぐらいの信憑性があるかってのは一般人では知る由もありませんよね。
データーなんかも付けられるとますます信じてしまいますよね。
マイノリティな考えが間違っているとは思わないけど
こういうものの中には如何わしい物も多いのです。
肩書きだけすごくって。
今回もとある大学教授が唱える考えを信じきった事が間違いでした。
こういう時はそれぞれの考えを持った人同士が意見を戦わせる事でどちらが
信憑性があるか自分で選択することができるなんて思うんですよね。
それがマジョリティでもマイノリティでも関係なく自分でどちらが正しいか
選択できるって思うのです。
現実問題なかなかそういう意見を戦わせる場を見ることはできませんが。
先日の朝まで生テレビは面白かったですよ。
温暖化問題の討論だったんだけど、一般的に言われている温暖化ではなく
寒冷化に向かっているというマイノリティな意見を言う人が出てたのです。
その人の話を聞いていると凄く信憑性を感じそうなんだーって思ってたのですが
温暖化しているって言う専門家の話を聞くとなるほどって思ってしまうのです。
番組が進みお互いの指摘をしあったり、自分の説の正しさを説いたりするうちに
自分の中ではやっぱり温暖化なんだなーって結論に至りました。
今回は多数派の意見である方が正しいとなりましたね。
マイノリティだからダメなのではなく結構胡散臭さがありましたね。
僕のやっている整体はマイノリティの世界だと思うのです。
お医者さんが言ってる事とは違う事をやったり
病院で治せない事を何とかしようとしているわけですから。
どう考えてもマイノリティな世界ですよね。
だけど、整体は結果主義なのです。満足を与えられないと次の来院はありません。
そう考えると厳しい世界なんですよね。
マイノリティでもしっかり結果がついてくれば認めてもらえるものなんですよね。
今日はそういう話でも盛り上がりお互い信念を持って頑張ろうと鼓舞したのでした。
