一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

生老病死

大豊さんが亡くなり、斎藤さんが亡くなり
まだまだ若いのに病気とは恐ろしいものです。

学生時代ぐらいに活躍したスポーツ選手で現役は退いても
ちょっと前ぐらいまでやっていたように感じていた選手が亡くなるって聞くと
本当に驚きを隠せませんし、残念でなりません。

今はただご冥福をお祈りするばかりです。

そして、また訃報のニュースを目にしました。
陳舜臣が亡くなったそうです。
お二人とは違いかなりの年齢だったのである意味天寿だったのかな?って思います。
それでも人が亡くなるってのは寂しくなりますし悲しいものです。

彼の作品は諸葛孔明十八史略と読みましたがどちらもとても面白い作品でした。
十八史略特に好きでしたね。
そういえば兄貴に貸したきり帰って来てないぞ、そろそろ返してもらおうかな。

諸行無常、人の命もいずれは終わりが来るものですがやはり人が亡くなるのは悲しいです。
いずれ自分の番も来るのでしょうがまだ実感するには想像力が足りません。
いつぐらいから実感してくるんでしょうね??

来院のご年配の方とかはある程度実感されていてそういうお話をされる方もいます。
ご年配の方でもいつまでも若々しくそういう事を気にされてない方もいます。
どちらも素敵には感じます。
今を懸命に生きている様は美しいですし、
死をみつめながらも今を堅実に生きる姿も素晴らしい。って思います。

仏教好きな僕としては死についてもいずれは真剣に考える時が来るんだろうって思います。

まだまだ死の実感の湧かない僕ですが生老病死の病が最近友達になりつつあります。
本当にこれほど病院通いをするなんて思ってもなかったです。
糖尿病、まずまず悪いようです。
眼科にて合併症の症状が出てないか検査もさせられました。
一応、セーフでしたがこういう事をしないといけないレベルみたいです。

食事制限はさすがにしっかりするようになりましたよ。
晩御飯は夕方の6時頃に食べるのですがそれ以降の間食も一切しておりません。
あとは運動ですね。
この1年できっとスリムになりますよ。

この時間になるとやっぱりお腹空いてきます。
だから、寝ます!!