直木賞、「熱帯」選ばれず…
残念でした。
ポジティブに考えるとあの作品が選ばれて初めて森見作品を手にする人にとっては
??が多すぎてついていけない人が多いのではないかと思うと
もっと読みやすい作品から入ってほしいのでこの作品から入る事はあまりお勧めしない
なんて思ったりもしてたのでこれも良しと思う事にします。
次は本屋大賞。ノミネートされるかな??
今日は森見作品とというか新しく出た彼のあれこれが詰まった本が出たので購入しました。
対談とか未収録の短編3作などがあるのですが本屋でパラ見して
やっぱりこれは買わなきゃって買ってしまいました。
その中に森見登美彦を作った100作というコーナーがあって
小学生から現在までのお気に入りの小説やら映画やら漫画やらで
やっぱりと思ったことがあったのです。
僕がこのブログで彼の作品を知って書いた感想に高橋留美子に似ているって書いたことがあったのですが
本人もそれを自負しているらしくその事が書かれていました。
僕もめぞん一刻はいまだに読み返していますからね。
あとは夜行の時に書きましたがツイン・ピークスに似ていると。
やっぱりツイン・ピークスも選ばれていました。
作家さんもいろいろと影響を受けながら自分の作品が出来上がっていくのでしょうね。
それがよく分かるコーナーでした。
やっぱりこの血が色濃く流れています。北斗の拳です。
その後、ネットでもざわついていましたし今日もニュースでやっていましたね。
だけど、稀勢の里には本当にいろいろと思うところがあります。
引退となってあーだこーだとスポーツジャーナリストも言っていますが
僕が一番言いたいのはあの怪我を押して出場した事を美談にし過ぎてはいけないって事なのです。
それと依怙贔屓はなしにしてほしいです。稀勢の里に甘すぎですよ。
そして、相撲ファンにも…
これだけスポーツ医学が進歩してMLBとかでは投手の球数制限を設けたり
DLなどちゃんとしたシステム作っていますもんね。
いまだに精神主義が強すぎる相撲はナンセンスとしか言いようがないです。
今は体も大きくなって力を強くなっているのだから危険が大きくなっていると思うのです。
だから、力士に無理のないように長く力士寿命が続くようにしてほしいものです。
でも、力士の頂上は横綱だからそれを目指さない力士はいないでしょうが。
サッカーの試合が終わりました。勝った方が良かったのか…どうなのか?
次の対戦相手がね…、でもどっちみち優勝するならどこかでは当たらないといけない相手なので
それならどっちでもいいといえばいいですよね。
多分、北川と槙野はもう呼ばれないでしょう。DFは昌子とかいろいろいるわけで
何故に彼が選ばれるのかが分からないところです。
新チームになったばかりだから監督の意思が通じやすいサンフレ枠があるのでしょうが
それもいずれは廃止になるでしょうからその時が本当の意味での代表になるのでしょうね。
今日はとりあえず一番良かったのは伊藤純也ですね。
同じポジションに堂安がいるからスタメンは厳しいかもしれないけど
スーパーサブで使えると思います。やっぱり海外に行かないといけないですね。
これからが本当の闘いノックアウト方式ですから。
絶対に負けられない戦いです。
まんぷくも折り返しを超えていよいよって感じになってきました。
そろそろラーメン作りが始まるのでしょうね。
てるてる家族の時には借家のようなところに住んでいたはずなのに…って思っていたのですが
ようやくそんな展開ですもんね。
って事です。
まー、同じ時期に同じ地区からフィギュアスケート五輪選手と売れっ子歌手が出ているのですから
ドラマの中に登場してもおかしくはないですよね。
やっぱり朝ドラファンはそれを望んでいるんじゃないとは思うのですが。
今回の朝ドラは凄く面白いですがこうなると次回作は微妙な感じがしてなりません。
広瀬すずが主演ですがコケないか心配ですよ。
その次まで決まっていますが戸田恵梨香が主演でこれは面白そうです。