一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

エピセンター スイートスポット リローデッド

前回のブログではかなり怒りにまかせての更新でしたが

その「東京差別」はすっかり聞かれなくなったどころか東京自体が

危ない状態だと発信しました。まー、遅いぐらいなのですが。

 

そのせいもあってか東京から地方への移動が危ないという事を発信する事が

差別ではなくなったように思います。

 

変な言葉遊びをする人がいるのが本当に困ります。

前回書いたACの言葉を借りるならコロナ蔓延を促す言葉は犯罪ですよ。

 

今日は新たな事実を知って驚愕しております。

 

コロナのニュースはもう半年続いていて当初の情報が忘れられ

認識がまちまちになっているように思うのです。

 

このブログでも書いたと思うのですが日本にコロナが上陸した当初は

中国・武漢由来で春節などでやって来たコロナウイルスだったのですが

これは意外とたいした事はなくそんなに広がってるイメージはなく

奈良の方の観光でのバスガイドさんと運転手、東京の屋形船などでした。

 

それよりもいけなかったのが欧米由来でやって来たコロナウイルス

東京オリンピック延期を決められず、欧米からの渡航止められなかった事が原因で

緊急事態宣言にまで至った感染になったのです。

 

この事実は意外と忘れられがち、いろんな人と話をしていてもそんな感じです。

 

そして、新たな事実が今また感染が拡大しているコロナウイルス武漢ウイルスでも

欧米由来のウイルスでもなく東京・埼玉型のウイルスになるのかもって事らしいです。

 

ウイルスは変容していって新たなステージになるのですが

そうなると欧米由来とも違った感染力を示すのかな??

 

そうならないためにもきっちり封鎖する必要があると国会で専門家の方がお話を

されていました。これを放置していれば恐ろしい事になりますよ。

 

GOTOトラベルじゃなくGOTOトラブルとなってしまいます・・・

 

新たな震源地、東京。エピセンターというらしい。

コロナ関連の横文字シリーズの最先端かな。

 

きっとこれからはこのエピセンターというワードがニュースを飛び交うのかも。

 

 

先日、ようやくテレビ台を作ったものを設置出来ました。

さすがに一人では出来ず、妹の旦那が来てくれて一緒に設置してくれました。

お礼って訳じゃないのだけど、自慢でサウンドバーの音を聞かせてあげると

結構唸ってましたね。これなら買う価値あるなーって。

 

そーなんですよ。お店の人、これですよ。こうやってすれば買う人いますよ。

音源はYouTubeから4K映像のトランスフォーマー。これは結構迫力あるのです。

 

今はYouTubeで音楽を聴きながらブログの更新中ですがこれもアリなのです。

こういう時代だなーって思ってしまいますよ。

無料で便利でいい音で聞けるのですから。最高ですよ。

 

さらに今はサウンドバーも高さを出そうと積読の本を台替わりにして

サウンドバーの高さも少し上げてみました。

するとスイートスポットが丁度良くなり音の感じが良くなりました。

 

これを実感したのがたまたまテレビを見ていて立ち上がってウロウロしていたら

立ち上がると音の聞こえが悪かったのです。

テレビ台が低い事もあってスピーカーの位置が低すぎると思い高さを出せば

もう少し聞こえが良くなるかもってなったんですよ。

 

スイートスポットの事は買う前に知っていたのでこの時に実感してしまいました。

 

ついでに床の置いていたウーハーはテレビの横の棚の上に置くと音の立体感が増して

なんだかすごい感じが増しています。

ただウーハーが効きすぎるとうるさいので映画を見ない時は絞っています。

 

 

難解映画「マトリックス」の最新作が作られると聞いて

また見てみたいなーって思っていたらNHKでやっているので録画していました。

残りはレボリューションがこの週末にあります。

 

微妙についていけなくて??って感じだったのです。

 

多少はパソコン歴も長くなり知識も以前よりは増えているはずなので

もう少し近づけるかなって思っていたのです。

だけど、リローデットの最後の所はやや難解でした・・・

 

それでネットで解説を読むとようやく腑に落ちる事が出来ましたが

それでもちょっとだけ謎が残っています。

 

マトリックスでは主人公のネオが自分が存在していた世界がコンピューター上の世界で

実際の世界にモーフィアスに連れ戻される。

モーフィアスにネオが救世主でこのコンピューターに襲われる世界を救う事が出来る

と言われ救世主ぶりを徐々に発揮していくというような内容でした。

 

コンピューター内の異常コード(ネオたち)を排除する活動をしているのが

スミスというサングラスにスーツ姿の敵。

 

自分が生きている世界が仮想空間で実際は違っていたなんて内容が

凄くその当時は斬新で仮想空間では固定観念を外して出来ると信じられる事が出来る

みたいな感覚も面白かったですね。

 

リローデッドは最後にややこしい事になってきます。

仮想空間はコンピューターに支配されているのは当然ですが

ネオは救世主でそのコントロールからも逸脱してと思っていたら

なんとネオもコントロールされている存在だとか・・・

 

一番の問題点は現実世界の方も実はコントロールされているという事実。

ここが一番分からなかったところなのです。

 

現実世界と思われていた世界もコンピューターの中の世界も表と裏で繋がっている

て感じでそれをすべて支配している存在がいたという事らしいのです。

リローデッドは再構築って感じですが実はネオの存在の前にネオの様な救世主が5人

いてそれらがマトリックスの完璧な世界を作るために試行錯誤をする流れで

今の6人目のネオが映画として登場しているって感じでした。

 

最初の世界ではすべてをコントロールしていて完ぺきだったのですが

人間らしさがないという事でダメになったとか。

 

次に感情を入れて再構築そうやって繰り返して徐々に完成度の高い世界を目指している

ところで愛情の感情をすべての人に向けるのじゃなく、一人の人への愛情を持たせる

ネオという救世主の実験を設計者が始めるのです。

 

というのがリローデッドの内容なのです。

 

1人への愛というがトリニティの事ですが映画の最後でトリニティが殺されるのですが

そこへネオが駆けつけるのですがトリニティを選ぶか世界を救うかという選択で

ネオはトリニティを選んだというのが映画の終わりでレボリューションがその続きで

世界崩壊へと向かうのかどうなるのかという感じの終わり方だったのです。

 

ネオの選択はスクラップアンドビルドではなく破滅の選択なのですが

どちらを選んでもトリニティは助からないって事のようなのですが・・・

一応、レボリューションは映画館で観てはいるので知っているような・・・

 

 

この解説を読んで今ちょうど見ているダウントン・アビー

今同じような感じなんですよね。

 

時代の変わり目。

 

貴族階級、労働者階級から自由な民主主義の時代へ。

お屋敷に料理人として働いているデイジーが勉強に目覚めて

勉強していくうちに自由や権利について主張するようになっていくんですよね。

行動的になり固定観念で縛られていたものが外れていっているのです。

 

支配者は労働者をコントロールするには労働者に

思考を持たせない事が一番なのでしょう。

 

思考を持たせないためには勉強させない事がいいのでしょう。

知らなければ今ある事が自然であり普通であるので

何の疑問も持たないはずなのです。

 

それが知ってしまえばおかしい事に気付くのです。

比べる事が出来ればおかしい事に気付くのです。

 

学習すれば自我が芽生え意思や思考が生まれるのです。

 

コントロールされた人生から自我が芽生え自由意志で物事を決定していく

というのがマトリックスリローデッドで描かれていますが

今のダウントン・アビーのデイジーも同じような感じなのです。

 

デイジーがネオの様に覚醒するかどうかは微妙ですが。

 

何も考えずに今ある幸せを幸せと感じる方が幸せなのか?

扉の向こうにある幸せを求めて自分がその扉を開けるのか?

後者を選べばリスクを抱えるようにはなるのですが。

 

コントロールされている世界では揉め事少ないですから一見幸せに見えますよね。

自由や選択に対して今の世界に住んでいる僕たちは当たり前になっているけど

この映画やドラマを見ていると面白いなーって思ってしまいます。

 

 

なにやらこれを書いた後にGOTOトラブル・・・じゃなかった

GOTOトラベルに変更があったようです。

 

東京排除となったようです。

ただただ東京を排除するだけじゃなく何が必要な事なのかをしっかり考えて

やるべき対策をしっかりやってほしいものです。