ファンタジーです。
四畳半タイムマシンブルース。
森見登美彦氏の最新作。
阿呆が集まり繰り広げるファンタジー・・・
彼の小説はほぼファンタジーなのです。
現実にありそうな世界観にタイムパラドックスやらパラレルワールドなどを盛り込んだ
ファンタジー世界が盛り込まれているのです。
そして登場人物が曲者、阿呆の面々なのです。そこが面白いのです。
そして、ようやく追いついた!!!!半沢直樹。
倍返しだ!!!!の半沢直樹。なかなか見れなかったのですが
ようやく最新話まで昨晩で追いつきました。
実際の金融関係でも起きてそうな設定ですがファンタジーです。
実際の職場で彼と同じような行動をとったら即左遷もしくは酷いいじめにあい
挙句に心身ボロボロで会社を辞める羽目になるでしょう。
それでもきっと感化されて同じような行動をとる阿呆もいるのでしょうね。
そして、大変な思いをされたのじゃないかな??
僕も中学生の頃、ランボーを見て少しの間はランボーになった気分になった事が
あるのですが所詮はその程度です。それを社会でやればアウトですよ。
そんな阿呆の為にテロップでこれはファンタジーです、真面目な大人は絶対に
真似をしないようにって書いてほしいんですけどね。
そんな半沢君もこれからは国を相手取っての喧嘩ですよ。凄いですね。
日曜日が楽しみです。
そしてもう一つのファンタジー。それは私の家政婦ナギサさんですね。
このドラマ、本当に面白かった。オジサンにも生きる権利を与えてもらったような
気分になれました。だけど、これもファンタジーですよ。
全世界のオジサンが皆、ナギサさんのように多部未華子のようなかわいい若い女性に
気に入ってもらえる事は皆無ですから勘違いなさらないように。
じゃないとあなたはストーカーになっちゃいますよ。
ドラマ通りに物事が運ぶことなんてないんですからね。
くれぐれも勘違いなさらないように。
こう見えても僕は妄想プロですからファンタジーの世界には慣れているのです。
全世界のオジサンも妄想プロを目指すしかありませんよ。
現実世界とは違うのですから。
だけど、近い将来そんな妄想が現実と分からなくなるような世界も近いのかも。
バーチャルリアリティーの世界に人が入り込んで生きていくような事が
実際に起きる可能性は近い将来にありそうですよね。
その世界の中ではオジサンも多部未華子の様な女性ともお近づきになれる事も
可能だと思うのでオジサンはその日を待つしかありませんね。
セブンイレブンにいいようにやられています・・・
お菓子なんて滅多に買う事がないのにパイの実を買うともう一個新発売のパイの実が
もらえるというので買うつもりもないパイの実を結局7つ買いました。
なので先日、もう7個のパイの実をもらいに行ったのですがそこで今度は
ポッキーを5個買いました。今度のキャンペーンはポッキーなのです。
今買うと新発売のポッキーの引換券がもらえます。9月2日から引き換えです。
こんなにお菓子買ってどうするんでしょうか?
その上、お惣菜もタダでもらえるクーポンも出ていたのでそれももらっちゃいました。
何でしょう、なんでこんなに安くなるのでしょうか??
そして、このキャンペーンいつまで続くのでしょうか?いつまで買う事になるのか?
明日はタダのお茶もらいに行かなきゃ・・・
そうそうセブンイレブンのアプリでpaypayの支払いが出来るようになるようです。
僕の様に両方を使っている人にとってはこれは凄く便利でいいですね。
今は支払いの時に一度セブンアプリを提示して支払いの時にもう一度今度はpaypayを
提示するって感じなんですよね。めんどくさいです。
それが一度でよくなるとすごく便利ですね。
セブンイレブンではないのですが今日はエミフルに行いきました。
サーティーワンのアイスが無料でもらえるので。
誕生月のクーポンのようでした。甥っ子が来れば彼にあげようと思っていたのですが
なかなか来ないのでもう今月も終わりだから自分で使っちゃいました。
久しぶりにサーティーワンのアイスを食べました。美味しかったですね。
今年は例年になくアイスをたくさん食べましたよ。
セブンイレブンのあずき練乳氷ってやつが美味しくて何度も食べましたよ。
これ結構お勧めですね。
世間はコロナではなく総理の健康問題から進退問題に関心が移っているようですね。
それもこれもメディアの放送時間も影響しているのでしょうが
僕もこういう所はいつもマスゴミだなって思ってしまいます。
確かに国家のトップがどうなるかは関心事項ではあるものの憶測で放送しすぎるのは
あまり良くないかな?って思ってしまいます。
それに健康問題はデリケートな問題で国のトップですが一人の人間でもあるので
総理の資質を問う事は大事ですがあまり揶揄するのは好きじゃないかも。
ただ健康問題で国の判断が遅れる事はダメなのでその辺はしっかり対応してもらいたい
とは思っています。
そんな今日、夕方から総理の発表があるようですがコロナの対応も発表されるとか。
その内容が一部明らかになっていますが概ね良いように思います。
それは検査の拡充方向らしいので。
ただもう少し厳罰化出来る事もあってもいいのかもって思っています。
店舗内でのマスク厳守とか、自宅療養あり方などそこにも違反をすれば罰則を設ける
とかすればいいのだけどと思っています。
大阪が悪い模範いっぱい示しているのでそれに対応する仕組みを作っていけば
それなりにいい方向に向かうとは思っています。
それにしてもこうなると扇動者・橋下のこれからの発言が楽しみですね。
シレーっと自分の言った通りになっているなんて嘘を言うのでしょう。
ただ僕が懸念するのは第一波終了時の東京の対応です。
これが今まで続く第2波の原因であり、根源であったことは明らかなので
これにならないようにしないといけません。
そういう意味では一番注視しなければいけないのが大阪だとは思います。
ここがいい加減な事をすると収まっている時期は短くなりますよ。
コロナ禍でつくづく痛感させられたのは経済とは景気とは無駄で成り立っているのだと
本当に思うようになりました。そしてそれが必要なのだと。
僕の様なミニマリスト的な人間は物を買わない必要最低限の物だけ。
そういう人間は世の中の経済には役に立ってないんですよね。
やっぱりどんちゃん騒ぎして夜街に出る人たちが経済を作っているんだって
本当に思いますね。それだけじゃないけどそういうのが必要なのだと。
それが出来ないから景気も悪化しているんですからね。それだけじゃないけど。
一番思っているのは食事です。
外食しなくても家でも食事はします。だから消費自体は同じなはずなのに
何故だかその素材を扱っている農家や畜産農家なども悪くなっています。
お店で消費するか家で消費するかだけの違いなら消費する場所が違うだけで
同じ消費をすれば素材を扱っている企業が疲弊しないはずなのですが
それがそうはなってないのです。
それにはお店の雰囲気や料理人の技術という付加価値が付くことによって
必要最低限のコストからプラスαが生まれるわけです。
その上、コストも素材に付加価値をつける事によって値段が上がるわけで
家庭で食べるのとお店で食べるのでは同じ食材でも値段は変わっていきます。
そしてフードロス問題も関係しているでしょうね。
家で食べると食べ残しってあまりないように思います。
それがお店なら食べ残しもあるし、残ったものを持って帰るような事はほとんどなく
家だったら次の日に食べるとかありますから。
フードロスの問題は問題として無駄って意外と必要なんだなーって思ったわけです。
そうじゃなきゃ家で食事すれば安く済むわけですからね。
ひろゆきも言っていたんですよね。
フランスは付加価値の高い商品を売っているから利益率が高いので豊かな国なんだと。
ブランド商品やワインなど。
日本はそれに比べ薄利多売のものが多く付加価値商品が少ないので利益率が低く
賃金が安くなるって。
これから必要なのはいろんなものに付加価値を付けて行く事が必要なんでしょう。
それらを求める様になれば景気は良くなるでしょうね。
まずは飲食店がまた普通に営業が出来る日が来ればいいなって思います。
それだけでも大きな違いですから。
だけど、コロナ蔓延しながら営業するやり方では人は動かないとは思いますが。