一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

御挨拶 ピークアウト 続投

いよいよ今年もあと僅かとなりました。

 

一心庵の営業も本日をもちまして無事今年の営業を終えることが出来ました。

なんだかんだいって今年もコロナ禍の1年でしたが今までとは少しは変わって

来たのかな?来年にはもうコロナの事はなかった事になるのかな?って感じもする

ような年の瀬となりました。

 

だけど一つの脅威としては中国で起きている感染爆発です。

ここで変異株が出ればまた元の木阿弥です。

それが日本の入らないようにする事が重要なので政府も中国からの入国に対して

少し厳しくやるようでそれは正しい判断だと思います。

 

アメリカも中国からの入国に対しては全員に検査を義務付けるのだとか。

 

アメリカもコロナは終わった国ではなくちゃんと対応はしているって事なのでしょう。

 

愛媛の方では年をまたいでコロナの感染者数は増える感じです。

まだまだピークは来てないって感じですがそれでも実行再生産数は緩やかになっていて

たぶん来月の中旬までにはピークを迎えるんじゃないかって思うのですがただ年末年始

でどうなるかって感じもしますが・・・

 

気にしない人が増えればピークが後ろ倒しになるでしょうし、多少は気にする人が

多ければきっとそのぐらいにピークを迎えるんじゃないかって思います。

 

愛媛の場合は感染者数がっていうよりも病床使用率が結構ヤバい感じでこのまま続けば

きっと1月中には医療崩壊って感じになるんじゃないかって思います。

 

なのでピークアウトと医療崩壊のどちらが先かって感じでしょう。

東京ではどうやらピークアウトの様な感じではあるのですが。

来春には5類に引き下げって話なのでそうなればきっと医療崩壊って話もなくなるので

本当にコロナ?って感じになるでしょうね。

 

そうなった際には誰しもがどこでどう感染するかは分からないって感じになるでしょう

から出来る限りワクチンを打つ事が最大の予防って事になるでしょう。

感染しても重症化しないって事です。もうそれだけなのです。

 

ただこれらの話を御破算にしてしまうのが中国発の変異株でしょう。

それが起きない事を望むばかりです。

 

 

森保監督の日本代表監督の続投が決まりました。

僕としてはかなりショックな出来事でした。出来れば違う人が良かったです。

 

海外の評価も高いし、W杯の監督ランキングでも結構上位にいたので海外の評価も

かなり良いのですがそれはあくまでW杯での評価なんですよ。

まー、そこを目指してそこで結果を残したのだから評価はされるべきでしょうが

それが次へ繋がるとは思えないのです。

 

勝てば官軍ではないけど、今回の結果が良かったので評価されていますが逆にあの

戦い方で負けていればどういう反応だったのだろうか?って思うのです。

 

負けても可能性を感じる戦いと勝てても可能性を感じない戦い方っていうので見ると

後者だと思うし、それ以上に4年間の総括で行くとやっぱり評価し難いのです。

 

4年間戦ってきた戦い方とW杯の戦い方は全く違っていてそれが選手たちから出た

意見を基に思い切って戦い方を変えたって話です。

 

これを結果が良かったからそれが好意的に捉えられていて、「聞く力」的に意見を

吸い上げることが出来る世界でも稀有な監督となっています。

しかしこれで結果が悪ければ主体性のない監督と言われていた事でしょう。

 

PK戦で負けた時にPKの練習不足なんて訳の分からない事を言われて批判されて

いましたがその後強豪国が軒並みPKで失敗して敗退していったら今度はそれを言った

事が批判されていて結局は結果論だよなーって思ってしまったのでした。

 

ヤクルトの元監督のノムさんが「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」

っていう言葉を残しています。

 

負けるには必然性があり、勝つのにはいろんな要因があるって事でしょう。

そう考えると今回の勝ちは不思議な勝ちともいえるでしょう。

 

そこへ結果から紐づく原因を探れば今言われているような森保監督を絶賛する言葉に

繋がるでしょうけど、負けていてもその言葉は当てはまったのだろうか?って思うと

否と思います。

 

僕は負けても納得のいくサッカーをしてほしい。それでいて結果が伴えばなおGood

だと思うのです。

 

もう続投が決まったのだから行く末を見守っていきますがダメだと思ったら早い段階で

解任する事を願うばかりです。

 

それに合わせてスタッフ陣が少し発表されたようで名波、中村憲剛が選ばれている

ようなのですがここも出来れば世界を経験している人を選んでほしいって思いと

ある程度指導者の経験がある人であってほしいって思うのですが名波は合致するけど

海外って言ってもそれほどの期間じゃないし、日本での指導者としてはあまり評価が

高いとも思えないのでいかがなものかって思ったりしています。

 

Jリーグはほとんど見ないので良くは理解していませんが今年は少し見ていた感じでは

世界のサッカーとでは全然違うスポーツをしている感じがしましたけどね。

 

Jリーグは息次ぐ暇があるけど、海外ではそれがないくらいに展開が早く攻守がすごく

目まぐるしく展開していく感じがしますけどね。

 

世界に通用するサッカーが展開できるかが心配です。

 

今大会では久保君や鎌田、南野等をうまく活用できなかったが本当に残念なのです。

また同じような展開だと違う世界が見たくなりますよ。

 

 

タモさんの発言が何やら話題になっているようです。

 

来年は「新しい戦前になるのでは?」って言ったようです。

 

確かにウクライナの戦争は続行中だし、中国も怪しい動きがあるし、日本は日本で

敵基地攻撃能力を持つような話になっていますし、それに合わせて防衛費をかなりの

増額って感じですからね。

 

コロナもあって経済もメタメタ・・・

世界経済が悪化すると世界の情勢が不安定になり世界の調和よりも我が国の事が大事と

なりそれがまた世界の不安定に繋がるのです。

そうなればどこかで戦争が始まる可能性があったりします。

 

すでにコソボセルビアがどうやら衝突しそうな雰囲気があるようです。

こういうのが世界各地で起きてしまうと本当に大変な事になってしまいます。

 

そうならないためにも早くロシアを崩壊させてウクライナの戦争を辞めさせないと

いけないって思うのですけどね。

 

新しいっていうのはどういう意味なんでしょうね?

過去にあった第2次世界大戦に合わせて新しいって意味なのか?

それとも新しい形の戦争って意味での新しいなのか?

 

前者なら日本が戦争になる前夜と捉えれます。

後者なら良い様に考えるならチキンレースの戦争、つまりは実際に戦争するわけでは

ないけど、武装をしっかりしてお互いに脅威をちらつかせて威嚇しあうだけという

いま日本がやろうとしている感じの事なのだろうか?って思ったりするのですけどね。

 

戦争がどうなるかは分かりませんが戦争とは別に世の中はもうすぐ様変わりします。

それも一種の戦争状態でしょう。

今までこれで良かったはずのものが通用しなくなったり、必要なくなったりします。

逆に日の目を見なかったものが日の目を見るようになったりパラダイムシフトが起きる

始まりが来年ぐらいから強くあらわれてくるのかもしれません。

 

だけど日本はね・・・とにかく規制規制でがんじがらめで発展性がない国なのです。

せっかくいい発明があっても規制が邪魔をして取り締まられたりして・・・

その後、世界がその技術で席巻して日本も結局はその技術を使ったりしてね。

アホかって感じですよ。

 

成田先生のTwitterで「これが日本の横ばい力」って笑わすコメントに表が貼り付け

られていたのですがそれが世界のGDPの実績と予測なのですがほとんどの国が昨年が

すごく良くて今年になって悪化、さらに来年は無茶苦茶悪くなるって感じでした。

表題に「戦争と物価上昇が成長に影響」となっていました。

 

だけどね、日本は昨年もかなり低調、今年も低調、来年も低調なのです。

そう考えると安定の低調で来年もそう変わりないって事のようです。

だけど昨年も今年もそこまで悪いと実感してない人は来年もそう変わりない経済って

感じになるのかもしれませんね・・・

 

なんなんだろう・・・これでいいのか。

 

 

結局今年最後の更新もいつもの更新と何ら変わらない感じの内容となってしまい

成長がないなーって感じですが来年も同じくグダグダなブログを書いていこうって

思っています。

 

人に読まれないブログを書こうと長々とダラダラと人の興味もない様な話題を

ひたすら書くというただただタイピングの練習、老化防止のための指の運動と化して

いるこのブログですがひそかにこのブログを読んでいる変態さんの為に今後もこういう

感じでやっていこうと思います。

 

一心庵ともどもこのブログもご愛顧のほどよろしくお願いします。

 

今年1年間ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

 

一心庵 稲井愼二