GWも明け、1週間が経ちましたね。
そろそろ体も少しずつ元の体に戻ってきた頃でしょうか??
先週はきっとお疲れだったと思いますよ。
そんな感じで僕のところへ訪れる方が沢山いましたね。
生活スタイルや環境が変わるとやっぱり体もそれについていけなかったりしますからね。
気温の変化もこのところ激しいですよね。
暑かったり涼しかったりと日によって違うし、
その上、昼と夜とでは全然体感気温も違うしね。
僕もその変化についていけてないのか
今朝起きたら少し喉が痛かったりしました・・・
風邪を引かないようにしないと・・・先月と同じことを繰り返したくないですからね。
ってことで衣替えもまだ中途半端なんですよね。
やっぱりそういう変化にも対応できる体つくりをしなっくちゃいけませんよね。
こういうのは自律神経も関わっている事も多いのです。
近いうちに健康情報で自律神経についても書いていきたいとは思っております。
話は変わりますが先週見学に行った坂の上の雲ミュージアムに続き
明日、伊丹十三記念館がオープンします!!!
場所は東石井にあります。33号線沿いみたいですね。
http://www.itami-kinenkan.jp/index.html
これは結構近くなので自転車で行っても楽な距離です。
値段は800円と坂の上の雲よりも倍の値段。民間だから仕方がありませんね。
一六の出資で建ててるのかな??
その辺はあまり詳しくはないのですが・・・
最近は懐かしの一六タルトのCMがまた流れていますよね。
昔からあのCMが好きだったんですよね。
伊丹十三が出て伊予弁丸出しで喋るんですよね。
「もんたかや!」県外の人も「もんた」って使ったりするのかな??
もんた=かえってきたってことなのですが。
あのCM結構笑えるんだよ~~。
知らない人には見せてあげたいぐらいですよ。
ところで一六タルトと今話題のゲゲゲの鬼太郎のコラボ。
目玉オヤジの目玉が一六タルトになったキャラクターを何度となく見たことがあります。
僕の周りには知ってる人いなかったんだけどね。
知ってる人いますか??
タルトっていうと愛媛県人の中では当たり前のように
一六タルトのようにロールケーキのようなものを「の」の字を書いた餡が巻かれてあるもの
ってイメージでしたが最近では洋菓子ブームで
固いクッキーの上にカスタードやフルーツののったものを言いますよね。
全然違いますよね~~~。ずーっとなんで??って思いつつも調べたことはありませんでした。
ネットは便利ですね、調べてみると
フランスのタルトはパイ生地またはビスケット生地を型に入れて焼きクリームや果物を
のせた菓子。
オランダのタルトは南蛮菓子の一つでゆず餡をカステラで巻いたものらしいです。
結局は発祥地が違うってことなのでしょうね。
ちなみに一六タルトのHPにはこう書いてありました。
タルトは、久松家初代松山藩主松平定行公が長崎から伝えたと言われています。
幕府より長崎探題職兼務の名をうけていた定行公は、
正保4年(1647)ポルトガル船二隻が入港したとの知らせで、急遽長崎に向かい、
海上警備にあたりました。
日本へ来航した目的は、ポルトガルがイスパニアの権勢から離れ、
ブラガンザ家のジョン四世の統治になったことを報ずるためであり、
港内では争いもなく、引き上げていきました。
この時、定行公は南蛮菓子タルトに接し、その味を賞でて、製法を松山に持ち帰ったといわれています。その南蛮菓子タルトは、カステラの中にジャムが入ったもので、
現在のような餡入りのタルトは、定行公が独自に考案したものと思われます。
その後、久松家の家伝とされ、明治以降、松山の菓子司に技術が伝わり、四国の名産となりました。
という事らしいです。
なんだかんだ書いてますがタルトもう10年以上は食べてないな~~~。