一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

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ユーロの決勝が昨日ありました。
ユーロってこういう意外な結果ってのが本当に多いです。
補欠から勝ち上がって優勝したデンマークとか。
今回のポルトガルも予選リーグでは3位からの優勝でしたから。

う~~ん、実力??って感じがします。
今回は日本が出る事が出来ないコンフェデはそう考えるとスター国の出場がないので
ある意味ラッキーだったようなラッキーでなかったような。

まー、僕のユーロの予想は全然外れまくったわけです。
今回のユーロ、っていうか今のサッカー界は監督に注目が集まっているような気がします。
今回の大会の一番の注目の監督はコンテだったと思いますが
決勝まで上がったデシャンもこの二人は選手時代よく知っている監督なのですが
僕の中では優秀な監督はボランチタイプの人に多いように思うんですよね。
今、世界最高峰の監督と言われているペップもそうだしクーマンシメオネも凄い成績収めていますしね。

今回はプレミアリーグに優秀な監督が集結するのでかなり楽しみですね。

サンフレッチェの森保も凄い監督になったけどやはり同じようなポジションの選手でした。

広島繋がりでカープも快進撃が続いています。
最近ではカープが強い理由みたいな記事をよく見かけます。
その中でもコーチ陣の事が書かれた記事もよく見かけます。
カープファンの書いたコラムには好調だからか監督、コーチを持ち上げるものも見かけます。
だけど、僕は全体を褒めるわけにはいかないんですよね。
確かに好成績だし文句を言うつもりはないんだけど、だからって人って
そんなに変われるものではないと思うんですよね。
昨年が異常で今回が正常なのか?結果ではなくやっている事で判断したい。って思うんです。

そんな中僕も認めているコーチが高とタクローです。彼らの存在は大きいですよ。
ってそう思うわけです。

昨年は監督とコーチの衝突がありその上カープの象徴である選手の故障や不調も重なり
チーム状態は最悪だった。
今回はすべてが上手くいってますもんね。

それに比べ先日まで戦っていたチーム…残念でなりません。
とてもじゃないけどチームとして機能してない。選手、ベンチともに空中分解してるって感じ。
あれじゃー、強くなれないんじゃないか??って心配してしまいます。

まー、そんな他球団の心配してしまうっていう上から目線。
生意気ですよね。まー、ちょっと天狗になりつつあります。
そんな経験したことなかったからこの数十年。

ユーロの話に戻りますが僕が優勝候補に推していたベルギー。
最悪でした。
ここも監督が全ての失敗の始まりでした。
スター軍団のベルギーがW杯で活躍するためにはやっぱり優秀な監督が必要なんでしょうね。
っていうかレスターの優勝から今回のユーロでいろんな国が活躍したのをみると
最近のトレンドは監督とチームのまとまりがスターチームより重要なのかもしれませんね。