愛媛マラソン カープ 前売り

昨日は愛媛マラソンでした。

仕事でほとんどテレビを見る事が出来ませんでしたが

時間制限の６時間１０分前ぐらいから少しだけテレビを見る事が出来ました。

足を痛そうに引きずりながら走っている人や苦悶の表情の人もいて

かなり厳しい状況なんだろうなって思いながらみていました。

こういう苦しい状況を乗り越えた後の感動ってどんなものなんだろう？？

きっと何物にも代えられないものがあるんでしょうね。

こういう時にはβエンドロフィンという物質が脳内に充満するらしいですが

βエンドロフィンは脳内麻薬と言われモルヒネの６倍ぐらいの鎮痛作用があるようです。

この人達もきっと脳内はβエンドロフィンで充満しているんでしょうね。

今日は愛媛マラソンに参加された方がメンテナンスで来院しました。

本当は昨日来たかったようなのですが予約があったため今日になったのですが。

想像されたよりも身体のダメージは少なかったようですが

それでもかなりの筋肉痛にはなっていましたね。

帰る間際にハッと気付かれてこのＴシャツは・・・って。

実はカープのセ・リーグ優勝Ｔシャツを玄関に飾ってあるのです。

これは鯉の滝登りの絵柄なので玄関に飾ると縁起がいいとの事で飾ってるんです。

このＴシャツに気付いてない人がほとんどなのですが

この方も来た時には気付いてなかったのに帰り際に気付いて。

知り合いの方が大のカープファンでその方も愛媛マラソンに参加されていたとか。

僕も最後の１０分ぐらいはテレビを見ていたので

カープのユニフォームを着て走っている人が結構いたんです。

ビックリでした。

その方はカープのユニフォームを着て愛媛マラソンに出たくて応募されたとか。

お～～、素晴らしい！！

沿道からは「カープ頑張れ！！」声援をいただいたとか。

カープファンとしては嬉しい話でした。

新居浜でしか上映のない「夜は短し歩けよ乙女」の映画の前売りを購入しました。

実は特典でカレンダーがもらえるんです。

早速飾ろうかと思ったのですが春から始まるカレンダーって事で

４月からのカレンダーなんです。公開が４月だからでしょうね。

新居浜で平日に行ったどのぐらいの人が観に来ているんでしょうね？？

正直、恐ろしい感じがします。

しっかりここで広報活動に専念します。

ってもここもそれほど人が訪れないでしょうけど。

どんな人が観に来るのかそれも楽しみですね。

キャラクターの絵は小説の表紙を書いている中村佑介って人なんだけど

この人の絵は結構好きですね。

四畳半神話体系の絵もこの人の作品。

小説の表紙や挿絵って結構イメージ付けになるから大事ですよね。

森見作品は全部読みましたがそれぞれに味があっていいです。

ただパンツ総番長のキャラクターはごっつい感じはいいのですが

僕のイメージとは少し違うかなって感じです。

声はロバートの秋山だから面白そうですが。

とにかく４月が待ち遠しいです。