一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

BMI 氷河期 監督問題

昨日は凄かった…

WBSS、世界最強を決める戦い。
このメンバーにエントリーされるだけでもすごい事だけど
初戦で圧巻のKOショーでした。

だけど、僕はその瞬間を見逃してしまいました。
まさか1ラウンドでしかもあっという間の決着で
ちょっとパソコンを見ている間に試合が終わっていました。

ワーという声でパッとテレビの方を見てみると相手選手がマットに倒れる所でした。
あの倒れ方、見事な倒れっぷりでした。
井上尚弥は多分歴代最高の日本人ボクサーである事は間違いないでしょう。
アジア最高となるとマニー・パッキャオというレジェンドがいるからこれから次第では
彼を超える事もあるでしょう。

だけど、この試合テレビ中継があるのは嬉しかったですね。
有料チャンネルでしかないのだろうって思ってたから。
フジテレビもよう頑張ってくれましたと言いたいです。

だけど、試合はあっという間に終わってしまいフジテレビには同情の声がネットに出ていたようです。
見に行った人もこういう衝撃的な試合を見れたのは嬉しかったでしょうが
もうすこし楽しみたかったというのが正直な感想でしょうね。

ボクシングで思い出すのがマイク・タイソンが日本で試合した時にも
有名人がこぞって見に来ていましたがあっという間に試合が終わり
一分が何万とか言っていたような気がします。

次は最大のライバルとの試合とか。
あまりにも早いノックアウトだったからもう少し試合展開があると
どのぐらい井上尚弥が強いのかが分かるような気もするんですけどね。

あのリングの特別感も忘れらません。早く次戦が見たいものです。

その後テレビを見ていたら「初耳学」とかいう林先生の番組で
BMI値はデタラメみたいな事がフリップに出ていたのですが
すでに終わっていたので見る事が出来なかった…
すごく興味のある事なのでネットで調べてみると
BMI値は保険会社が金儲けのために作ったいい加減な指標だったとか。

僕がここでもBMI値には何度か書きましたがよく考えるとおかしいのはよく分かります。
体重と身長だけでは肥満は分かりませんもん。
プロレスラーなんてみんな肥満になってしまいますよ。

痩せていてもぽっこりお腹の人もいますしね。
本当に馬鹿な指数ですよ。
これはもっともっとちゃんと言っていかないといけません。

また先日、ネットニュースですごく気になる記事を発見しました。
太陽の黒点が観測されない日が153日もあるとかで
そうなると太陽の活動が弱くなるようでそうなるとプチ氷河期に入るとか。

今年の猛暑で来年はどうなるんだなんて、将来はどうなるんだなんて言っていたけど
氷河期到来とは…どうやら97%の確率で氷河期はくるとか。

そうかと思えばIPCCが2030年には1.5℃温度が上昇するというニュースが流れました。
どっちなんだよ~って感じですよね。

まー、いろんなところがいろんな発表をしているからどれを信じるかですが
IPCCも裏では企業の繋がりもあったりするという話も聞くので
政府が関係しているとしてもちょっと100%信用は出来ないなって思っています。

僕は氷河期が到来に10万ペソ賭ける事にします。

カープは最終戦に勝てずに不安を残したままのCS突入となる事になりました。
後ろの投手を休ませている事もあって最後に負けてしまったわけですが
まー、大丈夫だろうとは思いつつも不安が残ります。

阪神は最下位が決定したとか監督問題どうなるんだろう?
正直、金本が監督になった時から僕たちは喜んでいました。
彼が監督になって良い事はないだろうからカープには来るなよなんて言ってましたからね。
阪神には2軍を優勝させた矢野がいるのです。
昨年まで頑張ってこれたのは彼の働きがあると思うのです。
彼を2軍に落したのには将来的に監督にさせる意思があるからだとは思うのですが
どうなろうのだろうか??カープファンの僕としてはいつまでも金本監督でお願いしますって
感じなのですが。DeNAもケツかっちんになって監督批判が続出していますが
僕としてはラミレス監督がいなくなるのは大変結構な事だと思っています。
カープファンとしてはね。

球団側はどうやらラミレス監督に続投要請したようでさすがだなって思ってしまいました。
ファンは一喜一憂するものですが良い面もしっかり見ておかないと
失った後で後悔しても遅いですからね。
そう考えると僕達もあれこれと批判していますが他人の振り見て我が振り直さないと
なんて思ってしまいますがどう考えても投手コーチだけは代えてほしいものです。

来季は他球団も強くなってくると思うのでカープもまた進化していかないと
いつまでもこのままでいいという事はないですからね。

締めくくりは秋山真之が草案した連合艦隊解散の辞の最後の一文で。

「勝って兜の緒を締めよ」と。