上島竜兵さんが亡くなられました。
どうやら自死のようですね。
コロナ禍でコロナ以外のコロナ関連死という事もよく言われていますがここ立て続けに
芸能人の方が二人こういう亡くなられ方をした事を非常に危惧しています。
そしてまたメディアがやらかしています。
フジテレビ系の朝の情報番組がなくなられた事を詳細に報告したようですが
自宅前まで行って報道をしていたのだとか。腐っています。
コンプライアンスとかよく言っている割に何故こういう所が欠けてしまっているのか？
一番大事な所でしょうが！！って思ってしまいます。
あまり事細かく掘り下げる事が良いのかちゃんと考えてほしいものです。
今朝は少しだけモーニングショーを見ていたのですがここでも頭のおかしな内容を
やっていました。
上島竜兵の経歴をボードを使って説明みたいな事をしている所でメジャーなギャグとか
そんなのをフリップにしているのです・・・
昨今お笑い芸人のステータスが上がっているのですがそれが適正な感じの上がり方では
ない感じがします。
まるで亡くなった人の功績をたたえるかの如くやっているのです。
往年のスポーツ選手の功績をたたえるように・・・
なんかここまでやる必要があるのかな？？って思ってしまいました。
故人を偲ぶのはすると良いですが過剰な報道は人を傷つける可能性があるので
気を付けた方が良いと思いますね。
お二人のご冥福をお祈りします。
GW後のコロナが予想を反して愛媛ではかなり減って来ています。
本当に良かったです。
水曜日の発表では愛媛は全国１位の10万人当たりの陽性者数でした。少ない方から。
木曜日の速報値でも同じような少なさで来週はもっと少なくなってくるような気が
してなりません。そうだと嬉しいですね。
withコロナと言っていますが昨年末の様にあまりコロナを気にしなくて良い時期が
やってくる可能性もあるかもしれませんね。
コロナ自体はなくなる事はないでしょうがまた流行期が来ても今度は過剰な恐れを
抱く事なくwithコロナとなるでしょうからもう経済の停滞を生む様な行動制限はないと
思っています。
それはそれで嬉しいのですがコロナによる特典もいろいろあったからあの特典が
なくなった寂しいなって思っています。
そうなると最後の特典であるGoToは利用しないとって思っています。
さー、皆さんチャンスですよ。最後のコロナイベントを満喫しましょう。
その享受を受けるためにもイベントの予約が始まる前から下準備はしておいた方が
良いと思いますよ。
マスク問題も今またいろいろな所から声が上がっています。
先日、テレビを見ていて巷の反応をってのをやっていましたがいまだにスポンジマスク
をしている人がもうマスクは要らないんじゃないかって。
きっちりとした不織布マスクをしている人はマスクは必要って言っている感じでした。
そんな感じだろうなって僕も思ってしまいました。
僕は不織布マスクをしっかりと鼻から覆ってしているタイプです。
暑くなる時期に熱中症の心配からいろんな事を考慮して室外では外すとかは
コロナ禍の夏ではいつも言われている事でそこら辺の説明はしっかりとしてほしいって
事が大事だと思うのです。
マスクは要らない議論がちょっと噛み合ってないと思っています。
海外でマスクをしてないからマスクは要らないって言っている人もいます。
コロナが落ち着いたからマスクが要らないって言っている人もいます。
暑くなってきたからマスクのリスクが上がるから要らないって言っている人もいます。
いろいろな事を包括的に考えて要らないって言っている人もいます。
一番最後が大事なのだと思うのですが一部の切り取りだったり思考だったりが
本来の大事な部分を切り落としてしまって間違った行動をとる人が増えるような
気がしてなりませんね。
ちゃんとした議論を解説してそれを報道してほしいって思います。
ドラマの話。
今クールで気に入ってみているドラマは「ナンバMG5」と「持続可能な恋ですか？」が
特に気に入って観ています。あとは前回書いたマイファミリー。
ナンバMG5はヤンキードラマなのですが結構面白いです。この歳になっても。
ストーリーも作りも役者もそれぞれ凄く良いですね。
だけど何故か視聴率がついて来てないようなのです。それでネット記事では酷評されて
いるようなのですが違うネット記事でのコメント欄では凄く評判が良くて・・・
今や視聴率が何を反映しているのかがよく分からないって感じがします。
ヤンキードラマなので若者向けって感じで若い子はリアルタイムでは見ないので
ティーバや録画などで見る機会が多く、視聴率に反映されにくい感じだと思います。
視聴率が悪いから映画化がとん挫なんて記事だったのですがもう少し様子を見れば
面白いから状況が変わるかもしれませんね。
持続可能な恋ですか？はゆるい感じが良いですね。
お父さんが辞書編纂の仕事をされているのですが今回は高齢者が揃って「キュンです」
を定義づけしているシーンがあるのですがそのシーンが結構ウケましたね。
辞書編纂と言えば三浦しおんの舟を編むという小説が辞書編纂の仕事の話でそれを
どうしても思い出してしまうのですが・・・本屋大賞だけあって面白いですよね。
タイトルの持続可能って言葉はSDGｓから来ているのだとは思うのですがまーこういう
タイトルを付けるドラマは正直なところ３流ドラマなのですが結構ハマっています。
それにSDGｓってどうなの？？ってところがありますね。
何だか良い事をしているって感じで意外と意味のない事だったり生産性のない事
だったり逆に悪くしたり、意味付けをしているけど本当にそうなの？って感じの事が
多い様なので結構懐疑的に見ていてあまり関わらないようにって思っていたりします。
タイトル的にゆるい感じのドラマなのですがこういうのって結構好きですね。
あまり毒の強いドラマは見ていると面白いって思ったりもするのですがしんどくなる
事もあるからこういうほわってした感じは好きだったりします。
そう考えると大河ドラマの「鎌倉殿の13人」は三谷幸喜が脚本なのでコミカルなシーン
もあるのですが内容はかなりヒリヒリした感じで粛清され、悪い事もしてないのに
殺されていく感じは見ていて結構辛いものがありますね。
そういえば再来年の大河ドラマが決まりましたね。紫式部が主人公のドラマで
吉高由里子が演じるようですね。これは当たるんじゃないかな？？
朝ドラのちむどんどんはようやく報われる感じでホッとしました。
ちむどんどんってこれこそ今風に言えばキュンですに近いって感じなのかな？
