一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

反〇〇 環境 新しい時代

どういうわけかあまり乗り気がしなくてやらなかった事が2つあります。

一つは断捨離。これは最初から好きになれなくて断捨離って言葉が世に出回る前から

昔使っていたものを再利用する癖が付きだして見向きもしなかったものでも改めて

目を向けると意外と使えるものが結構ある事に気付いたんですよね。

 

そんな矢先に断捨離なんて言葉が流行りだして物を捨てる見向きもしなかった物は

捨てる二度と使わないからとか言っているのを聞いて??ってなったのです。

 

僕は意外とそんな事がないけどなって感じで。

こういうセンセーショナルな言葉がウケるのでしょうけど、本質がチープな感じに

思えてこういうのは胡散臭いなって好きになれなかったです。

 

今、断捨離を提唱したこんまりさんが子育てで整理整頓が出来なくなっているって

ニュースを見ました。新しい発見とかわけの変わらない詭弁を使って正当化している

けど結局は断捨離って何なの??って感じですよ。

 

断捨離よりももったいないの精神の方が日本人の本質でしょう!!

 

もう一つはオール電化エコキュートなんかも考えた事があったのですが結局は

それにはしませんでした。

最大の要因は災害時に電気が止まってもガスが使える、ガスが止まっても電気が使える

って感じで一本化しておくと困る事があるかもしれないからという理由からでした。

 

もちろん2つともダメだったらどうしようもないのですがリスク軽減にはなると

思っています。それが理由でした。

 

だけど今、違った原因でオール電化にしてなくて良かったとなっています。

昨年に都市ガスに変えたんですよね。

実はそれが良くて光熱費がかなり安くなっています。

この冬の暖房はエアコンはほぼ使わず、お袋の好きなストーブも使わずほぼ

ガスストーブのみの運用となっています。

これが性能が良くて凄く暖かいのです。ビックリするぐらいに。

 

都市ガスに変更した時にもう一つ辞めたのがユノックスという深夜の電気料金を

利用してお湯を沸かし日中にそれを使うって事なのですが深夜は電気料金が安くなって

いてしかもこういうのを使っていると割引もあるって事で使っていたのですがお袋と

2人暮らしでは正直な所もったいないのじゃないかって思っていたのですが案の定

変更してみるとやっぱり光熱費が安くなっていました。

 

今となっては深夜の電気料金も見直しが入っているらしくあんまりメリットがなく

なっているって話も聞きます。

良い時期に辞めたものだと我が事ながら感心しています。

 

また時期が変われば電気の方が良いってなる事もあるのかもしれないけど

今の所はこれで良かったと思っています。

 

それにしてもおかしな現象ですが電気料金が上がっているし電力がひっ迫するなんて

話もあるのですが世の中はCO2排出削減の問題もありEV車の購入に補助金が付いたり

するのですがこれって電気を使いまくれって言っているのか?節電しろって言って

いるのかよく分かりませんよね。

 

正直な所ハイブリッド良い事ない?って思ったりしますけどね。

僕も軽自動車になりマイルドハイブリッドだけど一応ハイブリッドが入っていて

燃費がかなり上がったのでガソリン代の価格高騰もあるのでしょうけど正直な所

あまり気になっていませんね。

 

しかも究極のエコ、徒歩がメインですからね。

 

 

コロナは落ち着いてきたなーって感じなのですが世の中は全然落ち着かない感じが

する今日この頃です。

 

愛媛でも殺人事件が起きて身近な所でも犯罪が頻発してきているような感じがして

ちょっと怖いですね。

世の中が乱れるのは政治が乱れるからだと思ったりするのですが上に立つものが

襟を正して正しく行動していればもう少し世の中も真面だったろうし犯罪も減るの

だろうなって思う反面、道徳心で正しい行いよりも実績も大事だなって思う自分が

いたりもするんですよね。

 

世の中、ぶっ飛んだ人の方が画期的でより良い結果を出せる事が多いですから。

 

だけど今の政治家にあまりそんな人がいないような気もしますけどね。

逆に悪い事をしているだろうけど、国家権力でうやむやにさせて何事もなかったように

してしまっている上に政治家として何の成果も残してないような議員が多くいる気が

するから・・・あーいう輩はどうにかしてほしいって思ったりします。

 

総理秘書官のオフレコの発言が物議を醸していて更迭されたようです。

 

これはいろいろと考えさせられる事があります。

LGBTなどの性的マイノリティーや人種差別にかかわるような事に平気で差別的発言を

する人の問題。

僕個人は出来れば差別などはなくなればいいとは思う反面、何処かで知らないところで

知らないうちに何気に何かを排除しようとしている事があるかもしれません。

 

少し前に施術中の会話で性的マイノリティーの方への嫌悪感をテレビを見ながらしたら

奥さんに怒られたって話を聞きました。

その時の僕の回答はそれは奥さんが起こるのは当然でしょうね。って。

だけど僕もそうだけどそういう風に頭の中では思っているけど、身近にそういう人が

いないので実際に近くにいて本心はどう思うかっていうと微妙だろうと話をしました。

 

それは僕のような男よりも女性の方が強いように思うという話もしました。

以前にもここで書いた事があるのですがやっぱり一番に思うのはトイレ問題です。

心は乙女のオジサンが女子トイレに入ってきたら受け入れられますか??って聞くと

多くの女性はNOっていうんじゃないの??って思うのです。

 

そこが一番の問題なんだと思うのです。

遠い世界の話ではきれい事は言えるのですが身近に感じる話になると同じように

言えなくなる事ってあると思うのです。

 

そう考えると社会性には乏しいけど、ある意味実直な発言なんだろうなって思ったり

するのですがただそれが良いとも思いません。

 

自分の心には嘘をつくことになるかもしれませんがやっぱりこういう発言はなるべく

控えた方が良いとは思うんですよね。

最初は受け入れられない事も周りの環境が変わり雰囲気が変われば徐々に自分の心にも

変化が出てくる事があると思うのでそうなっていけばいいなって思うのです。

 

偏見や差別からは良い事は何も生まれてこないですから。

それどころか敵対や不協和音は生まれる可能性があります。

 

今回の秘書官の件ですが僕は更迭はいささかやり過ぎでは?って思っています。

それよりも杉田水脈の方がかなり悪質性が高く彼女の更迭が遅かった事の方が僕的には

問題が大きいって思っています。

 

彼女の場合は表立ってかなり言っていますからね。

それでいて何の反省もなく同じような発言を繰り返していますから。

 

そして何よりも問題なのは今の政権与党がそういう考え方の人が多い事だと思います。

先ほど書いた通りそういう雰囲気や環境がこの政党の中にあるって思うのです。

オフレコで秘書官が発言した事は正直な気持ちだったのでしょう。

表向きはそういう事は言わないようにしていても。そしてそれはそういう雰囲気や

環境が彼の周りにあるって事なのかもしれませんね。

 

そう考えると真剣に差別やLGBTQ問題に取り組もうと考えるなら本丸は政権与党の

改革からでしょうって事になります。

 

それにしてもオフレコっていうものが外に出るというのはオフレコじゃないって事で

事が事だからっていうのは詭弁でオフレコを外に漏らす事を是とする事はいささか問題

ありって思ってしまいます。

 

 

chatGPTが話題になっています。

僕もやってみようかと登録しようとしたのですが電話番号を入れないといけない

ようなのでそこでとん挫してしまいました。

 

マイクロソフトが開発したチャット形式でなんでも答えてくれるシステム。

画期的なシステムとの事で一つのブレークスルーの原型となるのかもしれません。

 

少し前に落合陽一がシンギュラリティが2年後にやって来ると言っていた事をここに

書いたのですがその時にすでにその始まりは起きているのだとも言っていました。

 

それがこんな感じでって入力すると音楽やら画像やらをAIが作製してしまうってのを

やっていました。

そんな感じの事がこのシステムでも出来てしまうようです。

 

ネット記事なんてもう人が書く事なんてないようです。

例えばこのシンギュラリティの事をテーマに記事を書いてと言えばそういうのが作製

出来てしまうようなのです。

 

こんな感じでいろんなことが出来てしまうようです。

 

そこで今言われているのがこれを開発したマイクロソフトがグーグルの検索エンジン

駆逐するのじゃないかって言われているのです。

 

そうなんですよね。

検索エンジンよりもより実用的で会話的なものになるのだから通常の検索エンジン

駆逐されるのは当然ですよね。

 

きっとこういうのがロボットに実装されればなんでも答えてくれるロボットが誕生

って訳ですからそれはもうそこまで来ているって事なのです。

さらにAIが進化するともう人知が追い付けなくなるのでとんでもない世界がやってくる

って事になりますね。

 

そうなるとかなりの確率でホワイトカラーの仕事は奪われていくでしょう。

もちろんそれでも残る仕事もあれば新しく出来る仕事もあるでしょう。

一番は知識を売りにしている仕事は一番ヤバいんじゃないかって思っています。

 

そういえば映画「インターステラー」に出てくるロボットの設定を誠実レベルや

ユーモアレベルなんてものがあってそういうのを調整できるようになっていました。

 

こう考えると営業的な事も会社側は誠実レベルを70%ぐらいにして会社の利益優先とか

そういう設定にするのかな?

それとも完全にお客様本位で誠実レベル100%に設定して会社の利益よりも消費者優先

で営業してくれるようになるのだろうか?

もしかしたら国がその設定レベルを〇〇%にしないとダメなんてルールを作るのかも

しれませんね。

 

そんな事を考えていると結構ワクワクします。

 

話しは戻りますがマイクロソフトとのグーグルの戦争ですがグーグルも負けていない

ようでどうやらグーグルもどうやらこのシステムをこの1年以内に出すらしいです。

そして彼らはグーグルが今まで培ってきたビッグデータが構築するシステムの方が

より高度なシステムになるって言っています。

 

この流れでSNOWという写真加工のアプリがAIアバターというサービスを始めている

らしいのです。

 

20枚ぐらいの自分の写真を撮影してそれをAIがいろんな画像で処理したものを作成する

ってものです。

面白そうって思ったので僕もさっそくそのアプリを導入して作ろうと思ったらなんと

無料じゃなくお金がいるようなのでもったいないのでやめました・・・

 

でももうこんな事がどんどんできるようなのです。

 

漫画もキャラクター設定と物語を入れると自動で書いてくれるらしいのです。

その作業時間も人間の手でやったら数か月かかるところを数時間で完成させてしまう

のだとか。末恐ろしいです。

 

もちろんまだ思った通りの所まではいかないでしょうけど、深層学習ですからどんどん

アップデートしていってより精度の高いものが出来るようになると思います。

こういうのを繰り返せばあっという間にもう何でも出来てしまうのでしょう。

 

そうなると後はアイデアだけだから僕でも面白いかは別として漫画すら描ける時が

来るのでしょう。

 

ゲームの世界でもアンリアルエンジンっていうソフトを使えば誰でももうゲームすら

作れるようになるらしいのです。

凄いですよ。もちろんそのソフトを扱う技術はいるのでしょうけど。

 

アンリアルエンジンは凄いですよ。もう実写に近い画像ですから。

これを扱えるようになる事が将来的に仕事に繋がるように思うから若い人はこれの

勉強でもしたらいいのにって思ったりします。

 

いろんな仕事に応用できると思うのですけどね。

 

これからの時代に合った資格や勉強をする事が大事だとは思うのですが

これからの時代に何が必要なのかを見極める事がなかなか難しいんでしょうね。

 

だけどこういう情報は絶対に持っておいた方が良いとは思います。

とりあえず近いうちにchatGPTを使おうって思います。