一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

WBC報道 システム ルール

遂にWBCが始まりました。

 

このところ甥っ子がすっかり野球好きになって野球ゲームばかりしていています。

そしてそのゲームに出てくる選手をいろいろ聞いてきます。

この選手はどんな選手??って感じで。

往年の選手なんかもいてこんな選手までいるんだーなつかしって感じで話をして

いるのですが木曜日は家庭教師の日で勉強を教えに行っていたのですがもう気持ちは

WBCモードで勉強どころではありませんでした。

 

こんな時に勉強してもダメなので途中であきらめてWBCを見せてあげる事にしました。

お金もらって教えているわけじゃないのでこういう時は融通を利かしてあげないと

勉強嫌いになって困りますからね。

 

初戦の中国戦は正直こんなところで躓いてもらっては困るって感じで正直あまり興味を

持っていませんでした。

それでも結局は途中までは接戦でした。皆緊張しているのかな?

こういう所で物おじしないタイプの選手が重要になってきます。

 

そういう意味では誠也は凄かったよなーって思うのです。圧巻でしたから。

だけど代表で最後に出た試合ではあの時はフライボール革命とか言って誠也も

その流れに乗って打撃を崩してしまってペナントレースも不調だったんですよね・・・

 

よく知らない人はあの時のイメージを強く持つだろうから・・・

 

昨日は大事な所でヤクルトの山田選手が打ちました。

何処を切り取るかですが僕の中では山田よりも菊池の方が代表では勝負強いって

イメージなんですけどね。

山田が打っているのは意外と相手チームの能力が低い時ってイメージなのですが。

 

そういう意味で僕の中でこいつはWBCで活躍するんじゃないの?って思ったのが

DeNAの牧選手でした。彼のあのHRは大きかったですよ。守備はイマイチでしょうが

僕ならこれでセカンドのファーストチョイスは牧ですね。

そして打順を少し上げた方が良いかもです。

 

まだ1試合だから分かりませんが本当に強いチームが出てきた時にどういう活躍を

するのかが勝負ですから今日の韓国戦、オーストラリア戦で活躍した選手を使うべき

って思っています。

 

甥っ子はスマホのライン通話でずっと野球をやっている友達と会話をしならがWBC

観ていてあーだこーだ言いながら見ていました。

こーやって野球好きになっていくんですよね。

 

そう思うとサッカーは本当にピンチです。

もう有料配信じゃないと見れない感じの代表の試合が多くなったから。

今も実はU-20のアジア大会をやっていますが僕もダイジェストをYouTubeで見ている

だけです。これでは新しいファンは獲得できませんよね。

 

男子のフル代表はまだ多少は試合が見れますがなでしこジャパンは強豪との試合でも

テレビ中継が一切なかったのでOBがかなり危惧してネットでコメントしていました。

本島にヤバい状態だと思います。

 

逆にWBCで今の盛り上がりは新たな野球少年を作り出すきっかけになると思います。

 

ただやっぱりメディアがクソ過ぎて僕は怒りを覚えています。

 

大谷選手は歴代・史上最強の選手です。

これは日本人の中でじゃなく全世界・MLB史上でもそうだと思います。

そんな選手だから当然メディアが沸くのはよく分かりますがそれでもね極端過ぎます。

他にもいろんな選手がいるのだからもう少しWBCに出場する選手をいっぱい紹介して

欲しいって思うのです。

 

大谷7割、1割ヌートバー、1割ダル、残り1割その他って感じの報道でしょう。

これじゃー、その他の選手に失礼でしょう。

神様にも失礼ですよ。

 

ずっとメディアはこのやり方ですからね。

これはサッカーでもそうだしどのスポーツでも同じような感じがするのでこれはもう

メディアのあり方の問題だと思うのですがこうやった方がきっと視聴者をのぼせあげる

には都合の良いやり方なのでしょうが僕は正直いらつきますね。

 

だからテレビを見ているだけではきっと代表に選ばれている選手の事はあまり

分からない野球を観だしたばかりの人は多いんじゃないかって思うのです。

 

だから大谷!大谷!!ってなるしかないって思います。

 

カープファンの僕としてはカープ選手が栗林一人なので正直今までよりもちょっとだけ

興味が薄かったりします。その分、ペナントレースに集中です。

WBCが終わればシーズンの開幕ですからね。

 

 

こうやって放送が偏るから政府が偏った放送はダメだって言うのでしょうか??

まー、そんなはずないですよね。

だけど文書が偽造か否かとか議員辞職するのかしないのか?という場外乱闘がどうも

主軸になるような相変わらずのアホの立憲民主党が陥っている議論となっています。

 

そんなことよりも大事なのは言論弾圧があったのかどうかっていう事でしょう。

総務省が持つ放送権を振りかざしてメディアを恫喝していた事が大事なのであって

文書がどうたらよりも4ページの文書がどうたらよりも包括的に考えるとこの文書が

本物であるのなら政府がメディアのあり方を自分の都合の良い様にしようとしていた

って事が分かるのだからこれはもうA政権下では戦前のようなやり方をしていたって

事が判明したって事でしょう。

 

もういろいろ挙げると恐ろしいぐらいの政権だったと思いますよ。

擁護したい人は功績があるっていうけど、その功績すらいかがわしい数字で作りあげ

られていたものであって今となってはこんな没落した日本があらわになってようやく

良かったと言われていたあの政権は何だったのだろうか?って思いなのです。

 

僕はずっと駄目だと言ってきましたけどね。

 

ちょっと前に現政権の総理が「悪夢のような民主党時代うんぬん」と言ったようで

結局はこれはA政権下で民主党政権を落としまくって自分達を持ち上げる時によく

使っていたフレーズですが結局は彼の政権下でどのぐらい日本がよくなったのかと

いうと今の国際競争力が物語っている通りでしょう。

 

しかも民主党政権が政権を握っていた時代はたったの数年、そして東日本大震災があり

とても大変な時代でした。

A政権下では最後のコロナになるまではそれほど何もなかったはずなのに・・・

 

しかも彼の政権下で儲かったように言うけど国の借金は増えまくっているはずです。

このツケは将来の人達にのしかかってくるのです。

経済を良くして税収をアップして借金を少なくするって言っていたはずなのだけど

結局は国の借金は増えまくっているのです。

そして使ったお金はどこへ消えた??ほとんどがお友達企業や身内やお金持ちに

渡っていったように思いますけどね。

 

そうやってどんどん格差が広がるだけの政策でしかなかったように思います。

 

とりあえずおかしな事をやっていた所はしっかり修正して恣意的にこういう方向へ

進めていた人は退場させて真面な国家運営をしてもらえるような環境作りから始めて

欲しいって思います。

 

そういう意味でも高市には退場してもらいましょうって思うのですが。

 

 

政治の話ではしょうもないガーシーがどうたらで揉めています。

結局は帰ってこない、謝罪動画だけ・・・

その動画は神妙に謝罪しているようだけど、こういうのってサルでも出来るって

言われている奴ですよ。

 

他の動画では偉そうに気持ちはなくても謝るだけ謝れって言われたらそういう事は

出来るんだって答えていましたからね。

そういう風に言って神妙な感じで謝っても見ているこちらはフリだけしているんだよね

って思って見てしまいますよね。

 

それでも党首の立花氏が辞意を表明して新代表に綺麗な若い女性を代表にして

なんだかAKBみたいな党名に変えていましたよね。

 

アホだなーって思いながら見てしまったのですがメディアはもう彼らを取り上げない

方が良いと思うのです。

彼も最初の時から言っていますが売名行為を働いて良い意味でも悪い意味でも目立てば

名前が売れる、そうなると一定の認知が生まれそこからチャンスが出来るのだと。

 

その通りになって今の彼の活動があります。

 

政治の盲点をついて比例でこうやって当選者を出せば政党要件を満たして政党交付金

得ることが出来るようになるとかどうやって儲けるかを政治の盲点をついてやっている

感じなのです。

 

比例選挙って小さな党にも可能性をって事で作られたって聞くのですが

こうやってアホな政党が暗躍したり、大きな政党でも悪い事をして人気のなくなった

政治家の隠れ蓑になったりするのは正直な所モヤモヤ感がありますよね。

 

そして僕の大嫌いな橋〇徹の詭弁でよく言っていた選挙の結果は民意という発言が

立花氏もよく言っているのですがきっとこの党を支持した人はガーシーを支持したり

ガーシーがやっている事に支持をしている人は少なく、NHKのやり方に不満をもって

いる人がこの党を支持していてその票が比例でガーシーが国会議員になった経緯だろう

って思っています。

 

そうなるとガーシーが民意を得てやっているっていうのは大きな間違いだし、彼らは

そんな事は分かっているけど、詭弁で言っているのだろうって思うとそろそろ選挙の

あり方は変えた方が良いのじゃないかって思うのです。

 

今度5月にあるアニメ映画サイコパスについては以前書きましたがここに出てくる

テーマは今こうやって政治で世間をお騒がせしている人達がやっている事がテーマの

一つだったりします。

 

ルールやシステムの穴や矛盾をついて犯罪を起こすって感じのストーリーなのですが

ルールやシステムってこの世の中で完璧ってものはないのです。

そしてその穴の部分を塞ごうとするのにどうやってするのか?って事なのですが

これで完璧ってルールやシステムってないのです。

 

アニメの中ではそのシステム自体に独善的な部分がありその独善的な部分によって

はみ出された報われない人が出てきて敵?犯罪者?的な人達はその矛盾に

突き動かされていていたりして本当に悪いのは??ってなったりするのです。

 

主人公たちはそんな中でいかに正義や正しい道を探していくって感じで犯罪者を

捕まえるために動きつつも自分達が守っているルールやシステムが正しいのか?と

疑問を持ちながらそちらにも解明を進めていこうとしているのです。

 

結局はそのシステムの穴を補完するために新たに導入するシステムが出来たりして

ブラッシュアップさせていくという内容になっています。

 

これなんですよね。

 

ずーっと同じで上手くいくシステムなんてないのです。

必ずシステムやルールの穴や矛盾をついてそれを利用する人は出てきます。

こういう事をする人が悪いのではなくその穴や矛盾を見つけてくれたのだから

それを補完するシステムやルールを作るべきなのです。

 

それを変えないのはシステムやルールを作る側の問題とも言えるのです。

 

グレーゾーンを利用する人が悪いのじゃなく、補完するシステムやルールを作らない

権力者側の問題なんですよ。変えればいいだけの事を変えないには理由があるのです。

それを認めないからおかしな事になるのです。

おかしな事をやっているから変えられないのです。

 

それを日本は正すことが出来るのか補完システムを作り続けることが出来るのか?

今後日本が正しい方向へ進むかどうかはこういう所を見ていけばいいのではtt

思っています。