一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

記憶の消去 膿 変化

ロシアとウクライナが戦争しているところにイスラエル周辺でも戦争が起こり

この流れでもっと混乱を起こそうなんて考える地域があればそこでも戦争が起きれば

その流れで第3次世界大戦って感じならないか心配ですね。

 

今は平和を保っている国でもやっぱり極右が政権を握りつつあります。

アメリカでもやっぱりトランプ人気は根強いです。

そしてブロック経済のような感じになればもう世界の調和は成り立ちません・・・

 

多くの国で核を持つ世界になっているのだから第3次世界大戦っていっても恐ろしい

戦争になりそうで本当に怖いです。

どこかの国が暴発してしまって核を使うような事があったら・・・

本当に収拾のつかない事になってしまいます。

 

イスラエルの問題は本当に歴史からの問題、宗教的な問題いろんな問題が絡みあって

不条理の上に成り立っているのでなかなか解決は難しいです。

 

中東も本当にややこしい・・・

その中で中東にもいろんな動きがあってイスラエル寄りになっている国もあれば

今まで通りの反イスラエル側の国や組織もあります。

 

これも時代の流れで中東も今まで通りにはいかなくなっています。

石油に依存していた国なのですが脱炭素が謳われ、石油離れが進もうとしているので

この先の中東も生き方を変えないといけないのです。

 

サウジアラビアはいろいろ模索しているようです。

そのせいなのかサウジはイスラエルとの関係を良くしようとしているようなのです。

 

賢明な判断だと思います。

この話はあとで書く事にします。

 

戦争の話に戻しますが今回ハマスが突如として暴挙に及んだわけですが背景には

イスラエル周辺国の関係性が変わりつつある事を危惧しての事なのかタイミングと

してはここが正念場と思ったのだろうか・・・

 

その行為自体は許せないものがあるけど、イスラエルが正義なのかというとどうしても

そう思えなくて見ていてもなんだか複雑な気持ちになってしまいます。

 

だけど今回は本気でボコってくるような感じになっているのでなんだか一つの分岐点が

来ているような気がします。

だけどそう簡単な話でもなく周辺国も動きがありそうでハマスイスラエルっていう

よりも中東で戦争が起きそうな雰囲気になりそうな感じで怖いです。

 

これに乗じてロシアはウクライナへの支援が減れば一気呵成に仕掛けてきそうで

今後の展開が気になって仕方がありません。

 

戦争は双方にそれなりの言い分があって何が正しいっては簡単には言えないのです。

それに歴史が加わるともっとややこしくなってもっと分かりにくくなるのです。

 

またもや進撃の巨人の話をさせてもらいますが・・・

進撃の巨人も民族間の対立で起きる戦争の話ですが主人公側の国王が特別な力を持って

いてその力で民の記憶を消すのです。

 

主人公側には巨人になれるという特別な力を持つ民族でその力を持って世界を征服し

世界の脅威となっていたのですがとある時に国王が不戦の誓いを立てて島に引っ込む

のです。そして民の記憶を消して二度と戦争はしないと。

 

だけどもし戦争を仕掛けてきたらとてつもない力を持ってやり返すって言って民を

引き連れて引っ込むのです。

 

それで平和に暮らしていたのですが相手側の国にとってはそんな事は信用できないって

話しなのです。それ以降攻めてきているわけではないのですがいつ心変わりが起きて

また攻めてくるかもって半信半疑なわけです。

 

そうなるとやられる前にやってやるって感じになるわけです。

 

せっかく平和に暮らしていたのですが・・・

それ以外にもいろいろな要因があるのですが・・・

 

なので人の想いもそれぞれで時代と共にその思いも変化していき同じままでは

いられないものなのです。

 

その中でハレーションが起きて戦争に発展するって感じなのです。

あの進撃の巨人は本当に今の世にこそ世界の人に見てほしい作品ですよ。

それを現実的でありファンタジーでありって感じで描いているところが絶妙なのです。

 

ウクライナとロシア、中東で起きている事が理解できない人はぜひ進撃の巨人を見て

理解されると良いかと思うのです。

 

日本にいて今起きている戦争が遠くの国で起きている事でテレビで悲惨な映像が

流れても悲惨とは思いつつもどこか遠くの国で起きている事であって自分達とは

関係ないって思ってしまう所があります。

 

また第2次世界大戦の悲惨な映像を見ても我が国で起きている事だけど、それでも

過去の歴史の話って感じで見てしまいます。親たちが経験しているのに。

 

でもその感覚ってパラディ島の悪魔と呼ばれたユミルの民が塀の中で記憶を消され

平和に暮らしているってのと同じイメージがします。

 

それが正解なのか真実を知り実感して何か行動を起こすべきなのか・・・

どちらが正解なのか今起きている戦争を見ていてい僕には答えが出ないのですが

それでも忘れる事もありなのかもって最近は思うようになっています。

 

どうも最近は平和に暮らす事が正しくある事よりもいいかもなんて思う事が多々あった

のでそう思う気持ちに揺れ動いています。

 

今までは正義であるべきなんて気持ちも強い人間だったのですが・・・

 

そう思うようになったのがやっぱりコロナがきっかけです。

コロナが始まり得体のしれないウイルスが全世界を蔓延し人との接触を避けるように

言われ緊急事態宣言、海外ではロックダウンをするような事態になりました。

 

その後経済的な理由もあり、現実的な利益から行動制限はなくなり現在に至っては

もうコロナ前とほぼ変わらない活動に戻っています。

 

だけどコロナ自体は何にも変わらずより感染力の強いウイルスとなり蔓延しています。

だけど今となっては「だから?」ってぐらいの感じです。

 

医師達は懸命に命を守るために声を上げています。スタンスを変える事なく。

だけどその声もむなしくコロナ脅威は忘れ去られいっています。

 

僕はコロナでかなり慎重な行動もしたし、そういう意見に賛同していました。

今はそれはありません。行動自体はそれなりに気を付けていますが。

 

これも忘れるって事なのだと思うとこれで正解のように思うのです。

きっとどこかでコロナで苦しんでいる人もいるでしょう。

いまだにそれが原因で亡くなった人もいるでしょう。

それでももうコロナを忘れた方がトータルで考えると良いのじゃないかって思います。

 

もし記憶を消す力があればロシアとウクライナ、中東の民にも記憶を消し去って

あげたいって思います。

そうすると今の戦争も無くなるでしょうから。

 

どちらが正しいとかそこは元々我々の物とか歴史がどうとか言い出すと絶対に解決は

しないと思うので。

 

 

ジャニーズ問題が混沌としています。

この混沌はかなり酷いものでジャニーズ側の問題もあれば被害者の会側にも分裂が起き

本来大きな責任を持つであるべきメディアが何故だか追及する側になっていて

何が何だか訳が分からなくなってきています。

 

そんな中旧統一教会の解散命令が出るようです。ってなんだかこれで幕引き??って

これってどうなの??って感じがしてならないのです。

 

ジャニーズ問題然り、ビッグモーター問題然り、ジャニーズ問題然りです。

 

抜けてないか?何か抜けてないか??って思うのです。

 

ジャニーズ問題にはテレビ局が加担していたわけで一蓮托生のはずが何故だか追及

する側になっていて、中のタレントに知らないは通用しないって言っている割に

自分達は知りませんでした。って平気で言っている始末。そんなのアリ??

 

それで関係がなく追及する側でいられるってありえないでしょう。

 

統一教会問題ももちろん統一教会の解散は当然ですがそれに絡んでいた政治家たちの

問題はどうなの?自民党は禊を済ませてないですよ。それどころか何もなかったように

なっている始末。そんなの許せませんよ。

 

ビッグモーター問題もビッグモーターばかりに避難が集まっていますが保険会社、

特に損保ジャパンどうなっているの??何事もない様に営業出来ているの??

こんな巨額詐欺事件、何もなかったように済ませるの?

 

この国はどうしてしまったのか?これでいいのか?

国民は記憶を消されているのか??

これは消していい記憶じゃないし、消す必要はないでしょう。

しっかり膿を出して正しい方向性へ持って行くべきでしょう。

 

 

脱炭素社会でエネルギー関係がいろいろと変わり始めています。

そしてその資源がウリの国は将来への不安が出てきます。

サウジアラビアはその中でもいろいろと変化を見せようと試みている国の一つです。

 

こういう変化に何とか乗り切ろうとしているサウジの試みは素晴らしいです。

だけど駄々をこねる子供のようなやり方をする国もあります。

そういう国に将来はないですよね。

 

サウジの変化が成功して中東に新しい光として輝いてほしいって思います。

 

そういえばそんなサウジで以前見たYouTubeにサウジの王子が経営する日本の

パン屋さんがあるそうなのです。

そういうのも一つの変化なんだろうなって思いました。

 

そういう意味ではサウジの王子じゃなく日本人がそちらで経営するってのもアリ

なんだろうなって思ったのでした。

 

兎に角エネルギー関係は変化していっています。

産油国は戦々恐々なのですが日本で言えば自動車産業内燃機関という特殊な技術を

もっている自動車会社が不況になる可能性が高く国の基幹産業である自動車産業

ダメになると本当にこの国先行きが不安になってしまいます。

 

それでEVなのかって事なのです。

僕の見解は今はまだハイブリッドで良いのじゃないかって感じなのです。

 

自動車の特殊技術を持たない企業は出来るだけEV化してほしいでしょう。

中国はその方向へ舵を切っています。

それでBYDなんていう会社が日本にも支社を広げています。

凄い勢いなんです。

 

日本はEVに関してはまだまだって感じで方向性が定まってない感じ。

これはどうなんだって感じでいろいろと言われていたけどここに来て徐々に日本の

方向性と同調する国も出てきました。

 

あのアメリカさえもともと自動車産業が発展していた国でその産業を支えようと

トランプが大統領になればEVを撤回するって言っているようなのです。

確かドイツでもそんな動きがあるようです。

 

正直な所、発電で脱炭素が出来ているのならEVで良いように思いますがそうじゃない

のならガソリンでも良いって感じなんですよね。

 

だから僕としては今のハイブリッドの技術が暫くはまだ良いと思うのです。

そしてエネルギーの最大の変化であろう核融合技術が動き出すであろう10年後ぐらいに

車は徐々にEV化していくっていうのが良いのじゃないかって思うのです。

 

そうなると本当にガソリンの需要は減ると思います。

自動車にガソリンが要らなくなったとしても石油が必要じゃない訳じゃないので

需要が0になるわけではないのでしょうがかなり需要は減るように思います。

 

核融合が実用化されるには10年以上先と言われているけど、きっとそのぐらいでは

なんとかなるってものです。本当にその時が楽しみです。

 

全個体電池も出来そうな感じできっとEVが本当に進化して日本でも実用化されるに足る

だけのインフラも整うは5年以上先だろうって思います。

まー、正直な所10年後で良いとも思います。

 

なので次車を買う時にはきっと僕もEV車だろうなって思いますよ。

 

今は軽が一番良いです。とにかく維持費が安くて燃費も良いから。最高です。

 

これからどんどん変化のある時代となって来るのでそれに自分達がどれだけ付いて

いけるかまたどれだけいち早く情報をキャッチして時代に乗っていくかが重要だと

思う今日この頃です。