ケンミンショーって番組で「いもたき」が紹介されるようです。
県外の人からすればあれって山形の芋煮じゃないの？って思う人がほとんどだろう
って思うんですよね。
大分の関サバ・アジにしてもそうだけどやっぱり大きく声にしたもん勝ちって感じが
するのです。
同じ漁場で取れたアジ・サバなのに愛媛の方では激安になってしまうわけです。
ブランド力の問題だと思うのです。
この芋煮、いもたきもそうでしょう。
正直な話、山形の芋煮にしても遠く四国の愛媛の人間としては50年以上生きてきた
僕でも近年になってようやく知ったようなソウルフードだったのです。
ソウルフードやB1グルメなどでこういう地元グルメが有名になって来て初めていろんな
地域の料理などを知る機会が増えて知ったのですがその時の発信力の違いがこうやって
全国の認知度の差になってしまっているのだろうって思うのです。
僕としてはソウルフードで美味しいって言っている料理に美味しいものなしって格言が
あるのですが・・・
ソウルフードから脱皮して全国で広がっているものは本当に美味しいものであくまで
ソウルフードの殻を破れていない料理はあくまでその地域で愛される料理であって
他所の人が食べておいしいって思うわけじゃないって思うのです。
味覚は人それぞれだけどこれが多くの人の感想だと思うのです。
何度も書きますが地元のソウルフードとして愛媛でも大々的に売り出していた今治の
焼き豚卵飯。これも松山でもすぐに店舗として登場しましたがあっけなく退散して
しまったのでした。だって美味しくないですもん。
味についての感想は僕個人の見解だけど、お店がすぐになくなったというのはそういう
事実があったからだと思うのですけどね。
一時はスーパーでも見かけていた焼き豚卵飯は今では見る事もないですから。
そんなもんだと思います。
うーん、話が書きたかったことからずっとズレてしまったけど、この話は前振りで
秋田県知事のじゃこ天騒動の事が書きたかったのです。
面白い微笑ましい話になりましたね。
きっと遠くの小さな誰も知らない所での話と思って適当な悪口で面白可笑しく喋った
つもりなのでしょうがこのご時世SNSもあるのであっという間に人の話は広まっていく
時代ですから・・・どうしようもないですよね。
地元を盛り上げるために格好の小さな島国の誰にも知られない地域の名産をディスって
地元を上げる手法で話をもって嘘を盛り込んで話を面白くさせようとしたって感じ
なのでしょうがそれが知事批判に・・・
秋田県知事としてはまさかこんな事になるとはって感じだったでしょう。
愛媛県知事としては怒るわけにもいかず、上手く話をまとめたらこれが評判となって
逆にじゃこ天が売れまくる始末。
矛を収めて平和解決すればこんな良い話になるんだってこの例をロシアとウクライナ、
って事で世界平和の外交戦略でじゃこ天を世界に配りましょう。それは言い過ぎか。
それは言い過ぎとしてもせめて日本国内でもっとじゃこ天を売り出してもいいんじゃ
ないかって思うのです。
焼き豚卵飯はあんまり美味しいとは思わないけど、じゃこ天は美味しいですから。
あくまで個人的感想ではあるけど、あのさんまもじゃこ天推しですからね。
あの騒動があってからまだじゃこ天を食べてないのですが中村知事が言っていた
きりたんぽとじゃこ天のコラボした鍋っていうのが食べてみたいって思ったりする
のです。
この騒動が沈静化する前にせっかくのこの接点を活かして東北と四国の架け橋を
もっと作っていくべきだと思うんですけどね。それが経済の活性化、観光誘致に繋がる
って思うのです。
お互いによく知らない地域同士だから縁遠い感じだったのだからこれをきっかけに
縁を繋いでいってほしいって思うのです。
とりあえず僕もきりたんぽとじゃこ天の鍋を作ってみる事から始めようかと。
11月の終わりぐらいから年に一度の大きなネットショップのイベントが始まります。
ヤフーショッピングではPAYPAY祭がすでに始まりました。だけど一番安くなるのは
月末頃となっています。
大きな買い物はこの時期にするのがベストでしょうね。
だけど正直な所、お目当てのテレビが品薄で全然安くなりそうもないのです。
なんてこった・・・いくらサイバーマンデーでも安くならないでしょうね。
そうなると元々の第1候補だった商品にするかって感じにもなっています。
それにしても楽天もかなりポイントの改悪があったようでネット上ではかなり不評を
買っているようです。ヤフーショッピングなんても見るも無残ですよ。
僕がテレビ買った頃が最高に良かったですよ。本当に。
だって巷の家電量販店の半額近くで買えたのですから。そんなのアリ？って感じです。
その後ヤフーショッピングも改悪の連続で今に至るって感じですがそりゃそうですよ、
いつまでもいたずらに割引はしませんから。
このポイント還元というぶら下がったにんじんは僕達ハイエナどもが群がる事によって
そのサービスを認知させるための身を切ってのサービスなのだから。
ハイエナだけじゃなくいろんな動物も食べに来るようになるともうそのサービスは
いらないよねって感じでなくなっていくものです。
そう考えるとなるべく早く飛びついた方がいいのです。
ただ新サービスにはやっぱりシステムの不備とかいろいろ問題点もあったりするから
ある程度洗練されてきた上でかつまだサービスが残っている頃に飛びつくのがベスト
って感じがします。
そういう意味では3，4年前ぐらいがピークだったのかな？
狙う大物はやっぱりテレビなのです。
今年の初め頃に居間のテレビの調子が悪くなってそれでここまでもったら買い直そう
って思っていたら何とかもっています。
そうなると新春ぐらいのイベントでも良い事ない？ってなってきます。
やっぱり一番のお目当てのテレビの方が良いじゃないですか。
昨年と今年のではちょっと違うシステムになっているのでやっぱり新しい方がいいかな
って思ったりするのです。
毎年、新しいテレビは出るのですがあまり変化のない年と変化のある年ではやっぱり
購入意欲が変わるってものです。
そういえばPS5の売り上げが悪いらしい・・・
半導体不足で当初は発売台数自体が少なかったのですが半導体問題が解消したのか
このところは生産台数が上がって自由に買えるようになったのですが今度は販売不振となっているようなのです。
その一つの要因にあまり進化がないからっていうのがあるようです。
僕も買おうかなって思っていたのですが確かに出ているゲームを見る限りではあまり
進化がないように思うのです。ハード的な面ではスペックを上げては来ているようなの
ですがただそれだけではね・・・って感じです。
やっぱり近未来感のあるゲームが登場するゲーム界のゲームチェンジャーが必要なの
だろうって思うのです。
これはゲーム本体よりもソフトの方の問題もあるだと思いますがUnrealEngineで
作られるほぼ実写のようなゲームが登場するとこれは凄いんじゃないかって思います。
っていうのが素人の僕の感想です。
こういう素人レベルでも買いたいってなるぐらいじゃないとゲームチェンジャーには
なりえないって思うのです。コア層にだけ響いてもその世界だけの事ですから。
本当はそのぐらいのゲームがPS5で出るのだと信じていたのですが今の所そうでもない
って感じなので次期ゲーム機が出たら買いたいかなって思っています。
ずっともうゲームなんてしてないのですが今後僕達も仮想空間の中で生活をするように
なるのなら早いうちに慣れておいた方が良いですから。
秋のドラマがスタートして数話が過ぎました。
ようやくお気に入りのドラマとあまりつまらないドラマとが分かれてきました。
まずはお気に入りのドラマから書いていこうかと思います。
「いちばんすきな花」が今回一番好きかもです。
なんか雰囲気が良いんですよね。
ネット上の評判では賛否両論らしいです。
共感を得てる人からすると絶賛され、どちからというとこのドラマの中で否定的に
扱われているタイプの人からは不評を買っているらしいです。
なるほどって感じがしますが僕の場合は頭が少しおかしいのでどちらかといえばきっと
不評グループのはずなのですがだけど共感するわけじゃないのですがそんな風な感じの
人もいるんだなって感じで面白く見ています。
新たな発見だしいろんな思考を見られる事は自分の視野が広がるって感じがしてとても
面白いんですよね。
僕は子供の頃からある種のKYで空気は読めないし、自分勝手な人間だったと思う
のですが大人になるにつれて少しずつ気づきがあって多少は買われてきたと思うし
反面教師になるような人に出会ったり、憧れるような考え方をしている人に出会ったり
為になる本を読んだり、映画やドラマなどから得られる知識もあったりでそうやって
今の自分がいるとは思っています。
それでも根本的なザ・自分は変わらない所があってそういう意味ではこのドラマの4人
とは違った性質の人間だったりします。
だからといって僕の場合は徒党を組むのもあまり好きじゃないので反対側の人間でも
ないのかもしれません。
だから嫌悪感が少なくて済むのかもしれませんが。
ただこのドラマの中で語られる男女の関係にはこれまたありえない派だったりするわけ
です。男女の友情って成立するのかっていう問題も僕はあり得ない派だったりします。
でもそんな事が成立するのだったら素敵な事だなっては思ったりしますが。
一瞬は成立してもずっと成立する事は難しいって思うんですよね。
若い二人は美男美女設定でだけどどちらもそれが意外とツライって感じだったりする
わけですが、まーそんな世界に入った事がないので全く共感できませんね。
だけど、そういう辛さがあるんだーって思うと周りから羨ましがられる人も意外と
のメリットであると人から思われている部分が本人にとってはそうでもなかったりする
事もあるんだなーって驚きだったりするのです。
ドラマの中で出てくる心無い言葉として軽口をたたく友達や職場の人達と同じような
事を僕も言ってたような気がしますね。
反省です。
だけどこのドラマの様に自分の事をどう見ているかっていうのがそういう人は敏感に
なり人との距離が難しくなってしまうというのが凄く面白いです。
きっとそれをうまく活用してヒエラルキーの上に立つ人もいるでしょう。
だけどそうじゃない人もいるって事なんですよね。
強がりですが自分が男前じゃなくて良かったって思うのはきっと見た目では勝負
出来ないので素の自分を評価してくれているって事だろう思える事です。
って結婚できてないので誰も評価してくれてないって事か・・・
でもあのドラマもなんだかんだと居心地の良い場所を見つけてほっこりしています。
今後どのような展開があるのかな？恋愛に発展するのか？そうなったら関係性が
崩れるのか？ゆるい展開が結構心の安らぎになるのでギスギスしないでほしいなって
思いながら見ているのですが。
なんせ頭の中がもう9割ぐらいが進撃で埋められているのでもうギスギスしていて。
ほっこり系でもう一つお気に入りのドラマ「セクシー田中さん」これも面白いです。
地味系で優等生なOLの田中さんが実はベリーダンサーだったって言う事ですが
職場と全くイメージの違う田中さんに同じ職場の同僚に憧れられてって感じなのですが
そこに登場する男性が固定観念の強い人でベリーダンスを全否定するのですが・・・
一見、チープなイメージのドラマですが意外と奥が深いのです。
どちらのドラマもその人の本質的なものへのアプローチがテーマのように見えます。
どうしても肩書やバックボーン、見た目等その人の一部ではあるものの本質ではない
部分だけを見てしまって評価している傾向が強いのでしょう。
そこへの疑問を呈するようなドラマなんでしょうね。それが面白いと感じています。
パリピ孔明はアニメで観ていたのでこれは面白いだろうって思っていたのですが
どういうわけか実写化したら面白くないのです・・・意味が分かりません。
ストーリー的には同じような感じだとは思うのですが何か演出が悪いのか・・・
よく分からないのですがつまらないのです。
なのでもう見るのやめようかと。
ONE DAYは出演者が豪華でかなり期待していたのですがこれはかなり面白くない・・・
脚本がまずダメなのでしょうね。
後は演出もダメ。あれが面白いって思ってやっているのでしょうが演劇風のタッチが
面白くないです。
あの番組に出演している演者さんたちが可哀そうです。
あとはこれから面白くなりそうなのもあるし、逆のパターンもあるでしょう。
また年末にでも書いていようかと。
