一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

佳境 正しいルール 答え合わせ

ドラマも佳境を迎えってもう年末ですからね。

 

月1で来院の方には「来年もよろしくお願いします。」って挨拶はするけどさすがに

「良いお年を」って挨拶はまだ早い感じですから控えています。

 

12月に入るといつもブログでこの事を書いているような気がします。

 

ドラマですが今回は面白いってドラマが少なかったけど見るのが嫌になるほどの

ドラマも少なく結構見ていました。その中でもとびぬけて面白いドラマが一つだけ

ありました。「いちばんすきな花」です。これはかなり僕の好みでした。

 

言葉って大事だなーって思わせてくれるドラマです。

 

そういうつもりがなくてもその言葉で良く思われる事もあれば悪く思われる事も

あります。なので言葉のチョイスって大事なんですよね。

 

また本音がついつい言葉の端々に出ていたり、取り繕っていた人が気が緩んだ時に

ポロって本心が漏れてきたり、言葉と行動が裏腹だったり人と話をしていると

いろいろ見えてくることがあったりするのです。

 

もちろん何も言いませんが・・・

 

だけどそういう言葉に敏感になり過ぎると良い事もあれば悪い事もあります。

適度に見え、適度に見えないのが精神的には良いですよね。

 

相手の本心や意図が分からず妄想が暴走してモヤモヤが頭に充満してしまうから

適度にシャットダウンするのが大事だなって思うのです。

 

僕の場合はバカになろうって感じですね。

そうする事でフッと心が楽になるのです。

 

そしてほっこりするドラマなのです。

 

結局できなかったけどシェアハウスとか人が集まる家とかそういうのに憧れがあった

のですが憧れと実際は真逆であんまり人を家に寄せ付けない感じだったりするので

こういうドラマを見ると良いなーって妄想が膨らむのです。

 

そしてNHKが12月からBSが統合されプレミアムドラマの1作目が「仮想儀礼」。

これがぶっ飛んでいてかなり面白いです。

 

世の中に行き詰った男2人が新興宗教を立ち上げるって感じの話です。

 

今後の展開が気になるところです。

 

新春特番ではぎぼむすの完結編があるらしいです。

それに合わせてティーバでぎぼむすが見られるようになっていました。

やっぱり面白いですね。脚本が森下佳子さんですが彼女のドラマは結構面白いですが

なにやらブラックジャックもやるらしいです。ブラックジャック高橋一生が演じる

らしいのですがこれはちょっと楽しみですね。

 

そろそろ年末年始特番もチェックしておかないとって思ったりしています。

今年の正月は家で映画・ドラマ三昧だと思います。

っても3日しか休みはないですからね。

 

 

パー券裏金問題が毎日ニュースになっています。

 

いろいろ見ていると余計に訳が分からなくなってくるのですが見る番組で温度差があり

たいしたことがないっていうのもあれば大問題だっていうのもありいろいろだけど

不記載が問題であってちゃんと記載さえすれば問題ないらしいのです。

 

だけどそのルール自体がおかしいんですよね。

そりゃー、ルール作る側を縛るルールだからゆるゆるにしますよね。

それが問題でしょうって話なのですよ。

 

これは与党だけじゃなく野党も同じくって感じでしょう。

 

ちゃんと記載すれば良いだけの事を記載しなかったって言われるとじゃんけんで

相手にチョキは出したらダメだってルールを作れば負ける事は無いでしょう。

にもかかわらずパーを出して負けたって感じの話なんでしょうね。

 

だけどそのルールおかしいでしょう。相手は絶対に勝てないのだから。

そんなルールおかしいって話をしないとダメでしょう。

セーフかアウトかじゃないんですよ。

 

だいたい企業献金やら政治パーティーなんてのはいらないでしょう。

確か民主党政権下で企業献金は絞ったのだけど安倍政権下で企業献金はかなりゆるゆる

になったように記憶しています。

 

政治家は金がかかるって話と明石元市長のようにお金はかからないっていう人もいて

これもどっちなんだって話なのです。

っていうか金がかかるような政治になってはダメなのです。

 

そうなるとお金を出した人の言う事を聞かないといけなくなるわけでそうなると真面な

政治が出来なくなるのだから。

 

日本が良くなるために日本国民の暮らしが良くなるための政治をしてほしいものです。

 

だけどその為にはまずは政治家にならないといけない、政権与党にならないといけない

って詭弁で組織票を作りいろんな団体と手を組み票集めをしているっていうのは

やっぱり本末転倒だと思います。

 

純粋に選挙をやって選ばれた人が政治をやるべきですよ。

それの弊害が長く政権が維持できないって事なのかもしれないけど、長く政権を維持

していても今のありさまだからそれは関係ないって思ったりしもします。

 

先日、YouTubeで見た動画、ロシアの現状の話でした。

日本の偏向報道が酷いとしょっぱなからかなりきつい話でした。

西側の情報を強く発信し過ぎていてアメリカやイギリスよりももっと偏った報道に

なっているって言っていました。

 

震源地よりも酷いってどういう事よって感じで笑えてしまいました。

 

そんなロシアの現状は好景気なのだとか。

その理由は軍需産業が良い事、エネルギーも売れているという事。

そして国民は兵隊にとられて人がいないせいもあって失業率がかなり低下していて

また兵士となって給料を稼いでいて国に残っている家族はそれなりの暮らしが出来て

いるって事らしいのです。

 

この動画を見て思ったのがコロナ禍でも日本のやった政策、コロナ禍以外でもそう

だけど日本は企業に補助金を出して国民に出さないんですよ。

 

海外では国民にお金配りをしたのです。

 

ロシアはそういう意図があったわけじゃないのでしょうが国民の懐が潤う状態が

出来ているのです。

 

リフレじゃないのです。企業が儲けたら社員の給料が上がるって言っていたけど

内部留保して大企業が搾取するだけですから。

下に落ちてこない・・・トリクルダウンなんてあるはずはないのです。

 

国民に渡しても貯蓄してしまうじゃないかっていうのも1度きりだからであって

何度か渡すとそれなりに使うでしょうし、なんなら使った事に対して還元があるように

すれば良いと思うのです。

 

使うお金がない人にはお金を配り、お金を使う人にはお得になるようにすれば皆が

ハッピーでそれでいて景気が良くなるってものなのです。

企業にいくらお金を配っても良くはなりません。

 

だけど選挙協力してもらっているのだからそこへお金を落とさないとってなって

本来しないといけない事が出来ないって感じになるのです。

 

経団連の発言を聞いているとよく分かりますよ。

この国のガン、経団連

 

戦況はどうもウクライナに不利な感じになりつつあります。

諸外国の支援もどうなるか分からない状態になりつつあります。

ゼレンスキーも人気が落ちてきているようでなんだか嫌な感じになりそうで本当に

怖いですね。

 

 

EVもよく分からない状態になっています。

 

日本が周回遅れというニュースもあればEVから離脱する国が出てきていてイマイチ

海外でも盛り上がりに欠けるって話もあったりどっちなんだよって感じですがこの

EVっていうのにはちょっと興味があっていろいろニュースは見ているのですが僕的には

トヨタって結構いい所やっているんじゃないかって思っています。

 

もう10年ぐらい前にEVってよく耳にするようになってその時にハイブリッドに走った

日本の自動車メーカーをボロクソに自動車ジャーナリスト達がこぞって言っていたのを

記憶しています。

 

そして本格的にEVが海外で主流になりつつある時代にあってもまだ日本のメーカーが

遅れている事に今もまたいろいろ言われているけど、僕は日本のメーカーはよく

見極めているって感じなのではって思ったりしています。

 

そんな中トヨタが全個体電池を使ったEVを2026年頃に発売するって発表したのです。

一つのゲームチェンジャーになると思います。

きっとここに照準を合わせているのだろうって思うのです。

 

EVって課題がまだまだあってまさにこの冬とかには暖房をつけて走るとバッテリーの

減りが凄いらしいのです。そう考えると今のバッテリー容量では怖い所があります。

 

全個体電池になると満充電で1000キロぐらい走行が可能になり、充電時間も10分から

20分で出来るらしいのです。そうなるとかなり実用性が高くなりますよね。

しかもそうなると充電ポートもいらないって感じですもんね。

 

それなりには必要でしょうが家で充電できる人が増えるでしょうし、長距離移動も

問題ないでしょう。

 

さらにいえば今後電力が核融合になればもうエネルギーは石油に頼らなくてもよくなり

激安で車に乗ることが出来るって事になります。

それが10年後かそれよりももうちょっとって感じでしょう。

 

そう考えると次に車を買い替えるなら僕が思うには今から10年後ぐらいがベスト

なんじゃないかなって思ったりするのです。

 

その頃には生成AIがどんな進化をしてもっと予測のつかない世界になっているのかも

しれないですけどね。

たぶん将来的には車も持つ時代じゃなくなるって感じなのだとは思うのですが。

 

日本が自動車産業でEVで出遅れたのかどうなのかはあと数年後に答え合わせが出来る

って思います。結構しつこい人間ですからこういうのはしっかり覚えている方なので

数年後の答え合わせはしっかりやりますので。